交検庫の脇にいる113系を撮りに出る。
休憩車両と武蔵野顔
房総113系
休憩用スペースのためにゲストで呼ばれたスカ色マリ236と湘南色マリ117。「白い砂」のHMを付けての姿は嬉しいが、あくまで休憩スペース。中に入る人は2本の列車の間から車内へ流れるため、撮影のために人が見切れないようにする措置はまったくとられていない。
房総113系
マリ117の乗降階段はものすごく急角度だった。
房総113系
マリ117のクハ111-2056車内より。
房総113系
マリ117の4連は全車2000番台なので、湘南色が正しい色といえる。
武蔵野線205系
大先輩に挟まれた武蔵野顔ケヨM63は単なる留置車両。不思議な光景。
洗浄線
京葉線205系量産先行車
こちらも洗浄線の単なる留置車両。205系トップナンバーであるケヨ24。モハ205-1はマリ117車内から窓を開けて撮影。
武蔵野線205系
車両洗浄体験コーナーのケヨM2。「むさしのドリーム」の愛称はこの標準顔205系転入が始まったころに廃止になった(2002年11月30日限り)ので、この顔と幕の組み合わせは幻と言えるだろう。なお、午後の洗浄体験車は「ケヨ81」(営業から離れた京葉線用ケヨ8を8連化したもの)になったそう。
洗浄線の海側には展示車両撮影スペースが展開されている。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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