2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2023/08/11

23.8.11 ねらえUターン・3(スマホ)

2面3線の萩山駅に到着。
橋上駅舎を通って2番線小平方の端っこへ移動する。


ダブルカーブの駅

萩山駅は小平方が急カーブになっていて、以前も撮ったことがある
2000系2連口のEL感を感じたのもリンク先の通り、この駅この場所で撮ったときだった。




2000系(萩山)(i)

小平駅からUターンしてきた2031F。
きょうは東西線と合わせ、折返し駅が近い位置で効率よく撮っている感じだ。



2000系(萩山)(i)

最後の1枚でようやくLEDがクッキリ撮れた。

最近気になる動きがあった。8月7日に池袋線の新2000系2077F8連が横瀬へ回送され、その後2両を抜いた6連に組まれたそうだ。
2031Fが戦力から外れる可能性もあるので、要注目だ。




9000系(萩山)(i)

多摩湖線国分寺方もまたカーブアングルなのが楽しい。
きょうは夏休み需要対応で、多摩湖線は全線通し便が基本。通常時2本に1本入る萩山返しは一部の列車のみとなっている。



9000系(萩山)(i)

国分寺行はしばらく停まったあと、2番のりばをかすめて国分寺口へ入っていく。
冒頭のリンク記事の12年前のときは、西武遊園地(現・多摩湖)口は小平との往復便で、国分寺口とは分断されていた。


新2000系(萩山)(i)

新2000系6連ではさいごの菱形パンタ編成・2053F登場。
先月の小川詣ででは国分寺線を走っていた。





40000系(萩山)(i)

40004Fの拝島行。

さて、次の多摩湖線国分寺行で帰路に就くとしますか。きょうは6000系と20000系の紺帯系列には会わなかったな。




9000系(萩山)(i)

2031F撮影後も当駅にとどまっていたのはこの赤編成のため。西武線アプリでチェックしていた。
紺編成はきょうはお休みのようだ。


9000系(萩山)(i)

当駅では多摩湖線上下列車の交換も行っている。
前の便で国分寺行がなかなか出ないのを確認しているので、赤編成が着いたあとも慌てず歩いてもこの列車に乗れた。


本町信号場跡(国分寺—一橋学園の車内より)(i)

先頭かぶりつき位置が空いていたので、文字通りかぶりつきながら国分寺へ。
一橋学園駅の先には交換設備である本町信号場の跡があり、架線柱や敷地が複線分になっているのがわかる。
こちらの記事で、同信号場やきょう訪れた駅でのなつかし写真が見られるので、ご参照を。


ふたたび国分寺

国分寺に到着。


9000系(国分寺)(i)

幕回しが始まった。定番の「西武遊園地」を記録。
現在の「多摩湖」に改称されても旧駅名コマは残っているのだ。LED表示機にはこういう楽しみがない。


2000系+新2000系(国分寺)(i)

中央線ホームに移ると、また2409F+2531Fに会えた。


E233系(国分寺)(i)

ところが追いかけるように快速が入線し、特急通過待ちだと。



E353系特急「かいじ」(国分寺)(i)

2階建てグリーン車導入&快速12連化に備え、ホームが延伸されている。



2000系+新2000系/E233系(国分寺)(i)

通過待ちを終え快速が出てようやく西武を撮れると思ったら、標識に邪魔をされ「まあまあ棒(@ドラえもん)」状態。



2000系+新2000系(国分寺)(i)

ズームを使わず近いところに行ったらまあまあ棒をかわせた。
2枚目は元の位置に戻って動き始めたところで撮影。これにておしまい。

帰りも中央特快で三鷹へ出て、そこから東西線直通列車で原木中山まで各駅停車といういばらの道を選んだ。
車両は05系で、往路のJR車よりはやさしいシートだった。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

23.8.11 ねらえUターン・2(スマホ)

本来の用事を済ませ小川駅に戻るべく歩いていると、奥に見える踏切を2000系が横切った。
慌てて西武線アプリを見ると、2000系アイコンの拝島線小平行だった。さいごの6連・2031Fで確定。撮らないわけにいかんな。

この「2000系が奥に見えたので撮りに動く」パターンは昨年10月前回7月に続いて3回目。
前回は同編成の玉川上水行を追って拝島線で東大和市駅へ行ったが、そのときに通ったカーブに踏切があったなぁ。


なぞの三連踏切

小川駅へ入らず道路を歩いて南進し、カーブの踏切にやってきた。クソ暑いが、2031Fの記録のためだ。
踏切が短い間隔で3つ続いている。私が来た道のものは車が通れるのに対し、小川駅寄りの2つは踏切の両側に車道が見えないが、一人前の警報器と遮断機は付いている。




40000系(小川—東大和市)(i)

まずは40005Fの拝島行。新宿線を急行として走ってきた列車。
新宿線系統の40000系は拝島ライナー用に常時池袋線から貸出されているデュアルシート編成のみ。



30000系(小川—東大和市)(i)

38802Fの拝島線内完結列車・小平行。
この車両も正面帯のカスレが始まったか。40000系もいずれ辿る道であろう。





2000系(小川—東大和市)(i)

お目当て登場! LED表示機がきちんと写ってくれないのがイヤだなぁ。

そそくさと小川駅に向かう。2031Fは2つ先の玉川上水からUターンしてくるからね。



(小川—東大和市)(i)

1つ隣の踏切に達する道が、これだった。畑の中の通路に立派な踏切が構えられた感覚。
2枚目の右端に見える警報器が、列車を撮ってきた踏切のもの。画面左方向にあたるもう1つ小川駅寄りの踏切も、きっとこんな道なんだろう。


錯綜の駅

小川駅南方の踏切に出た。2031Fをここで撮って、さらに萩山で折返しを迎えることに決めた。
拝島線と国分寺線が跨ぐこの踏切、西へ行く車線が渋滞している。踏切の西側すぐに信号機付交差点があって、踏切から信号まで乗用車3台がやっとという感じ。簡単には渡れないのだ。



新2000系(小川)(i)

国分寺線の2049F。


30000系(小川)(i)

30004F10連の急行。2000系はこの線路に現れるが、うーむ、どうしよう。


30000系(小川)(i)

30002Fが拝島線下り線を進み、国分寺線を斜めに突き抜ける。


(小川)(i)

側線や分岐でポイントだらけの小川駅。
中央が単線の国分寺線で、クロスポイントの正面奥が東村山行ホーム。
クロスポイントに右から交わるのが、国分寺行ホームと拝島線拝島方面ホームからの線路。
右の行止り線路とクロスポイントのあいだの短い区間は、国分寺線も拝島線も通るわけだ。



2000系+新2000系(小川)(i)

国分寺から乗った2409F+2531Fが現れた。
前パンありでH級ELのような2000系2連が好きだ。


新2000系(小川)(i)

2047F。私が小川駅に下りたときと同じ編成・方向同士での交換。
国分寺線は3編成で国分寺—東村山間をぐるぐる回っている。



2000系(小川)(i)

先ほどの30004Fのアングルではなく、2000系のぼってりのっぺりした側面もよく見えるこのアングルにした。



2000系(小川)(i)

冒頭の通り拝島線内運用の2000系6連を追いかけたのはこれが3度目だが、撮影時刻を調べると、全部同じ運用の列車だった。
私の小川詣での時間が決まっているから、でもあるな。
10分後の西武新宿行に乗るため、小川駅に入ろう。




2000系+新2000系・新2000系(小川)(i)

2049Fの東村山行と、2409F+2531Fの国分寺行。

この後来た40005Fの急行西武新宿行で、隣の萩山へ移動した。空席があったので、帰るなら間違いなく着席したが。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)