なつかし写真が続いたが、今回はリアルタイム。
妙典の大奥
…字面が妙にしっくりくるな。この場合は妙って言っちゃうとややこしいか。
東西線の妙典の車庫(深川検車区行徳分室)の奥に解体候補らしき編成が留まっているというので、家からチャリで江戸川放水路を越えて観に行った。やはり1編成がいた。
05系(深川検車区行徳分室)
今回たまたま河口側から来たのだが、妙典橋の工事の再開で堤防がまた途中通行止めになっていた。上流側から車庫沿いの堤防を延々歩いてくると、この解体が行われる大奥エリアにはたどり着けない。
05系(深川検車区行徳分室)
編成は09F。高い堤防から見下ろすことができる。
05 109
05 209
05 309
05 409
05系(深川検車区行徳分室)
部分的に高くなっている堤防から撮ったもの。上流側へ向けて低くなり、05 409は草越しになった。05 509以降は工事現場脇になるのでサイドからは撮れず。それにしても、俯瞰で撮るとNゲージっぽく見えるのはなぜだろう?
05系(深川検車区行徳分室)
パンタは降りた状態。マーク類はまだそのままだが、解体となると、これからマーク類の取り外しが行われるはずだ。
05系・JR E231系800番台・07系(深川検車区行徳分室)
陸側に回り、別の車両も見ておく。上屋の西側にあるかくれんぼ留置線には10F・23F・06F・12Fの4本。初期形が3本と、なんだか「順番待ち」に見えてしまった。
原木中山で少々
さらに初期形2本が立て続けに江戸川第橋りょうを渡る姿を見ながら新行徳橋経由で移動し、原木中山駅へ入場。
JR E231系800番台(原木中山)
05系(原木中山)
東葉2000系(原木中山)
各駅停車を1本見送っただけだが、15000系やチーバくんが来ることはなかった。
05系(原木中山)
この列車に乗って都内へ移動。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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