2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2022/12/29

22.12 小ネタ集(スマホ)

アップは1月も下旬になってしまったが、12月の出かけついで小ネタ集。


逆に

この土曜日は3つの用事掛け持ち。
いつもの池袋での経過観察のあと、目白の親族の家に寄り、さらに新宿の飲食店へ。
池袋から親族の家を経由して高田馬場まですべて徒歩。特に池袋と目白の間はわりとあっさりした距離の感覚だ。



30000系(高田馬場—下落合・2022.12.3)(i)

西武新宿線が高田馬場から急カーブで山手線をくぐって降りてきたところの踏切。
30000系の各停。
寒いのでここにはとどまることなく…というか、通りがかりのタイミングでちょうど踏切が鳴いたのだ。



新2000系(西武新宿・2022.12.3)(i)

高田馬場駅から西武新宿線でひと駅・西武新宿へ。
馬場では最近小川駅によく向かっているせいで、自然に下りホームへ上がるミステイク。
今回はその逆に、滅多に使わない西武新宿駅への足として利用。
飲食店がJR新宿駅よりも西武新宿駅から近い店だったのだ。


30000系(西武新宿・2022.12.3)(i)

予習せずに入った目的の店で注文した大盛は死ぬほど量が多く、腹パンパンとなり、他どこにも寄らず西武新宿駅に直行。
待っていた30000系の各停は出発寸前だったので、お顔だけ撮ってすぐ乗車。


風物詩

私の仕事は12月29日が納め。


05系(妙典・2022.12.29)(i)

12月29日の妙典始発列車は毎年こんな感じ。入線直前でもほとんど人が待っていない。
いつもは少なくとも10人は待っている。コロナ前はもっとだったが。
12月に3番線の列車の停車位置が少し西船橋よりにズレて、乗車位置表示が貼り替えられた。
ホームドアの位置に絡むのかな?
ちなみにわが原木中山駅にはホームドアの「端っこ」がようやく置かれた。まだ線路際には設置されていないが。


05系ワイドドア車(妙典・2022.12.29)(i)

というわけで、当駅始発列車開扉直後はこんな状態。私独占がよかったのだが…致し方なし。
編成番号は失念。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2022/10/02

22.10.2 トップ2とラスト2(スマホ)

ひと月半ぶりの西武は、いつもの小川方面。
相変わらず出かけついでのiPhone撮影だ。

まずはいつもの東西線の土休日1本だけの妙典始発列車で高田馬場まで出る。


赤いのに惑わされる

西武新宿線ホームに上がると、急行多摩湖行が出発したところだった。
多客期に運行される不定期列車だ。続いてやって来た20108Fの本川越行急行に乗り込む。



新2000系・20000系(小平)(i)

拝島線で小川へ出るため小平で降りる。
上り線にはドア窓が角張ったタイプの新2000系。更新車でないので正面の車号表記はなく編成は未確認。


20000系(小平)(i)

各停多摩湖行が待っているとの車内アナウンスだったが、それは高田馬場で見た不定期急行だった。これにのりかえ。20156F。


9000系(萩山—八坂)(i)

萩山では引上げ線に入る赤い9000系・9003Fを追うように発車。
9000系を右に見て…のつもりで先頭かぶりつきでいたが、9000系は左に逃げていく。この列車は萩山からは多摩湖線に入るので、私が向かっている拝島線の小川には行かない。
そもそもこんなにピッタリ追いかけて出て、9000系の手前左側に伸びる拝島線に入ることはできないじゃないか。あの日に見たシーンだ…というのに気づき、情けなさから連写を失敗してゴリゴリ影の入った1枚だけになってしまった。

なおこの9003Fの列車は通常ダイヤでは国分寺発多摩湖行→多摩湖発国分寺行と推移するが、20156Fの不定期急行が萩山—多摩湖の1往復だけそのスジに代わりに入るため、国分寺発萩山行となって一旦引き上げる。20156Fが多摩湖から萩山に戻ってくるときに再び引上げ線から出て、萩山発国分寺行として通常ダイヤのスジに戻るのだ。


20000系(八坂)(i)

ということで、次の八坂で下りる。光線の関係でヘンな写りになってしまった。

用事はいつものお店へ行くためだが、八坂からでもいつもの小川からでも同じくらい遠い。



新2000系(東村山—小川)(i)

昨年も訪れた江戸街道の踏切で1本待ってみた。
6連の2047Fの国分寺行。西武線アプリで新2000系であることは事前に知っていた。


小川に居座る

用事を済ませ、復路は小川駅に出た。
来る途中小川駅北側の踏切を北に向かう2000系6連が見えたので、それを待ってみよう。




6000系(小川)(i)

1・2番線ホーム北側で待っていると、西武新宿行急行で6101Fが登場。
6000系30周年のHMが付いている。これはラッキー♪


40000系(小川)(i)

4番線には拝島線拝島行が40000系0番台…デュアルシート編成で登場。座席はロングシート方向にセットされている。
高田馬場へは座席がゆったりしたこの車両で向かいたいが、各駅停車で拝島まで行って戻ってくるまでまだまだ時間がかかるな。



新2000系・2000系(小川)(i)

さて、お待ちかねの国分寺行…あれ? 新2000系だ。6連の2049F。
当駅に来てからは西武線アプリを見ていなかったが、さっき遠目に見た2000系は拝島線の列車だったようだ。
6連だったから小平からとっとと戻ってくるはず。




2000系(小川)(i)

そして東村山行で来たのが2000系2031F。このところ小川に来るたび会っている編成。
フルカラー&白色LED表示で、グロベン撤去、車号はプレート表記のオシャレタイプだ。



2000系(小川)(i)

予想通り、小平からの拝島線に2000系が来た。玉川上水行。
3色LED表示器でグロベン付のオールドスタイル・2027Fだ。
新が付かない2000系は廃車が進行し、8連は消滅。中間車を挟む編成は先ほどの2031Fとこの2027Fの6連2本だけとなった。ほか2連が5本残っている。

この2000系が玉川上水から、先の40000系が拝島から戻ってくるはずなので、2本を1番線で迎え、後者に乗って帰る流れに決めた。


新2000系(小川)(i)

8連の2081Fの小平行。拝島線は6・8・10連とバラエティ豊か。




2000系・新2000系(小川)(i)

当駅で撮った2000系2031Fと、踏切で撮った新2000系2047F。



6000系(小川)(i)

なんと、拝島方からまた6000系登場。6102F。
6000系のうち地下鉄直通改造から漏れたトップナンバーからの2本は白塗りされず、銀顔を維持しながら新宿線で黙々と走っている。
2本しかない新宿線の6000系に24分間で両方とも会えてしまった。拝島線・国分寺線は日中12分ヘッドだ。




2000系(小川)(i)

2つ先の玉川上水からまたすぐ戻ってきた2027F。
こちらの車号は昔ながらの切り文字2段スタイル。
当駅で撮った6000系2本がトップ2なら、同じく当駅で撮った2000系6連2本はラスト2である。

後日追記:この16日後・10月18日に2027Fは横瀬へ廃車回送されました。これにより、新ではない2000系の6連は次の写真の2031Fのみ、中間車も同編成中の4両のみとなりました。



2000系・新2000系(小川)(i)

iPhoneの充電が10%台で、カメラの力も少し落ちている模様。2031Fと2049F。



40000系(小川)(i)

40000系が期待通り来てくれました。
40105F。調べると、40106Fとともに登場時は新宿線所属だったがおととし4月に池袋線に移籍。40000系は現在すべて池袋線所属だが、常に2編成が新宿線に貸し出されていて事実上あまり変わってないようだ。

40000系0番台は初乗車で、最後尾2ドアの間は例のパートナーゾーンであり焦ったが、デュアルシートに空席があって座ることができた。
西武4ドア車のロングシートはドア間7人がけだが、この0番台はクロスシート時の3列6席をロングシート方向に向けているだけなので、ドア間は6人がけでゆったり座れる。他社も含めた20m級4ドアデュアルシート車の標準的スタイル。

この時点でiPhoneの充電表示は10%ちょうどになっており、何かあったときに使えるよう電源オフ。自宅までまったく使わずに帰った。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2022/09/18

22.9.18 東西線日本橋行・2

引き続き、東西線日本橋行の撮影。


縛り





05系(原木中山)

30F。側面表示器は線が入ってしまった。撮ってすぐ見直せばよかった。


05系(原木中山)

36F。登場時おでこにあった車号は、その位置へのデータ送受信機設置のため、水色帯部分に移されている。
このペコちゃん顔(05N系)は各編成こっそりと少しずつ変わっていき、おそらくいまは完了していると思われる。



05系ワイドドア車(原木中山)

こちらはB修時に車号移設が施されている。




東葉2000系(原木中山)

13S表示の2002F。やっぱり行先表示の最上部が隠れているように見える。


05系(原木中山)

この列車で一旦西船橋に移動しよう。
西船橋駅で改札を入り直して当駅に戻り、飽きたら帰る形にする。
07系やE231系800番台が現れずまるで車両の縛りがあるかのようで、飽きるのは早いかも?


忘れ物

28Fで西船橋に出て、改札を出てすぐ入り直す。
コンコースの案内では、日本橋行が8番線、東葉勝田台行が5番線で固定になっていた。



東葉2000系(西船橋)

7・8番線ホームの東端で、地下から出てくる列車を撮ってみた。
柵があっていろいろ制限があるが、ズームでこんなアングルが撮れたのか。近所で生活していながら、今の今まで撮ったことがなかった。
2008Fは前記事の原木中山で後追いで撮ったときは54Tだったが、57S表示に代わっている。



東葉2000系(原木中山)

東西線に入って再び54Tに戻った2008F。
列車に乗っているあいだ、持ってきたビニール傘が手にないことに気づいた。
原木中山入線時に1番線に注目すると、やっぱり西船橋方端っこの壁際に置いてあった。
この駅は階段が中野方に寄っていて、両ホームの西船橋方端っこ同士の移動は超絶めんどくさいのだが、私物なので回収せねば。


05系(原木中山)

ほんとは改めて2番線端っこで15000系の日本橋表示を撮るつもりで西船橋では最後尾に乗ったのだが、またこのアングルで撮ることになった。
さすがにまた端っこ同士移動をするのは気が進まなかった。




東葉2000系(原木中山)

前記事で日本橋行として迎えている2006F。日本橋返しなのでとっとと戻ってくる。


05系ワイドドア車(原木中山)

上下左右ゴチャゴチャしているこのアングルが好きだ。




05系ワイドドア車・東葉2000系(原木中山)

両列車とも「橋」を目指す。
ロングズームかつ行先表示マターのためSモードで撮ったもの。架線柱の重なりがたまらん。



東葉2000系(原木中山)

行先表示の上辺が切れて見えたのは、フレームのせいだった。しゃがんで撮ったら全部見えた。


05系(原木中山)

32Fは50T表示。


05系(原木中山)

しっかし、07系とE231系800番台はまったく現れないな。
もしかしたら本日運用に就いていた編成たちが中野方閉じ込めになっていることも考えられる。





15000系(原木中山)

ようやく15000系の日本橋行に会えた。
側面表示器は上辺両角だけフレームが被っている。




東葉2000系(原木中山)

東葉車同士が両ホームに入ったシーンで切り上げ。
改札を出て帰宅した。JR車の日本橋行が見られなかったのは惜しかった。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)