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2022/03/26

22.3.26 濃紺を求めて・1 (スマホ)

前回に引き続き今回も、出かけついでで結果的にいろいろ撮ってきた、という記事。
…つまりは、iPhone撮影。


遅延ネットワーク

昼前に柏で整体を受けたあと、常磐線と山手線で池袋へ向かった。
過去、同様の出かけついで記事に出てきたのは、池袋のクリニックのあとに柏に行くパターンだったが、今回の池袋はクリニックではなく、西武本店に用事があったため。

乗車した常磐線E531系の車内ディスプレイに、横須賀線新川崎—横浜で車両点検発生で遅延…的な情報が表示された。
ってことは、湘南新宿ラインや埼京線・相鉄直通列車に影響が出るなぁ。

…そう考えつつ、池袋の用事が済む。
帰るならメトロ丸ノ内線なのだが、埼京線に乗り入れる相鉄の紺色の車両をまだ実見もしていないのもあり、JR池袋駅に入場した。

相鉄車はたしか新宿までが基本だが、ダイヤ乱れの運用差し替えで大宮のほうまで行ったのは、ネットニュースで目にしたことがある。

ひとまず当駅で北行の埼京線を迎えるため山手線内回りホーム外側へ。
あら、東武直通の253系が奥に来たが…間に合わなそう。



りんかい線70-000形(池袋)(i)

続いて手前に来たのはりんかい線70-000形。奥に253系が見える。
あれ? 武蔵浦和行? 私の見てきた埼京線にはなかった行先。
ひょっとしてこれはダイヤ乱れによるスクープか? と思ったが、調べると、相鉄直通が始まった2019(令和元)年11月のダイヤ改正で、埼京線快速は武蔵浦和以北を各駅停車に改め、一部の各駅停車を武蔵浦和止まりに変えたことをいまさら知る。


りんかい線70-000形(池袋)(i)

次もまたりんかい線。快速川越行。
JR209系スタイルだが本家より頑丈に造られており、まだまだ一戦級。
八高・川越線にトレードされた仲間6両は最近引退したが。


E233系(池袋)(i)

今度はE233系。
やっぱり相鉄車を撮るなら通常運用区間の新宿以南だな。
ちなみに相鉄車は平日ラッシュ時にはこの池袋までは来るそうだ。


りんかい線70-000形(新宿)(i)

埼京線新木場行に乗車。これまたりんかい線。
ひとまず新宿で降りた。これ以上下がれず、写真は天地が切れた。

新宿駅では埼京線と湘南新宿ラインで1〜4番線の2面4線のホームを使っている。
次の当駅始発海老名行は2番線に南側から来るので、北行ホーム(3・4番線)の渋谷方で待つ。


E231系(新宿)(i)

まず現れたのは高崎線直通の湘南新宿ライン。
ここまでのあいだにも、高崎線でどーだ、宇都宮線でどーだと支障の情報が入ってくる。
風が強く、架線や軌道上に何かが飛んできている模様。
そんなこんなで、湘南新宿ラインや上野東京ラインでつながる各線のどこかで何かがあるとダイヤが乱れるため、毎日に近いほど何かしらの遅延情報が出ている。


E231系(新宿)(i)

上と同じ列車。
甲州街道南側に面したバスタ新宿を背にしている。
私はこのホームのこの位置に来たのはおそらく初めてでこの画は新鮮。

新宿駅は運行系統増加によりホームを増やすに当たって北側に用地を確保できなかったため、南に延びる形になっている。
とくに隣の5・6番線(N'EXなど中央特急以外の特急用)の北端は7・8番線の南端と同じで、南端は代々木駅が手に取るような近さに位置している。


E233系(新宿)(i)

埼京線の快速を迎える。楽しいグネグネアングル。


E233系(新宿)(i)

期待した折返し海老名行はJR車だった。
2番線に直接入るため、この列車で来て埼京線を先に進むには3・4番ホームに移動する必要がある。


E233系(新宿)(i)

対して3番線には北からの当駅折返しの大宮行。
新宿止まりや武蔵浦和止まりと、なんだか途切れ途切れ。
相鉄直通が非効率を生んでいるようにも見える。


E233系(新宿)(i)

大宮行が出て海老名行を撮るが、停止目標が邪魔だ。




E233系(新宿)(i)

2番線に移る。
LED表示器の真骨頂の複数表示。交互どころか3パターンだ。
相鉄線内では特急。JRでは有料となる「特急」の文字が出るのは、ギャップがあって面白い。

次の海老名行まで間があるので、この列車に乗る。次の停車駅は渋谷だ。


濃紺待ち

埼京線ホームが東横線跡を活用して山手線ホームと並んでから、初めて渋谷駅に来た。
山手線内回りホームから埼京線北行を撮れそうなので、降りてみる。

私の乗った埼京線南方先頭から山手線ホームへの移動はなんだか面倒だった。
まだまだあちこち工事中で仮設感が強い。


E235系(渋谷)(i)

山手線はE235系に統一されて久しい。


E235系(渋谷)(i)

障害物だらけアングルで外回り列車も撮るが、iPhoneではバシっと撮れない。


E235系(渋谷)(i)

まだまだ再開発途上。渋谷駅一帯が落ち着くのはいつになるのか。


E235系(渋谷)(i)

湘南新宿ラインのE233系の行先はオレンジ。
LEDが劣化しているのかと思ったが、そうではないようだ。


E235系(渋谷)(i)

改めて、外回り。



E235系(渋谷)(i)

さすがに山手線は頻繁にやってくる。季節表示はタンポポのようだ。
もうすぐ次の相鉄からの列車が来る。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2016/11/06

16.11.6 E電の時代

半蔵門線・田園都市線渋谷駅からハチ公前に出る。
東急5000系のショーティが置いてあるが、最近はハロウィンにちなんで『ポムポムプリン』に「仮装」していた。
11月になったため期待はしなかったが、やはり元の東急グリーンに戻っていた。
とにかく常に人がいる場所なので、5000系をすっきりと撮るのは難しい。


東急5000系カットボディ(渋谷・2007.1.18)(mb)(再掲)

このときも顔の前に人がいない瞬間が訪れるのを待って撮ったっけ。縦アンなのは横の人たちまではカットできないため…だったと思う。
いろんな人間がいるこの場所だが、よく悪質ないたずらをされずに保ってるなぁと思う。


しののめの

5000系の現状確認(結局「原状確認」になった?)を終え、JRに入場。
埼京・湘南新宿ライン〜りんかい線〜京葉線で帰路に就きながら少しずつ撮影を続けた。



E231系(渋谷)

ハチ公口から入ると山手線外回りホーム経由で橋上コンコースに上がり、動く歩道のある長い通路を経て埼京・湘南新宿ラインホームに到着。
この列車はその長い通路の足元のカーブを進んで来た。
渋谷駅は東横線が地下に潜り、銀座線も明治通り上にホームが移るためこの2日で線路移設工事が行われているが、まだまだ動きが出る。
東横線の跡地を活用し山手線は島式1本スタイルに戻しつつ広い幅のホームに、埼京・湘南新宿ラインホームも山手線と並ぶ位置に移動となり、長い通路は解消となる。この写真の風景が見られなくなる日が来るわけだ。



E233系(大崎)

E231系中電で大崎へ出た。りんかい線新木場行が2本停まっているが、先発は埼京線からの直通列車のようだ。
こちらのホームに停まっているのはハエ101・7000番台のトップナンバーだった。向こうはハエ122。
ちなみに川越車両センターが「ハエ」となるのは、旧仮名遣いの「か」が由来だからだそう。カワとかコエじゃダメだったんだろうか?
現在の東十条駅に隣接する車庫が電車区だったころは「下十条電車区」と呼ばれたが、その記号は「モセ」で、「しじうう」から来ていた。…ヘンなの。


埼京線E233系(東雲)

埼京線からの直通列車でりんかい線東雲(しののめ)に移動。



埼京線E233系(東雲)

もう夕方にさしかかっているので、顔に日が当たるのはこっち向き。
りんかい線70-000形を期待したが、JR車だった。




埼京線E233系(東雲)

緩めだがカーブアングルが撮れる。埼京線E233系のカーブ写真を撮ってなかったので、ここに寄ったのはそれが目的だ。


埼京線E233系(東雲)

となりは終点の新木場。さっき乗ってきた編成が帰ってきた。



埼京線E233系(東雲)

トップナンバー編成。逆光も逆光だな。逆光も味があって好きだ。


埼京線E233系(東雲)

どうせE233系が続くのは大崎でわかってましたよ…と思ったら、大崎で反対側にいた編成より1番大きいハエ123編成だった。


最下位

画変わりもないままりんかい線から撤収。新木場で京葉線快速に乗り新浦安で各駅停車にのりかえる。


E233系(新浦安)

なんと京葉線E233系を撮ったのは2年ぶり。E233系が出そろってからはあまり撮らなくなったからな。
家の近所を走っているので姿はそれなりに見ているし、前回撮影後も何度も乗ってもいるはずだ。


E233系(新浦安)

私が撮り鉄を再開した頃は205系京葉顔・ノーマル顔、201系、209系500番台が走り楽しかったが、現在はE233系のみ。
唯一残っていた209系500番台ケヨ34は10月下旬に秋田総合車両センターへ向けてEF81に牽かれてケヨ区を後にしたが、トラブル発生で東大宮でリタイヤし、与野駅前に留置されている。
秋田へ向かったのは機器更新のためと言われており、武蔵野線への転属ではなかったようだが…未だケヨ34が1本だけ残っている明確な理由はわからないまま(E331系が計算通り使えず廃車になった分? それならE233系を1本多く造ればいい話だが…予算の関係とか?)で、ナゾが多い存在となっている。



E233系(二俣新町)

地元・二俣新町駅に到着。以前はよく撮ったカーブアングルで久々の撮影。

二俣新町駅は昨年度の乗降客数調査で越中島駅に抜かれて京葉線内最下位となった。
この駅の周辺は倉庫・工場が多く、利用者はその通勤客がメイン。平日朝夕が混み合うものの、それ以外の時間は非常に人が少ない。

駅付近の住宅としては二俣団地とそれに隣接したNTT社員の社宅があるが、二俣団地は最近閉鎖され、現在はゴースト団地となっている。越中島に抜かれたのはこの団地の閉鎖もあると思う。
団地内には市川市立二俣小学校・二俣幼稚園があり、私は団地住民ではないがどちらにも通った。
小学校は1学年2クラスにまで減ってしまったというし、幼稚園は昨年度限りで閉鎖されている。
二俣団地は基本的に省庁の官舎であり、防衛庁(当時)の家族が多かった。転勤が多く、二俣小では6年生にもなるとクラスで転校経験者が半分以上というのが当たり前で、時には転校先で知っている子と再開したということもよくあったようだ。

二俣団地の土地は売りに出されており、5階建て30棟が並ぶ広い敷地が何に化けるか、楽しみでもある。



E233系(二俣新町)

こういう感じも逆光の楽しさ。



E257系500番台特急「わかしお」(二俣新町)

特急登場。5連かと思ったら、2本併結の10両編成だった。
房総特急は本数削減が進み、255系が総武線、E257系500番台が京葉線発の定期特急に振り分けられた形になっている。


(二俣新町)

京葉線は9月25日にATOSが導入され、ホームではこんな表示が見られるようになった。
…一般客がふと見ても、何のことだか理解できないんじゃないか?
この表示は16時発の各停東京行がいま3つ手前の海浜幕張に居る、ということなんだろうが…。


(稲毛・2016.11.20)(sp)

(後日追記)
所用で訪れた稲毛駅では「で、こうなった」という結果を見た。
こちらは表示幅が狭いようで、3駅間。緩行しか来ないため次の列車の表示は「中野 16:00」で、種別は出ていなかった。時刻と行先の順番も京葉線と逆だ。



E233系(二俣新町)

2013(平成25)年3月のダイヤ改正で武蔵野線列車の通過運転(「武蔵野快速」)がなくなり、京葉線内の快速列車は「通勤快速」と「快速」の2本立てとなった。武蔵野快速がある時代、この京葉線内の快速は「京葉快速」とされていたが、駅の表示器ではこないだのATOS導入まで「京葉快速」の案内表示が続いていたようだ。
なお、京葉快速の車両における種別表示は過去に走った系列も含めすべて 快速 となっている。




E233系(二俣新町)

各停を撮って撮影終了。

この記事ではEがつく車両ばかりだったな。
1987(昭和62)年に国鉄が民営化でJRとなった時、JR東日本での「国電」に代わる愛称として公募から無理矢理選ばれたのが「E電」だった。
当初は駅の表示にも使われたがまったく定着せず、いつしかNHKの朝のニュースの運行情報でJR東日本社員が「新幹線・E電各線とも平常運転です」と言うときにのみ聞ける状態になっていたが、気づいたときにはそこでも言わなくなっていた。

車両では、1993(平成5)年に走り始めたE351系からJR東日本は新系列に「E」を冠するようになった。
E231系・E233系の大量生産により、今こそ「E電」が定着した時代であるとも言えよう。
さて、武蔵野線に「E電」が入るのはいつであろうか? 転配により意外に近い時期に実現かもしれないが…。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)