大奥
E233系増備の関係で車庫容量を確保するためか、ケヨ区を追われているのがケヨ51とK1。
現在は津田沼の中央・総武緩行線車両が並ぶ「ラシ区」の奥に押し込まれている。かつて津田沼電車区→習志野電車区だったこの場所は、現在は電留線扱いになっている。写真キャプションではよく使われる「習志野電留線」という呼び名にしておこう。
京葉線201系（習志野電留線）
ラシ区の一番奥の3本の線路にはケヨ51（6連）、ケヨK1（4連）、205系ケヨ8のサハ2両が留置されている。
敷地に沿った道路は線路からは高台の位置にあり、緑のネットと金網の二重ガードが施されている。写真は手前の緑のネットをクリアしているが、手の届かなそうなところにある金網はどうにもできなかった。
京葉線201系（習志野電留線）
テールライトが点灯しているが、K1は助士側が消えている。
京葉線201系（習志野電留線）
黄色いラインのE231系をバックにした風景。営業運転では出会わない車両同士だ。
京葉線201系（習志野電留線）
緑色のネットはところどころ破れている。…人為的なものだろう。まぁ、それはしっかり利用したのだが。
京葉線201系（習志野電留線）
ヘッドライトは点いていなかった。
ネットのせいで自由がきかずいいものは撮れなかったが、あくまで記録のためなので。
ついでに総武線も。
209系500番台・E231系（習志野電留線）
209系500番台とE231系のマスク・スカートや乗務員室扉の違いがわかる画が撮れた。E231系の側面JRマークは前から3・4番目のドアの間の帯内に小さく貼られている（2枚目・階段の下に見える）。
今回はこれだけでおしまい。船橋市内の道路渋滞がひどくて他に出かける気分をそがれた。
（右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています）
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