京葉線全通20周年となる今年、ついに京葉車両センターが一般公開された。もちろん、行かないわけにはいかない。
最後に訪れた基地公開は1994(平成6)年の大宮。奇しくも10月9日だ。
ほかは…弁天橋(87)、田町(88・89)、新鶴見(90)、西武玉川上水(90)というところ。全然数が少ないな。新鶴見と大宮はまだ写真を載せていないので、そのうちに。
臨修庫内
開場の10時ちょい過ぎに現地に着くと、雨の中入場待ちの長い行列が免許センターのはるか手前まで続いていた。
入口から入場すると白制服の社員から袋をもらう。中にはE233系5000番台とE257系500番台の鉛筆と会場案内図が入っていたのだが、そのときは袋を開くことなく、とっとと左へ進んで車両展示スペースを目指した。雨が強くなってしまうと撮りづらいからだ。
しかしその入口から右へ入ったところに過去のヘッドマークなどの展示スペースがあったのに、寄ってないことを帰宅後に見た案内図で知った。やってもうた。
京葉線E233系
運転台体験用のE233系。今回は一人で来ていることもあって体験系は一切参加していない。この芝生敷に挟まれた線路は最近では長野へ旅立っていく車両がパンタや方向幕を外した状態でお迎えを待つ場所になっている。
冷房装置
臨修庫内。205系のAU75と、手前は209系500番台用のものだと思う。この辺りは人が溜まっていたこともあって説明はじっくり見ていなかった。
車輪
シングルアームパンタ
架線なしでパンタを上げるとものすごく上まで上がる。押しつけてないと集電できないからだ。縦撮りの2枚目はまだ中間点くらい。
菱形パンタ
方向幕装置
交検庫内
となりの交検庫へ移動。
京葉線201系
ケヨK4がいた。
京葉線201系
Suicaペンギン
京葉線201系
京葉線201系(mb)
この1枚は知人にメールするためにケイタイで撮ったもの。ライトがなんだかいい感じになったのでアップ。
E259系
ゲスト登場の新N'EX。立地的にこれらのアングルでしか撮れず。
犬キャラの「えきちょう」は記念撮影のキャスト。撮影前に泣きだした弟の方に戸惑う。旅れっしゃ京葉号の日にも見たこの犬、入口でもらった袋でようやく正体をつかめた。『房総発見電』で調べるとわかる。
窓の外にはスカ色と湘南色の113系が。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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