まさかの実現
道路の踏切から琴電琴平方を見ると、600形がいた。
600形(仏生山)
前記事でホームから撮っていた2本の600形は、私がレトロ電車を観に行っているあいだに昨年見たときと同じ位置に移動していた。
動いている姿も撮りたかったな。
長尾線1200形・1200形(仏生山)
さらには長尾線1200形の回送も登場。琴平線の1200形営業列車と並んだ。
1251Fなので、やはり前記事でホームから撮った編成。
駅に入る。
長尾線1300形(仏生山)
3番線には長尾線1300形。ピカピカの1307Fとは別の1305F。
1080形(仏生山)
1081Fは依然通電状態で動かぬままだった。
1200形(仏生山)
一宮から颯爽と折り返してきた1211F。
『MONSTER bASH』の広告編成は昨年は琴平の留置線で見た1201Fが担っていた。
『MONSTER bASH』は8月にまんのう公園で行われる中国地方最大のロックフェスだ。
1080形(仏生山)
1番線への通路から1085Fを眺める。先ほど出て行った長尾線1251Fの陰に隠れていたのだ。
『四国エナジーサービス』の広告車。
「まるっと」という言葉はドラマ『TRICK』で仲間由紀恵演じる山田が劇中に発して初めて聴いた言葉だったが、もともと「丸ごと」から派生し存在する口語のようだ。
1070形(仏生山)
駅への帰り道に撮ったほうの1071F。昨年は本日復刻京急がいる位置にいた。
1100形(仏生山)
昨年も撮った『穴吹カレッジ』の広告車。
1100形・1080形(仏生山)
広告車2本を眺める。ゴチャゴチャしてるなぁ。
(仏生山)
1番ホームにある図書棚。ベンチには手作りの座布団が並ぶ。
赤いの、動く
時間はいくらでもあるため、1081Fが動かないか様子を見る。
1080形(仏生山)
『セブンイレブン』広告車1091Fが現れて、1080形が並んだ。
1080形(仏生山)
そしてついに、赤いのが動いた。一旦高松築港方へ本線を逆走し…
1080形(仏生山)
折り返して本線をそのまま進んで2番ホームへ到着。
1080形(仏生山)
構内踏切から見上げたり正面撮りしたり…私は昨年のレトロ電車のときとまったく同じ対応だ。
そして、踏切が鳴く。高松築港行が来るようだ。
琴電琴平方はカーブになっていて今度の列車がどの編成かは確認できないが、本日何度もニセ京急が走っているのを見ているので、並ぶのを期待してみた。
1080形(仏生山)
赤いの、並ぶ!
期待に応えてくれた。これはステキな瞬間だったなぁ。
ニセ京急・1083Fの赤の方が明るいのがすぐわかる。
こうして冷静に見ると、1081Fの正面のことでんロゴは白帯向けに別タイプに変えたんだな。
このあと1081Fは琴電琴平方へ本線を進み、姿を消した。
1080形(仏生山)
1091F、1081F、1083Fが登場して1085Fも動き始めた。
…が、後ろの建屋の2番から1番に移っただけだった。
1070形(仏生山)
こんどは1071Fが前に出てきた。
1070形(仏生山)
構内踏切の前に停まるが、ヘッドライトは点いていない。
1080形(仏生山)
そのとき「オレもいるぜ」とばかりに本線に1087Fが登場。本日初撮影。何と当駅だけで5本の1080形撮影コンプリートとなった。
1070形(仏生山)
ヘッドライト点灯。本線に出るぞ。
1070形(仏生山)
踏切の先まで引き上げると、すぐ折り返して戻ってきたが、2番線に入った。
1070形・長尾線1300形(仏生山)
そして高松築港方でまた折返し、600形同様いつもの寝床へ収まったのであった。
1300形とは顔もドア数も違えど、もともと同じ京急にいた車両同士でデザインは似ている。
しかし、こんなに次々車庫の車両が動いているんだな。私のような外様は見ていて飽きない。
1080形(仏生山)
先ほど当駅を出てから15分、1081Fが営業列車で入線。一宮から営業に入ったのかな?
女性運転士は当駅から出て行くときに乗り込んでいた。
1080形(仏生山)
1081Fに乗る。1300形と違って青モケットのシートは京急時代そのまんまだ。
ニセ京急・1083Fとは、JR高徳線の高架をくぐる辺りの築堤上でまたすれ違った。
1080形(片原町)
終点・高松築港駅の1つ手前・片原町駅で下りる。
ホームのサイズ感とこの塗装、京急大師線っぽいな。
琴平線1080形(片原町)
電鉄感プンプンで大好きな片原町駅。四国最大の大都会・高松市街地の中だ。
長尾線1200形(高松築港—片原町)
駅からすぐのところで、下り列車を記録。
そのまま線路際を進む。朝寄った艮櫓のところまで行ければよかったが、1081Fの戻りは素早かった。
琴平線1080形(高松築港—片原町)
カーブアングルも、18m車2両というのは毎度難しいね。
今度は琴電琴平までの完走列車に入ったようだ。
これを以て本日の撮影はおしまい。
ホテルにチェックインし大浴場に入ったりしながら、非鉄の用事で再始動する夜までしばしゆっくりした。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
ニセ京急・1083Fの赤の方が明るいのがすぐわかる。
こうして冷静に見ると、1081Fの正面のことでんロゴは白帯向けに別タイプに変えたんだな。
このあと1081Fは琴電琴平方へ本線を進み、姿を消した。
1080形(仏生山)
1091F、1081F、1083Fが登場して1085Fも動き始めた。
…が、後ろの建屋の2番から1番に移っただけだった。
1070形(仏生山)
こんどは1071Fが前に出てきた。
1070形(仏生山)
構内踏切の前に停まるが、ヘッドライトは点いていない。
1080形(仏生山)
そのとき「オレもいるぜ」とばかりに本線に1087Fが登場。本日初撮影。何と当駅だけで5本の1080形撮影コンプリートとなった。
1070形(仏生山)
ヘッドライト点灯。本線に出るぞ。
1070形(仏生山)
踏切の先まで引き上げると、すぐ折り返して戻ってきたが、2番線に入った。
1070形・長尾線1300形(仏生山)
そして高松築港方でまた折返し、600形同様いつもの寝床へ収まったのであった。
1300形とは顔もドア数も違えど、もともと同じ京急にいた車両同士でデザインは似ている。
しかし、こんなに次々車庫の車両が動いているんだな。私のような外様は見ていて飽きない。
1080形(仏生山)
先ほど当駅を出てから15分、1081Fが営業列車で入線。一宮から営業に入ったのかな?
女性運転士は当駅から出て行くときに乗り込んでいた。
1080形(仏生山)
1081Fに乗る。1300形と違って青モケットのシートは京急時代そのまんまだ。
ニセ京急・1083Fとは、JR高徳線の高架をくぐる辺りの築堤上でまたすれ違った。
1080形(片原町)
終点・高松築港駅の1つ手前・片原町駅で下りる。
ホームのサイズ感とこの塗装、京急大師線っぽいな。
琴平線1080形(片原町)
電鉄感プンプンで大好きな片原町駅。四国最大の大都会・高松市街地の中だ。
長尾線1200形(高松築港—片原町)
駅からすぐのところで、下り列車を記録。
そのまま線路際を進む。朝寄った艮櫓のところまで行ければよかったが、1081Fの戻りは素早かった。
琴平線1080形(高松築港—片原町)
カーブアングルも、18m車2両というのは毎度難しいね。
今度は琴電琴平までの完走列車に入ったようだ。
これを以て本日の撮影はおしまい。
ホテルにチェックインし大浴場に入ったりしながら、非鉄の用事で再始動する夜までしばしゆっくりした。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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