2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2011/12/31

11.12.24 プレゼント?・2

新柴又で普通列車を降り、改札を入り直しつつ下りホームへ移動する。上り列車で来る7260形を待つ。


夕暮れ新柴

下りホーム成田空港寄りに立つ。通過列車が来るというので高砂方を向くと、京急600形のアクセス特急が来た。





京急600形(新柴又)

防音シェルターをくぐるあいだ、側面は斜線ラッピングに。





京成AE形(新柴又)

運営の都合上、この駅の前後は通過列車もスピードを落として進む。ゆえにカット数も増える。





京急1000形(新柴又)

京急1000形ステンレス車が来た。恐らくこの編成は私が大町駅に着いたときに来たものだと思う。
実は、この時刻の列車が7260形だと思って待っていたのだが、勘違いだった。次の普通列車こそ間違いないと思う。




7300形(新柴又)

京成3700形リースの7808F。こちらはスカート装着状態でリースされ、本系に近いぶんかフルカラーLED化も昨年の夏前に済んでいる。


駅長(新柴又)

成田空港方ホーム端より。



京成AE形(新柴又)

スカイライナーは頻繁にやって来る。JRのN'EXはE259系投入も空しく一部減便・減車が決まったようだ。ただ、一概にどっちが勝った負けたと論ずることは難しい。


シェルターとタワー



京成3050形(新柴又)

がっつりと西日を浴びてアクセス特急が現れた。それでも辛うじて読める程度に写るフルカラーLEDはすごい。



京成3050形(新柴又)

シェルターの先にはスカイツリー。列車と絡めるのはなかなか難しい。

さて、7260形が入ると思われる上り列車の発車時刻を見たところ、何と下り列車発車の1分後になっているじゃないか。当初成田空港方で撮るつもりだったが、これでは下りがド被りになりそう。そんなわけで、高砂寄りに移動した。



都営5300形(新柴又)

被る下り列車は5300形だった。シェルターの奥は左カーブになっているといいロケーションだったのにねぇ。



都営5300形・7260形(新柴又)

時刻通りの運行で、やはりこんなタイミングでのすれ違いとなった。




7260形(新柴又)

影、オレンジ、ホワイトと、撮る位置によって顔色が変わる。出発は動画撮影に充てたので写真はなし。

これにて帰ることに決めたが、先ほどの下り普通から次の普通までは23分も空く。スカイアクセス開業後は優等列車の設定のため、普通列車の間隔が3本/時・均等20分割りからバラバラになってしまった。





京成3050形(新柴又)

ホーム中腹から両方向を望遠で。正直、利用者の多い駅ではやりにくい芸当。大町・松飛台もそうだったが、ローカル線の駅のように普通列車到着の数分前にホームの客が増え始める。予め時刻を把握して駅に来ているわけだ。




京成AE形(新柴又)

西日を浴びた連結器カバーの継ぎ目が目立つ。




京成AE形(新柴又)

スカイライナーが目指すのはスカイツリーの押上ではなく、上野のお山だ。ネーミング的にはスカイツリーを目指しそうだな…。






京成AE形(新柴又)

もちろん、空港を目指すから『スカイライナー』。成田空港へまっしぐらだ。…あ、ここは徐行区間だが。





都営5300形(新柴又)

スカイツリーを絡めるのにどの位置がベスポジなのか、見極めは難しい。




9100形(新柴又)

私の乗る列車はきょう初遭遇の9100形。1日で北総車の全形式に会えたわけか。…スカイツリーをほんのちょい左に置ければよかったな。


9100形(大町)

大町で降りて撤収。


スカイツリー(大町)

帰り際、上りホームの向こうにシルエットのスカイツリーが見えた。少々不気味だ。

帰路、覚悟はしていたが渋滞にハマった。家に着いたときは真っ暗になっていた。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。