2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2013/07/12

13.7.2 日暮れの八広

押上駅から京成押上線に乗って2駅め、八広で降りる。北総から戻ってくる7260形を捕らえるためだ。
なお、押上では南行で北総9000形がやって来ていた。1編成が廃車となり、7260形と同じく1編成だけの孤高の存在となっている。


同化

押上から乗った普通列車は下り待避ホームに到着。
2面3線の八広駅は、朝は上り列車、夕は下り列車にて追い抜きが行われる。


3700形(八広)

緑表示の快速特急。八広は通過。


都営5300形(八広)


3500形更新車(八広)

7260形はこのアングルで撮りたいが、日はどんどん地平線へ向かっていく。


3700形(八広)

1本前の快速特急の写真から比べると暗くなったのがわかる。


都営5300形(八広)

走っている列車の撮影はSモード。


北総7500形(八広)

私は初めて撮った、北総車の快速。


3400形(八広)

トラスの色と同化する3400形。



京急600形(八広)

ブルースカイトレイン登場。以前もこの駅で遭遇した。…いまその記事を見てみると、前のレジャー用カメラの画質の悪さがわかるな。とくにこの駅での鉄橋アングルは障害物をクリアするためズームが利いたほうがいいわけだが、粗すぎる。


3700形(八広)

前のカメラではこの時間帯の列車を捕らえることはできなかった。


京急600形・1000形(八広)

赤青ダルマの競演。


北総9100形(八広)

旧来のLEDのままの9118Fが来た。


3700形(八広)

かなり暗くなってきた。


3700形(八広)

たまたまだろうが、快特は徹底して3700形。


京急1500形(八広)

鉄橋の向こうの四ツ木に到着したところではヘッドライトの感じからこれが7260形かと思ったが、ホームに三崎口行とあって京急1500形とわかった。


北総7260形(八広)

ようやくお目当て登場。暗いが、これはこれで風情ある画になった。方向幕ユニット周りの黒ずみが目立つな。


北総7260形・都営5300形(八広)

実は下り列車が来ていた。ホーム中腹で待っていた撮影者もいたが、被られたからだろう、気づいたら私の背後に立っていた。




北総7260形(八広)

千葉ニュータウン鉄道には9200形が登場したが、北総プロパー新車は未だ登場せず。骨董的な存在の7260形はいつまで走るのだろうか?

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。