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2010/01/24

10.1.24 7260チェイサー・4

ひきつづき京成高砂の逆光写真。



3400形(京成高砂)

3700形ベースの鋼製車体を用いた3400形。この光線では側面がつるつるモノトーンになった。


3700形(京成高砂)

2本だけの存在の3700形6連口。行先表示が幕式なのがとてもいいのだ。


3700形・3000形(京成高砂)

3025Fは3000形の最終編成。



3000形(京成高砂)

ここのホーム端の柵はコンデジ風情を置くのにはピッタリ。三脚変わりにしてデジタルズームでもわりとブレずに撮れる。ガーダーに西日が当たりまるで照明のように輝いている。


3000形(京成高砂)

突如黄金色の風景に…なったわけではなく、カメラの「シーン」モードから『夕日』を選んで撮影したもの。


3700形(京成高砂)

こんな感じでステ〜キな色になるのだが、連写が利かないのが玉にキズ。


都営5300形(京成高砂)



北総9000形(京成高砂)

2本だけの存在の9000形が来たので通常モードに戻して連写。アパートがピンク色に輝く。




北総9000形・7300形(京成高砂)

振り返ると色は現実の世界に戻る。9008Fの隣には入庫した7808Fが始発西馬込行で再登場。北総からやって来た列車の場合は外側1番線にしか入れないので、定期運用で北総車が2番線に入るのはこの高砂始発のみ。



北総7300形(京成高砂)

思いの外キレイに撮れましたよ。



3700形(京成高砂)

フルカラーLEDの表示が引き立つ。


3500形(京成高砂)

日中には見られない本線の4連の普通列車は夕方から顔を出す。この3500形未更新車は4連4本のみで3300形より遇える確率が低い。


都営5300形(京成高砂)

入庫のため写真手前のポイントで外側4番線に移る。


3000形(京成高砂)

3色LED・色あせ帯の3014FとフルカラーLED・鮮やか帯の3003F。


AE100形(京成高砂)

ケツが半端に切れてしまった。ここまで撮るなら編成ズッポシでいかんと。


3000形・北総7500形(京成高砂)

色違いの姉妹車・北総7500形と京成3000形。3編成ある7500形にフルカラーLED交換車はまだ登場していない。



北総9100形(京成高砂)

この車両は表示器そのものを大きくしたい。


都営5300形(京成高砂)

こんな感じにだ。


北総7260形(京成高砂)

C-Flyerを撮ったころには体は冷え切り、何もなければとっとと帰るところだったが、その次の北総行列車が7260形なので、なんとか頑張って待った。写真のとおり、すでに動いている列車はカッチリ捕らえられなくなっている。



北総7260形(京成高砂)

正面方向幕の目隠しがよくわかるショット。まったく透けていない。

結局京成高砂には1時間15分も立っていた。その間にすっかり夜になってしまったが、ステキな写真たちが撮れたのでよかった。

次の快速成田行で帰ろうと待っていたが、なんだか遅れている。そして放送。
「快速成田行きは青砥駅で故障発生のため、本日に限り運転を打ち切りいたします」とのこと。しかし上下列車とも見合わせもなく流れ、当該列車が動けない感じではないようだ。

というわけで、普通列車でコツコツと進んで東中山に到着。時間が時間なので、恒例の4連普通列車まちぶせを敢行。



3500形(京成高砂)

57列車は3500形未更新車…。あぁ、京成高砂で撮った編成じゃないか。
冬場の通過・接続待ちで長く停車するときは、中央のドアのみ開けて両側のドアは閉める。東中山ならではの風景だ。



3300形赤電(京成高砂)

そしてB53列車は赤電。この場所この時間での赤電はもう見飽きたな。こちらも中央のみ開けて待つ(到着直後と発車直前は全開)。
でもきょう初めての3300形との遭遇か。なれの果ての7260形は何度も見たわけだが…。

これにてようやく撤収。
きょうはいろんな列車を撮れて楽しかった。朝にあずさ色183系を撮ったことなんか、同じ日とは思えないくらい昔に感じた。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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