東西線へのりかえるべく中野へ。
E233系(中野)
高尾方はホーム端の余分が多く、停まっている列車を撮りやすい。たまたまやって来た下り列車を撮ってみたら、暗くなってきたが停まってる列車ならまだまだ撮れそうだということがわかった。そこで、下り201系を再び待つ。
E233系(中野)
E233系に小さなバリエーションを提供するのが種別&行先表示。この時間帯はカラフルな種別表示が引き立つ。
20分ちょっと待ったところで201系がやって来た。
201系(中野)
中央線での晴れ姿といえば、やっぱり中央特快。これが昼に撮れればもっといいのだが。そこは運次第。
快速線の記録はこれで終了。3・4番線東西線ホームへ。停まっていたE231系800番台を撮ろうとしたら出発してしまった。
E231系(中野)
ホーム三鷹方端で定点撮影開始。次のE231系800番台が来たら帰ることに決めた。
となりの5番線は三鷹からの緩行線が到着するホームで、総武線と東西線列車がやってくる。B5編成は先頭部の黄帯が色あせている。
05系(中野)
初期車の第4編成は、おでこが狭くなった最初の車両。第24編成まではこの顔だが、幕式の行先・運行番号表示は第13編成まで。また、この第4編成は正面ガラス運転台上部の遮光フィルムがない異端車両。
東葉2000系(中野)
05系ペコちゃんとの姉妹車・東葉2000系。中野駅では中央快速線と間違える人もいそうだ。東葉車はJR乗り入れ対応機器を搭載していないため、走行距離調整で三鷹行メトロ車運用に入るようなことはない。
209系500番台(中野)
05系(中野)
ヘッドもテールも点いていない姿。物足りない。
E231系・05系(中野)
左のE231系B37編成は正面ステップ下にホーム検知装置が付いている。
05系(中野)
第25編成は05系ペコちゃん顔の最初の編成。
05系アルミリサイクルカー(中野)
三鷹方の引上線にしばらく入っていたこの第24編成は、回送列車で静かに入ってきて一旦停止後そのまま東西線に帰って行った。1枚前の第25編成とは1番違いだが、別形式のようなスタイルの差がある。前にも書いたかもしれないが、近鉄式だったら何系列に分かれるのか知りたいくらい、この05系はバリエーションが豊富だ。
05系(中野)
05系・東葉2000系(中野)
姉妹のならび。兄弟ではなく姉妹としているのは、口角(?)の上がった新05系を「ペコちゃん」としたから。それとも、舌を出してない感じの2000系はオスの「ポコちゃん」でもいいか? ペコちゃんとポコちゃんはきょうだいなのか、ともだちなのか、知る由もないし面倒なので調べもしない。
E231系・東葉2000系(中野)
正面デザインでは2000系の圧倒的勝利。E231系も209系500番台のように白くしたほうがまだいい。それは塗装シルバーとカナリア帯との相性の悪さがあるからだ。常磐快速や湘南色の車両もそうだが、そもそも正面帯がただただ一直線で貫通してしまっているのがバランスを悪くしている原因。窓下のくまの部分の角丸とも噛み合っていない。
東葉2000系(中野)
07系(中野)
07系もいまや有楽町線から完全撤退し、東西線専用になった。15000系が入ると、またメトロ車のバリエーションが増える。
E231系(中野)
総武線E231系にも正面ガラスや連結器など細かいバリエーションがあるようだが、パッと見の違いはさほどない。ちなみにこのB41編成もホーム検知装置付。
07系(中野)
05系・07系(中野)
E231系・07系(中野)
「千葉」と「中央・総武線」の切り替わるところでシャッターを切ったらしい。
E231系800番台(中野)
800番台がようやくやって来た。行先表示と直通表示を撮って定点観測終了。先の800番台を撮り逃してから40分、中野到着から70分も経っていて、さすがに自分でもアホらしくなってしまった。
きのうに続いてこの800番台に乗って帰宅した。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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