2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2010/01/17

10.1.17 京浜東北209さよならHM・2

食後のリスタート。
南浦和から南下してくるウラ52を再び捕らえるべく、京浜東北線北行に乗る。

秋葉原で降り南行ホームの田端方端を覗くと、詰所の建物を挟んで山手線側に2名の撮影者がいたが、京浜東北線側にはだれもいない。ひとまずそこに陣取った。ここも横幅は2人分程度。



京浜東北・根岸線E233系(秋葉原)

柵にかぶりついての撮影になるが、ホームの端はまだ先で、そこにも柵がある。ので、ズームでクリアするしかない。
正面気味になるが、まぁ尻尾は見えるし、ここでいいかな。


山手線E231系500番台(秋葉原)

山手外回りも撮れる。




京浜東北・根岸線E233系(秋葉原)

どうも後ろに気配を感じる…。横目で見ると、やっぱり後から来た撮影者だ。キモいんだよなぁ、黙ってすぐ背後に立たれんの。



山手線E231系500番台(秋葉原)

そろそろウラ64が北行で上がってくる頃だ…。さすがに左の2本の線路の電車はこちら側からは撮れない。
…後ろの奴は背中を向けている。ウラ64が来たところで山手線側に移ると、だれもいなかった。



京浜東北・根岸線209系(秋葉原)

こういう状況でなければ無理に撮りにいかないのだが…やっぱりそこは性分。
そして、京浜東北線側に戻ると案の定、例の後から来た奴がガッツリ柵にかじりついていた。ま、それは動いた自分が悪いので仕方ない。
元々そこにいたんだし、左側が空いているので私も柵のところに戻ったのだが… 奴はケイタイをみながらブツブツとずーっと独り言を言っている。

ムリだ。キモい。1分が限界だった。

…というわけで、再び山手線側に戻る。このスキ?にも誰も来なかった。何しろ京浜東北を撮るには真正面すぎるのだ。となりの北行ホーム端にはお子様を含む数人の撮影者。相変わらず白線を超えたような位置に立ちっぱなし。先ほどのウラ64もタイフォンを鳴らしまくっていた。でも、その位置からだと南行列車は影の中だぞ。見たらわかるはずだが。


山手線E231系500番台(秋葉原)




京浜東北・根岸線E233系(秋葉原)

シミュレーション。1・2枚目と3枚目は別列車。連写しながらカメラを動かすことになるな…。
こちらのポジションも気づくとまた後ろに数人の気配を感じながら、ウラ52を迎えた。




京浜東北・根岸線209系(秋葉原)

うーん、ウーンだ。やはりウラ64に浮気したのがいかんのだ。ま、撮れたからいいか。



京浜東北・根岸線209系(秋葉原)

最後に後ろ。私を含めて3人並んでカメラを構えていたのだが、お子様も大きなお子様も、FA宣言でもしたかのように次々と人の前に入ってきて撮りやがる。こういう列車のときしか現れないから厄介だ。

まだ13時台だったが、なんだかアホくさくなったので次に来た山手線で帰ることにした。京葉線にのりかえるべく降りた東京駅の田端方は警備員が出ていた。

来週末は正味のラスト。沿線各駅カオスになるのは間違いない。私は絶対に行かないが。山手線との併走区間は11両対応でホーム端が狭くなっている駅も多い。とにかく、無茶な、アホな、身勝手な撮り方はしてほしくないもんだ。

中央線の201系は撮っておきたいな。さよならHMなんぞが付く前に…。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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