尾久車両センターと併設されているのが田端運転所。
田端運転所は尾久車両センター側と一般道路を挟んだ田端信号場側の2つの敷地に分かれていて、信号場側には東京新幹線車両センターも並んでいる。とにかくこの地区はレールだらけだ。
ピカピカPF
尾久車両センターに沿った道路が南へそれると、公園になっている中里貝塚があり、その先が田端運転所を分けている道路。信号場側の風景を観察する。
DE11 1034(田端運転所)
まず目に入ってきたのは2両のDL。手前はDE11 1034。DE11はDE10をベースに入れ換えのスペシャリストとして製造された機関車。
DE10 1751(田端運転所)
DE11 1034のうしろにはDE10 1751(サボテンなめ)。1751…そうか、昨年「房総物語」の牽引をしていた機関車だ。
DE11 1041(田端運転所)
道なりに進むと、こちらはDE11 1041。どの車両も塗装がキレイな状態を維持している。
DE10 1571・DE10 1704(田端運転所)
奥にはDE10 1571と1704。そしてそのうしろには…
DE10+EF65 1000・EH210・EF81(田端運転所)
原色PFが4機つながっている!
EF81 98(田端運転所)
81は走行中。
DE11 1041(田端運転所)
DE11 1041を逆エンドから。展示機のようなピカピカ加減。
DE10 1553(田端運転所)
奥からやってきたのはDE10 1553。これこそ“働く機関車”の姿。DE11 1041は“はたらくきかんしゃ”というところ。
DE10 1571・DE10 1704(田端運転所)
2両のDE10は「宇」の札で、宇都宮運転所の機関車。パッと見の個体差は側面1エンド側のメッシュ部分(放熱器があるところらしい)。1704は真ん中のメッシュの幅が狭い。
EF65 1000(田端運転所)
ピカピカのPF。4機目はほとんど見えない。
EF65 1107(田端運転所)
川崎重工・富士電機 昭和53年。
EF65 1106(田端運転所)
こちらは1番ちがい。パンタはたたまれている。
EF65 1102(田端運転所)
EH200の色が写り込む。それほど車体はツヤツヤしている。
EH200-12(田端運転所)
パワフルな2車体構造のEH200。
EF65 1106〈左〉・EF65 1107(田端運転所)
1106と1107の連結部分。奥には新幹線200系。
EF81 98(田端運転所)
EF81 98が転線して戻ってきて、EH200-12にドッキング。PFがまた1両隠れてしまった。
DE10 1553(田端運転所)
DE10 1553は「新」の札。JR貨物の新鶴見機関区(川崎派出)所属。色合いの差はJR東日本所属車との違いということか。
EF510-503(田端運転所)
「北斗星」「カシオペア」牽引のほか貨物列車も担当するJR東日本のEF510-500。この顔で青い塗装はEF66を思わせる。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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