区間準急は下町の顔ぶれを乗せて北千住までは各駅停車。
東向島、鐘ヶ淵と進み、荒川右岸の堀切で降りた。そろそろ上ってきそうなスペーシアを上りホームから撮ろうと考えていたのだが、区間準急の停車と同時にノーマルカラーの100系が通過していった。
うがん
なつかし写真があるように過去一度だけ降り立ったこの駅だが、ホーム間の移動ができないのは知らなかった。上りの改札口は本当に簡素なものだ。
では次の停車列車まで下りホーム伊勢崎方で来る列車を撮って過ごすか…と歩き始めたら、下り通過の放送。
100系(堀切)
タイミング的にそうだろうと思った。この編成はツリーの下の踏切で撮ったものだろう。
30000系(堀切)
浅草行区間準急。LEDが全然写らない。
メトロ8000系(堀切)
前の30000系区間準急に曳舟で追いつく急行。8013Fは私が中学生時代に東西線で利用していた編成のひとつ。三鷹や津田沼にもしっかり顔を出していた。
メトロ08系(堀切)
曳舟でトップナンバーに会い、つぎは第2編成か。これの後続の列車で北千住へ移動した。
さがん
北千住地平ホームからスタバの香りのする通路を通って千代田線にのりかえ、荒川左岸の綾瀬へ移動。千代田線北綾瀬支線に6000系ハイフン車が入っていれば撮りたい。
6000系(綾瀬)
入っていた。デジカメ初撮影。ではフィルムカメラで撮ったのはいつかというと…
営団6000系(綾瀬・1988)(再掲)
1988(昭和63)年。…たった24年前か。…たった。ずいぶん経ったなぁ。たぶん中1の3学期だったかと思う。
ここから見えるだけの変化は、帯貼り替え(88年は登場時のライト周りのみ時代のラインが見える)、窓の下方への拡大、Hゴム交換、ワイパー交換、行先表示・運行番号表示とその周囲の色、冷改、ワンマンロゴ、Sロゴ→Mロゴなどいろいろ。窓の拡大は量産車に合わせたというところまでは読めるが、それはパーツの共通化のためなんだろうか? シロウトにはメリットが感じられない。
6000系(綾瀬)
同僚の緑の5000系はシングルアームパンタ化されているが、こちらはまだのようだ。
209系1000番台(綾瀬)
常磐緩行の稀少車・209系1000番台が現れた。できればハイフン車とのコラボにしたかったが。相変わらず帯カスカス。
6000系(綾瀬)
ヘッドライト点灯姿を撮りたくて帰ってくるのを待っていた。これで綾瀬に寄った目的は達成したので、帰路に就く。
E233系2000番台(綾瀬)
この列車で新松戸へ。
E233系2000番台(綾瀬)
新松戸で1本だけ上りを撮って終了。
武蔵野線では爆睡。西船橋で東西線にのりかえて帰宅した。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。