2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2022/03/21

22.3.21 ピンクのHM・3 (スマホ)

カーブ上の高架対向式ホームの大神宮下駅に到着。


ピンク…だよね?


3000形(大神宮下)(i)

乗ってきた3007F。



京急1500形(大神宮下)(i)

おっと、ピンクHMではないが、1725Fに再遭遇。
当駅は船橋競馬場から京成船橋に至るS字カーブの途上にあり、この上野方端っこは南を向いた下り列車を迎えられる、順光スポットなのだ。

カバンと丸善の買い物袋を安全な位置に置いたときに気づいた。
…あ、東京時刻表を持ってたじゃないか!




3000形(大神宮下)(i)

上下の普通列車が並んだ。
上り上野行は青の「シャオシャオ」再会となった。


(大神宮下)(i)

上下列車が出たあとはホームが無人に見える。当駅は一日の乗降客数が5,000人に満たない。



3000形(大神宮下)(i)

3041F快速。
東京時刻表を見ていてもすぐ列車が来るので、あのピンクHMの列車の動きをじっくり探れない。


3000形(大神宮下)(i)

3055F快速特急。 アクセス特急用に装飾を青系に変更して6本登場した7次車で、番号が50番代に分けられた通称「3050形」。
新アク特用車両の2代目3100形登場により、一旦3100形に準じたオレンジ系になったが、その後は3100形が1本入ると本線用に1本が転用され、赤青帯に変わる流れが繰り返された。
調べると、現在は3056Fのみがオレンジで残っている模様。オレンジの姿は未撮なんだよなぁ。
※車体装飾が他のロットと一緒になった編成は、今後は3000形と表記します。


3000形(大神宮下)(i)

3039F。6連の普通列車。 フロントマスクはメタリック感が薄い感じだ。2018年度製造の14次車で、最終次グループ。

3000形はトップナンバーが8連で登場後、以降は6連が24本続いた。
次に出た8連が前述の7次車3050形で、本線向け赤青帯の8連新製は8次車の3026Fから再開され、以降は8連12本、6連5本が造られた。
1次車は2002年度分であり、3000形は長きに渡っての新造。3050形で登場した分を含め48本となっている。


3000形(大神宮下)(i)

上り3013Fと並ぶ。パターンダイヤならではの、同じ光景の繰り返しだ。
3039Fは運番も白色LEDになっているのがわかる。


3700形(大神宮下)(i)

3848F快速。



3000形(大神宮下)(i)

遂に来た、ピンクHM
…あれ? 私が待っていたのはパンダのピンクだと思ったが、これだったのか?

「桜に染まる街 佐倉」のHM。
以前実施された「市川ママ」のように、京成佐倉駅の表記を「京成桜」に変えるイベントが行われていて、そのPRとのこと。


3000形(大神宮下)(i)

続いて下ってきたのは赤丸枠の「レイレイ」。
津田沼で2本目の「シャオシャオ」を「レイレイ」だと勘違いしていたわけだが、これこそ正真正銘。
結果としては「シャオシャオ」が青と緑、「レイレイ」が赤とピンクのそれぞれ2パターンで、パンダは4編成が存在するということだった。
ちなみに、リアルタイムではこの編成は津田沼で撮ったやつだと思い込んでいた。あれは千葉線運用だったので、昼パターンではこっちに来るわけはないのだ。


3000形・3500形更新車(大神宮下)(i)

3500形の普通が来たので乗る。
あくまでリアルタイムでは、往路にすれ違ったピンクHMを撮れた気でいたのだ。


クロスベンチ


3500形更新車(京成西船)(i)

京成西船で降りる。


(京成西船)(i)

船橋競馬場駅もそうだったが、レールを向かないベンチの設置が進んでいるようだ。
JR西日本で広く導入されていて、酔客を含めた体調不良者が座席から前のめりで倒れて線路へ転落するのを防ぐ目的がある。西武球場前でも最近見た。
ホームドアがある駅では無理にこうする必要はないかもな。

このベンチに座って東京時刻表を落ち着いて眺めたが、都営車や京急車はしばらく現れない模様のため、帰ることにした。


3000形(京成西船)(i)

改札へ向かう際にちょうどやってきた3028F快速を撮ってから出場。


3000形(東中山—京成西船)(i)

ついでのついでで上野方の踏切で1本撮って、自宅まで徒歩で帰路に就いた。決して近くはない。

というわけで、わかる人には早々にツッコミができる展開だった。
私が往路で見た「ピンクHM」はパンダで間違いなく、レイレイのもう1本・3006Fであった。
3006Fは6連であり快速には入らないから、あのタイミングで京成津田沼の踏切で待っていても、思った時刻には来なかったわけだ。
パンダHM編成はすべて、上野によく顔を出す6連が選ばれている。

結局いくつかの勘違いが重なり、出かけついでにちょっとだけ撮るつもりがごっつり撮る結果となった。わかっていればデジカメを持参してLED表示がもうちょっとマトモに写る写真にできたんだが。
2nd-trainで何となくニュースは見ているが、全貌を知るには至ってないのでこんな感じになるわけだ。
記事を書くときは知らないことを調べて知ったかぶりをしているが、リアルタイムではだいたいこんな感じである。フフフ…

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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