一時期私の最寄り駅でもあった妙典だが、いまのカメラでは昨年末に車内写真を1枚撮ったっきり。一旦駅前のサティへ行ったあと、この駅でしばらく東西線を撮ってみることにした。
平成の駅
妙典駅は東西線唯一の平成(12年)生まれ。世紀では2000年なのでギリギリ20世紀。開業時は営団地下鉄だった。
現在こそ駅前は新しい住宅街が形成されているが、その街が現れるまでは駅から江戸川放水路まで蓮の浮かぶ池が点在する湿地帯のようなところだった。(1988年の行徳検車区への引き込み線の風景はこちら)
1969(昭和44)年の東陽町—西船橋間開業当時から島式2面4線の駅が設けられるように準備されていて、行徳検車区(現・深川検車区行徳分室)の出庫列車や行徳駅折り返し列車が待機する下妙典信号所となっていた。B線西船橋方にある詰所は信号所時代から使われているものだ。ただしB線も現在のA線ホームと同じ幅の分しか確保されていなかった。
妙典駅開設にあたり、行徳始発列車が妙典始発に変わることになった。朝ラッシュ時に着席チャンスを求めて多くの客がB線ホームに並ぶことになるため、建設時のものではホーム幅が足りないと判断され、駅開設準備が始まると4番線の海側への移設とB線ホームスペースの拡幅が行われた。また行徳検車区からの出庫線が海側に1本増設され、出入庫線は3本となり、駅は30数年前の計画とは違う複雑なスタイルで誕生した。

05系(妙典)
まずはA線中野方で、中2線に入る各駅停車を中心に撮ってみる。


07系(妙典)
この日初遭遇の07系が中野行で登場。私がサティに行っている間にA線を進んでいったようだ。
他の線内の高架駅と比べると若さが感じられるが、この駅も開設から10年が過ぎている。京葉線同様海が近いこともあって、柱にはサビが目立つようになってきた。


東葉2000系(妙典)
東葉に入らない各停の2000系と、その後にやって来た快速の2000系。後者は手前に邪魔な柱が…。もちろん切って撮りたかったが、列車を引きつけすぎてしまい見事に入ってしまった。
なお、各停の2108Fはこの2日後の9月9日から千葉国体PRの「チーバくんラッピング電車」に生まれ変わっている。

JR E231系800番台(妙典)
ミツK7は800番台のラストナンバー。



JR E231系800番台・05系ワイドドア車(妙典)
ミツK6と05系ワイドドア車トップの14F。14Fは初のワイドドア車であるとともに、東西線初のVVVF車でもある。


05系・05系ワイドドア車(妙典)
同じ05系とは思えない2本の並び。あぁ、28Fはこの日原木中山で最初に撮った編成だ。
遠くのカーブ
絵変わりを求めてB線西船橋方へ移動。ホーム端から眺めると、けっこうなカーブを描いてこちらに向かってくるのがわかる。
私のコンデジの光学ズームではちょっと遠いので、デジタルズームの領域で無理矢理カーブ写真を狙ってみた。

05系(妙典)
うーん、やっぱり粗いか…。ちなみに右の線路は妙典駅開設時に新設された出庫線。

05系(妙典)
快速は4番線を通過。カーブでの写真を撮ったあとなので、この位置に来るまでにじっくり準備することはできない。


05系(妙典)
2番線に入ってくる列車は制限のためかなりの徐行。その目線の先・同じ2番線には…

05系(妙典)
行徳分室から出庫してきた05系が待機していた。36Fはこの29Fの手前で1番線に転線して西船橋へ向かう。



05系ワイドドア車・05系(妙典)
原木中山で撮った18Fが待機の29Fの横をすり抜けていく。架線柱などの制約も多いが、複雑な配線からいろんな風景が展開される面白い駅だ。


05系(妙典)
再び狙ったデジタルズーム。 18Fと28Fは2時間前と同じように原木中山の手前ですれ違ったのかもしれない。

05系(妙典)
1番違いのきょうだいが来たところで29Fが突如動き出し、28Fと29Fが併走して入線。



05系(妙典)
各駅も回送も快速もみんなペコちゃん。

05系(妙典)
赤の快速幕が新鮮にすら見える05系初期車の快速。初期の初期であるこの03Fまでは以降の編成にくらべおでこが広く、少々表情が違う。

05系ワイドドア車(妙典)

05系(妙典)



JR E231系800番台(妙典)


05系ワイドドア車(妙典)
明るさもなくなってきたな…。

05系(妙典)

東葉2000系(妙典)
この列車のデジタルズームがボヤボヤになったのでここで終了。
長いズームでもキレイに撮れるカメラがちょっと欲しくなった日になった。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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