引退HMステッカーや、側面の社名プレートなどを大写しで撮っていなかったのだ。
午前中に用事があったこの月曜、用事が片付いてから運用を調べたら、芝山車は自社線も走る京成成田〜東成田〜芝山千代田の3駅シャトル運用に就いていた。
芝山3500形はあすがラスト。天気もいいし、こりゃ行くしかない。
ついでに未だ踏み入れていない芝山鉄道区間=芝山千代田駅まで行こう。
オシャレステーション・東中山
車で出て、東中山駅近くのコインパーキングに駐車。東中山駅に入る。
あれ? 階段を上る時点で感じたが、いつの間にか駅舎内の雰囲気が激変しているではないか。


(東中山)
改札を入った直後の風景。何だかオシャレな医療施設にでも来たような。
昭和の雰囲気はまったくなくなっている。

3000形(東中山)
4番線には普通京成津田沼行3039F。待避を済ませて発車直前。
3番線の次列車は快速成田空港行と表示されており、この列車は見送った。
ホームの柱も旧来の肌色から濃い茶色に変わっているな。


3000形(東中山)
上り列車3005Fをロングズームで迎える。
ホームからだとガビっちゃうが、上りカーブで迫力があるな。
もっと近い位置の線路脇からも狙える角度があるかもしれない。



3000形(東中山)
急行灯を光らせ、快速3054Fが登場。

3000形(東中山)
次の下り普通は京成佐倉行3020F。3000形ばっかり。



都営5500形(東中山)
待っていた快速成田空港行は都営車だった。これで京成成田を目指す。
車内には空港利用者であろうスーツケースを携行した乗客も見かける。
混んでいたが、乗ったドアの近くに空席があり座れたのは助かった。途中から爆睡で進む。


(京成桜)
京成佐倉駅はサクラの季節は「京成桜」を名乗る。母の日の「市川ママ」と同じく定番行事になった。
ここで快速特急京成成田行が先行するというのでのりかえることにし、ついでに駅名標を撮ったのだ。
快速は京成津田沼以東は各駅停車。
対して快速特急は京成成田まで途中駅通過を続けるので、本来快速に乗っている空港利用者も快速特急でスイスイ辿り着けると有り難いはずだが、真っ昼間は快速は成田空港行・京成臼井行、快速特急は京成成田止まりのみという形になった。
この辺りは成田スカイアクセスというメインルートがあることと車両運用の都合もあるんだろうが、快速京成佐倉行と普通京成臼井行の行先トレードも含め、昨年12月のダイヤ改正はシロウトにはトンチンカンな内容である。
京成成田
少しでも京成成田に早く着けるからとの思いで快速特急にのりかえたが、芝山車はこの快速特急の京成桜出発の3分後に京成成田を出てしまうダイヤだった。
どこまでへんちくりんなダイヤなんだ。快速特急の先頭車内はガラガラ。

3700形(京成成田)
乗ってきたのは3858F。この列車は5番のりばで乗降。

京成成田駅配線図
京成成田は3面3線の構成。このあとホームを渡り渡り動くので、参照用に上図を作成。
この駅で撮影は初めてで、正直馴染みはない。
のりばの番号は「駅本屋」の位置から言えば国鉄・JR式とは逆順で、この記事を書いていても混乱した。

(京成成田)
1・2番のりばホームへ移動。
撮影時点で13:14。つまり次の芝山千代田行は13:45発と、31分後だ。


都営5500形(京成成田)
芝山へ向かう私が快速特急にのりかえた小さな特権が、乗っていた5501Fの快速を再び迎えられること。この快速も5番のりばでの乗降。
中央の3・4番のりばホームはホーム下通路からの階段が閉鎖されていた。
今はモーニングライナー(朝上りのみ設定)が3番のりばを使用するだけで、朝以外は閉まっているようだ。

都営5500形・3700形(京成成田)
成田空港方の本線上で折り返して中線に転線してきた3858Fは、再び快速特急となって京成上野へ向かう。

都営5500形・3700形(京成成田)
結果、こういう並びになる。
快速特急編成ははじめからこの中線に到着して、快速が両側のドアを開ければ…とも考えたが、5番のりばは唯一の改札口へ平面移動できるのりばだから、快速特急の当駅下車の利用者の利便性を考えたら快速特急編成のわざわざの転線折り返しは必須なのだ。
快速両開き案にして、平面移動したい人は快速が来たら通り抜けられるよ、って考えもあるけど、それでは京成佐倉から快速より少しでも先行した価値がなくなる。
そして少しでも先行…でも空港まで行かない。やっぱりトンチンカンだよなぁ…。

(京成成田)
成田山新勝寺のイラストがある駅名標。

都営5500形(京成成田)
ホーム端から後追い。

3700形(京成成田)
快速特急の表示は緑の地色だが、フルカラーLEDの劣化のせいか茶色っぽく写る。
夜だとちゃんと緑に見えるのかね?

(京成成田)
ベンチにしては背もたれもなく腰高すぎる台。
これは都内へ生鮮食品などを売りに行く「行商人」のおばちゃんたちが、背負ってる大きな荷物を一時的に置くためのもの。
京成では朝の行商専用列車というのが昭和の名物で、行商人が減ると、指定列車の最後部1両を専用車とするようになり、2013(平成25)年3月を以てその指定車も廃止された。
運行当時は「指定列車の最後部1両が行商専用車」という旨の案内看板があったが、今は女性専用車の案内が立っているのが面白くて撮った。

(東中山・1989)
こちらが実際の行商専用車の案内看板。時刻の数字は消えてしまっている。
撮った記憶から探したらちゃんと出てきた、初出しのなつかし写真だ。

京急1000形・3700形(京成成田)
芝山車を迎えるため再び5番のりばへ移るあいだに、京急車1113Fが成田空港から上ってきていた。
先頭お迎えアングルのシャッターチャンスに間に合わなかった。


都営5500形(京成成田)
また都営車の快速到着。5503F。
一昨日の撮影の終盤と一緒で、快速運用の中で2本続けて動いているようだ。




芝山3500形(京成成田)
都営車快速が被らないかヤキモキする中、無事芝山車が先に到着。

芝山3500形(京成成田)
芝山シャトルは4番のりばで客扱いのため、またホーム移動。

芝山3500形(京成成田)
3537のHMステッカーは、イラストもきちんと3537号になっている。


芝山3500形(京成成田)
京急・都営浅草線を含めた遠方での利用者への配慮があり、一度とて「芝山千代田」という正しい駅名での行先表示がされたことがない。これはLED表示器でも一緒。
そもそも東成田駅を目指して乗る人なんぞ少なく、シンプルに「芝山千代田」でいいと思うのだが。
例えば、京急区間で昔から「青砥」って一言で表示してるけど、青砥駅がどこかわかってる利用者は少なくても、品川や浅草線に行くという認識になっている。

芝山3500形(京成成田)
本日の撮影のお目当ての一つ、芝山鉄道プレート。
ウルトラマンのロゴのように、右上角がぴょいっとしている書体。
上から貼っただけなので、元の“Keisei"が透けて見えている。





芝山3500形(京成成田)
車号プレートは京成時代からノータッチ。


芝山3500形(京成成田)
◆が気になる乗務員室扉。



芝山3500形(京成成田)
英字ロゴの「SR」は埼玉高速鉄道と同じ2文字。
路線としては埼玉高速鉄道のほうが1年半ほど早く開業している。


芝山3500形(京成成田)
大栄車輌の銘板は、「原型車」から「更新車」へ変身したときのもの。
車号・禁煙プレートの真下に座り、芝山千代田へ向けて出発。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)


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