2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2023/08/11

23.8.11 ねらえUターン・1(スマホ)

本日は金曜だが山の日で仕事は休み。カレンダー上の三連休の初日であるが、14日月曜以降に夏期休暇を入れて大連休の人も多いだろう。私は夏休みは設定せず、8月15日は毎年ガラガラの電車での通勤を楽しむ派である。今年は14・16日も人は少ないだろうなぁ。


3ヶ月

今回も前回に続きまたしても小川詣で。定番は土休日ではただ1本の妙典始発列車(8:30発)に乗るパターンだが、今回は少し早めに出てきた。
最近、妙典であの始発列車を待っているとJR車がA線にB線に次々と現れることに気づいたのだ。

東西線に入ってくるJR車は八ミツのE231系800番台。5月1日から「登場20周年HM」がミツK7に取り付けられている。
実際に通勤利用中に見かけてはいるが、いつも撮れる状態じゃないところでの遭遇なのだ。
3ヶ月を過ぎてまだ撮れていない。このJR運用が連なる時間帯にチャンスを求めた。

地元・原木中山駅に入ったのが8時直前。まずはA線(中野→西船橋)をやってくる列車を中野方端っこで待ってみよう。
ちなみに今回もデジカメではなくiPhone撮影なので、特にズームアングルは画質が粗い。


東葉2000系(原木中山)(i)

最初のカットはB線(西船橋→中野)の東葉車快速。
無論連写撮影中の1コマだが、まぁマトモに撮れたな。


(原木中山)(i)

ホーム端にある機器箱。ポイント…転轍機のマニュアル操作時に使うのかな?


JR E231系800番台(原木中山)(i)

何と、いきなり現れました!
奥のカーブのアングルはデジカメでないと撮れない。いきなりデジカメを連れてこなかったことを後悔。
暑すぎるので、あまり長居しないよう自制のためだったのだが。あと荷物が増え…ゴニョゴニョ…


JR E231系800番台(原木中山)(i)

8年前に注目した乗務員室扉の緑テープは目立つ位置に変わっている。


JR E231系800番台(原木中山)(i)

HMは前後で異なるデザイン。前後とも近くで撮りたいな。




05系(原木中山)(i)

夏雲と青いラインの車両たち。さわやかなだな。

ミツK7は隣の西船橋ですぐUターンしてくる。迎えるため西船橋方端っこに移動。


07系(原木中山)(i)

ホーム端にたどり着く前に71Fが来てしまった。
上奥からぶら下がる「調整中」の機器は何だろうか? ホームドア関連かな?


東葉2000系(原木中山)(i)

東葉車は2008F。オレンジと赤のラインは東西線のアクセント。


JR E231系800番台(原木中山)(i)

前述の通り、JR車が頻繁に来る時間帯。ミツK2。





05系ワイドドア車(原木中山)(i)

ノーマル顔05系のトップを切ってB修を受けた14F。登場時の美しさはどこへやら。
幕張の209系もすごいことになっているが、この帯の褪色はどうにかならんものか。



JR E231系800番台(原木中山)(i)

すぐにミツK7が続いてきた。14Fが8:13発、こちらが8:16発。
土休日ダイヤで3分続行で三鷹行が来るのはこの2列車だけのようだ。


JR E231系800番台(原木中山)(i)

西船橋方のHMは黄色枠・黒地に側面の帯と窓が描かれたもの。


JR E231系800番台車内(妙典)(i)

ミツK7に乗り、妙典へ進むあいだに10両編成1本分移動した。
なんと9ヶ所の連結部すべての貫通扉が開いているという、珍しい状態だった。大概、騒音や冷房の効きを気にして閉める人がいるもんだが。



JR E231系800番台(妙典)(i)

せっかく揺れる中歩いたが、妙典で快速通過待ちだった。三鷹行3分続行は西船橋→原木中山→妙典の2駅進むあいだだけでおしまい。


JR E231系800番台(妙典)(i)

2003Y表示のミツK1と2023Y表示のミツK7のイラスト。
ミツK7はまつげ付で、メスの設定なんだろうか?


JR E231系800番台(妙典)(i)

快速はこれも西船橋からUターンのミツK2。土休日は東西線の津田沼直通列車の設定はない。
E231系800番台がこの路線の標準車のような風景。




JR E231系800番台(三鷹)(i)

8:30妙典始発を待たず、ミツK7で終点三鷹まで進んだ。妙典で9号車中野寄りの貫通路脇席が空いていたから。
カベに寄っかかって概ね寝ていたが、JR車の硬いシートを必要以上に満喫。
いつもの高田馬場で西武新宿線のりかえのパターンも崩した。


中央快速線E233系(三鷹)(i)

向かいの線路に来た中央快速をただただ撮った。
このあと中央特快にのりかえて国分寺へ進んだ。八ミツではガサガサ帯の14Fが寝ていた。


多数決

国分寺駅着。小川駅へ出るため西武国分寺線ホームに移る。西武は国分寺駅に国分寺線と多摩湖線が乗り入れ、ともに独立した単線の行止り式ホームだ。
さいごの2000系6連・2031Fとの再開を期待していたが、西武線アプリではこれから乗る列車は新2000系のアイコン表示。新宿線や拝島線にも新じゃない2000系は見当たらなかった。



2000系+新2000系(国分寺)(i)

なんと2000系2連との2+4編成で登場。アプリのアイコンは1つしか表示しないから、こういう場合は両数が多い新2000系で表示されちゃうのだ。
2000系はシングルアームパンタの2409F、新2000系は菱形パンタの2531Fで、パンタはあべこべ感。


2000系車内(国分寺)(i)

自社工場製の貴重な現役車両。



新2000系・2000系+新2000系(小川)(i)

小川に到着。国分寺行は2047Fだ。
2000系2連は3本が残るが、すべてシングルアームパンタである。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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