久留里線沿線から木更津駅へ出た。
横から
木更津駅東側にある久留里線の基地(幕張車両センター木更津派出)を覗くと、キハ30が道路脇に停まっていた。ほかの2両のキハ30はホームに近い側に2両つなげて停まっている。
これはホームからも眺めたい。ということで入場券で駅に入ることも決めた。昨年2月と同じ流れとなり、車をパーキングに停めた。
キハ37・キハ30(木更津)
キハ37とキハ30が構内への通路の目の前に停まっている。ちょうど柵が切れていて「撮ってください」と言ってるようで。
キハ38・キハ37・キハ30(木更津)
キハ38が背面を見せて登場。こちらに顔があれば久留里線3形式そろい踏みになったのだが。
キハ37・キハ30(木更津)
おととしこのキハ30 38が最初にリバイバル一般色に塗り替えられた。キハ37は1003号。
キハ30(木更津)
残りの2両(キハ30 62とキハ30 100)が連結して停まっている。これらも前者に続いて順次一般色化され、久留里色のキハ30は消滅した。
キハ30(木更津)
キハ30 98は一般色化されて丸2年。リアルな色あせ加減になってきた。
キハ30・キハ37・キハ38(木更津)
キハ38は3号。
キハ30(木更津)
駐輪場の自転車の間から撮ったもの。
キハ30・キハ37・キハ38(木更津)
そろそろ入場するか、と駅に向かう。跨線橋に上がったら、キハ30が単行で走行してるじゃないか。
キハ30(木更津)
これは2両連なっていたうちの1両。貫通扉の窓にHゴムを使っていないタイプ。
入れ換え・1
みどりの窓口で入場券を購入してホームに降りる。入れ換えで動いたのはキハ30 100だった。
キハ30(木更津)
千葉・上総亀山方に引き上げてから転線したキハ30 100は、キハ30 98の隣のキハ37 1003のもとへ。
キハ30(木更津)
転車台の手前に取り残されたキハ30 62。JRでの現役キハ35系はここの3両のみ。最若番のキハ30 62がJR最古参のキハ35系ということになる。
キハ38(木更津)
日陰に隠れているのはキハ38 2。
DE10 1704(木更津)
さらに本線側にはDE10 1704が隠れている。
入れ換え・2
今度はキハ30 98の2本隣にいたキハ38 3が単体で動き出した。
キハ38(木更津)
片運転台車の単行はへんてこだが、この国鉄形気動車の自由度が久留里線でさまざまな編成を生んでいる。
209系(木更津)
キハ38の構内移動の間に到着した209系4連。
キハ38(木更津)
係員が誘導作業を行うため、バック運転はドアを開けての走行。
キハ38(木更津)
結局転車台方面へ入り、キハ30 62と連結された。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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