市川塩浜へ到着。
狙っていた下りホーム蘇我方端には2人の先客。…あそこは狭いので、混じるのは遠慮。
ということで、半年前と同様東京方へ立つ。
ムーヴ・3
205系量産先行車(市川塩浜)
武蔵野線205系(市川塩浜)
255系回送(市川塩浜)
休日のきのうと違い、平日はこの255系回送(上り「わかしお10号」の返し)が先に通り、E257系500番台「わかしお9号」が続行する。わかしお9号のダイヤは全日一緒だが、255系回送は各停・快速のダイヤを避けるように工夫されているようだ。
201系(市川塩浜)
やっぱり201系は枚数が増えちゃうな…。
E257系500番台特急「わかしお」(市川塩浜)
件のわかしお9号。
武蔵野線205系(市川塩浜)
私の好きな武蔵野顔205系。1枚目は12月とまったく同じ位置でシャッターを切ったようだ。奇妙だ。
武蔵野線205系(市川塩浜)
東京口に入る武蔵野快速はこの市川塩浜の蘇我方のカーブあたりで上下列車がすれ違うことが多い。
…どうも蘇我方にいた2名の撮影者はいなくなっているようだ。201系を撮っているのは見たんだが。
ムーヴ・4
誰もいなくなった蘇我方へ移動。新習志野あたりでE233が折り返すんなら、もうそろそろ来てもいい頃だとも思うが。あくまでスジは知らないもんで。
E257系500番台特急「わかしお」(市川塩浜)
205系(市川塩浜)
209系500番台(市川塩浜)
205系(市川塩浜)
武蔵野線205系(市川塩浜)
京葉顔と同デザインながらシルバーベース&スカートなし維持の武蔵野顔は全部で5編成のみ。ケヨM62〜65の4本と、M61の中間車を差し替えたM35がそれに当たる。対してノーマル顔の武蔵野編成は36本。都合41本中の5本が武蔵野顔ということで、単純計算で武蔵野顔遭遇率は12%ちょっととなる。
さっき東京方で撮ったのがM64、そしてM65、M62…。30分の間に東京口で3本に遭遇するというのはかなりレアなケースだ。
205系(市川塩浜)
武蔵野線205系(市川塩浜)
209系500番台(市川塩浜)
205系量産先行車(市川塩浜)
うーん、E233の試運転は全然戻ってこないな…。
201系(市川塩浜)
さっき撮ったばかりのような気もした201系も、東京から戻ってきてしまったか。
武蔵野線205系(市川塩浜)
205系(市川塩浜)
武蔵野線205系(市川塩浜)
市川塩浜に来てから1時間。もう次の各停で二俣新町へ戻って帰ろう、と待っていると、ついに4本目の武蔵野顔・M35編成まで現れた。こんなことがあるもんなんだな。なお、1枚目は長大編成に見えるが、当然武蔵野快速上下列車のすれ違い後の風景。
ムーヴ・5
二俣新町へ帰還。もうちょっと粘ってみるかと、蘇我方のカーブで待っていると、いきなり来ましたよ。
E233系(二俣新町)
あきらめて動いたら来たE233系の試運転列車。救いは、市川塩浜からの移動の途中ですれ違わなかったことか。ただ、見ての通りピン甘になってしまった。
E233系(二俣新町)
先ほどの下りのときには通常の停車位置にピッタリ停まっていたが、この列車は完全に停車位置を過ぎてから、思い出したように一旦停車。そしてすぐにまた走り出したのであった。
いつも人がいなくて個人的に撮りやすい二俣新町なのだが、きょうはせっかく市川塩浜で待っていたのでもうちょっと早く来て欲しかったな。
明日に疲れを残さぬため、この列車を以て帰宅した。
ちなみに、駅を出る前だったか出た後だったか、南船橋へ向けて走り去る武蔵野線205系はきょう最後の1本の武蔵野顔だった。つまりはケヨM63編成。こりゃ何か恐ろしいことがあるかもしれないな…。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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