前回記事のとおり、この月曜は休み。きのうより早く出て、またも二俣新町駅へ。
ムーヴ・1
まずは蘇我方で張ってみる。最初に来たのは…
209系500番台(二俣新町)
HM付ケヨ33。きのうはホームに上がるなりケヨ9、ケヨ31と立て続けにHM付がやって来たのだが、きょうもまたHM付でスタート。きのうと編成が被ってないのがステキだ。ちなみに20周年記念HM付編成はこの3本で、201系には付いていない。
205系量産先行車(二俣新町)
ケヨ26は205系3本目の編成で、クハの車号は3。
205系(二俣新町)
このあと南船橋へ移動。さすがにきのうも居続けたので飽きてきた。
255系特急「わかしお」(南船橋)
ここのカーブもいいかと思って来たのだが、ちょっと遠いかな。二俣新町よりは後ろの車両が写る利点もある。上り線外側にもう1本線路を敷ける路盤が建設当初から整えてあって、すぐ脇に架線柱がないためだ。
…そういえば255系は未だ二俣新町の上り線カーブで捕らえてなかったんだ。二俣新町でこの列車を撮ってからこっちに来ればよかった。
205系(南船橋)
ケヨ1を撮ったところで早くも原点回帰。これに乗って二俣新町に戻ることにした。
ムーヴ・2
列車を降りると下りの201系が入ってきた。
201系(二俣新町)
ホームの途中から苦し紛れに撮った。晴天の日の日陰の京葉201系は青が鮮やかで好きなのだが、肉眼で感じる発色はこの写真では再現できていない。
205系(二俣新町)
209系500番台(二俣新町)
HMが鼻になって笑った顔に見えるのが面白い。
209系500番台・EF210-133+貨車(二俣新町)
209と210のビミョーなすれ違いを捕らえたあと、ついにアイツがやって来た。
E233系(二俣新町)
待ってました、のE233系試運転(京葉線用は「5000番台」だが、当ブログでは必要時以外は表記しない)。
スピードが遅いのは試運転だからだと思ったら、そのまんまスローダウンして停車した。
E233系(二俣新町)
さすが新車の輝き。汚れやすい京葉線のステンレスカーを見続けていると、まぶしい限りだ。京葉線車両としては初の高輝度LED表示器は順光でも文字がしっかり確認できた。この車両の表示は「TRIAL RUN」ではなく「TEST RUN」なのか。
E233系(二俣新町)
1分ほど停まってからしれ〜っと発車。試運転列車のため最後尾に車掌は乗っておらずヘンな感じだったが、それよりも音が静かなことが強く印象に残った。
205系(二俣新町)
E233の試運転スジは把握しておらず、いつ戻ってくるかもわからない。そこで、武蔵野線も加わってヒマが減る市川塩浜へ、この205系の各停で移動することにした。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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