橋上駅舎を通って2番線小平方の端っこへ移動する。
ダブルカーブの駅
萩山駅は小平方が急カーブになっていて、以前も撮ったことがある。
2000系2連口のEL感を感じたのもリンク先の通り、この駅この場所で撮ったときだった。



2000系(萩山)(i)
小平駅からUターンしてきた2031F。
きょうは東西線と合わせ、折返し駅が近い位置で効率よく撮っている感じだ。


2000系(萩山)(i)
最後の1枚でようやくLEDがクッキリ撮れた。
最近気になる動きがあった。8月7日に池袋線の新2000系2077F8連が横瀬へ回送され、その後2両を抜いた6連に組まれたそうだ。
2031Fが戦力から外れる可能性もあるので、要注目だ。



9000系(萩山)(i)
多摩湖線国分寺方もまたカーブアングルなのが楽しい。
きょうは夏休み需要対応で、多摩湖線は全線通し便が基本。通常時2本に1本入る萩山返しは一部の列車のみとなっている。


9000系(萩山)(i)
国分寺行はしばらく停まったあと、2番のりばをかすめて国分寺口へ入っていく。
冒頭のリンク記事の12年前のときは、西武遊園地(現・多摩湖)口は小平との往復便で、国分寺口とは分断されていた。

新2000系(萩山)(i)
新2000系6連ではさいごの菱形パンタ編成・2053F登場。
先月の小川詣ででは国分寺線を走っていた。




40000系(萩山)(i)
40004Fの拝島行。
さて、次の多摩湖線国分寺行で帰路に就くとしますか。きょうは6000系と20000系の紺帯系列には会わなかったな。



9000系(萩山)(i)
2031F撮影後も当駅にとどまっていたのはこの赤編成のため。西武線アプリでチェックしていた。
紺編成はきょうはお休みのようだ。

9000系(萩山)(i)
当駅では多摩湖線上下列車の交換も行っている。
前の便で国分寺行がなかなか出ないのを確認しているので、赤編成が着いたあとも慌てず歩いてもこの列車に乗れた。

本町信号場跡(国分寺—一橋学園の車内より)(i)
先頭かぶりつき位置が空いていたので、文字通りかぶりつきながら国分寺へ。
一橋学園駅の先には交換設備である本町信号場の跡があり、架線柱や敷地が複線分になっているのがわかる。
こちらの記事で、同信号場やきょう訪れた駅でのなつかし写真が見られるので、ご参照を。
ふたたび国分寺
国分寺に到着。

9000系(国分寺)(i)
幕回しが始まった。定番の「西武遊園地」を記録。
現在の「多摩湖」に改称されても旧駅名コマは残っているのだ。LED表示機にはこういう楽しみがない。

2000系+新2000系(国分寺)(i)
中央線ホームに移ると、また2409F+2531Fに会えた。

E233系(国分寺)(i)
ところが追いかけるように快速が入線し、特急通過待ちだと。


E353系特急「かいじ」(国分寺)(i)
2階建てグリーン車導入&快速12連化に備え、ホームが延伸されている。


2000系+新2000系/E233系(国分寺)(i)
通過待ちを終え快速が出てようやく西武を撮れると思ったら、標識に邪魔をされ「まあまあ棒(@ドラえもん)」状態。