水と水色
夏らしいモコモコした雲が出ているので、二俣新町近くの運河と201系を組み合わせてみようと行ってみた。
205系量産先行車（市川塩浜—二俣新町）
運河にはボートが係留してある。いささか違法っぽい気もするが…。さすがに車体しか見えないか。
E257系500番台特急「わかしお」（市川塩浜—二俣新町）
強風ですぐ止まってしまう京葉線を強くするため、この付近の海側の壁（写真に写っている側）はかさ上げが行われることが決まっている。つまりは、今後はこれ以上に車体が見えなくなるわけだ。
201系（市川塩浜—二俣新町）
お目当ての201系運用の列車。…なんだかうまく撮れないや。
二俣新町駅に入る。
205系（二俣新町）
私の定番カーブで捕らえたのは朝土気で見たケヨ9。この編成に取り憑かれているようだ。
E233系（二俣新町）
反対側に移動し私の定番ストレートで捕らえたのはケヨ501。
E233系（二俣新町）
E233系が増えたことを改めて知らされたこの時間帯。写真のケヨ503に乗って再び房総を目指す。ちなみに、車掌さんは一部で有名なT氏だった。放送の声ですぐわかる。
化粧直し
蘇我へ到着。房総下りホームに回って列車を待つ。
E233系（蘇我）
快速で先行したケヨ501と、南船橋から乗ってきたケヨ504。
ケヨ501が東京へ向けて出て行ったあと、思わぬ列車が登場。
E233系・209系500番台（蘇我）
外房線上りホームに現れたのはケヨ32。入場しているはずだったので、出場して誉田まで行って折り返してきたんだろう。
色あせた帯は先頭部分だけE233系ばり…というよりそれよりもっと赤味の強いものに貼り直されている。化粧直しをしてきたようだ。そして京葉線に転線してケヨ区に帰って行った。
E257系500番台特急「わかしお」（蘇我）
帰っていくケヨ32をバックにわかしおが到着。このわかしおのあとに5番線に来る内房線を待った。（つづく）
（右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています）
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