引き続き、平日朝の船橋カーブ。
バラエティ
東西線用の豊富な車種が加わり、朝のこの区間は本数・車種とも充実している。
E231系800番台(西船橋—船橋)
三鷹655始発の快速で東西線を走ってきた608A。西船橋で「快速」表示が消える。津田沼着は804。
E217系・E231系800番台(西船橋—船橋)
総武快速とランデヴーで上りE231系800番台登場。この列車は東西線内も各駅停車。残念ながら下り快速が途中で被った。
E217系(西船橋—船橋)
クラY-47。この世代になるとクハの先頭貫通扉は廃止されていて、デザイン上スジ彫りを入れ従来車と統一している。運転台窓を拡げて運転士の居住性を上げることもできたろうに。
209系500番台(西船橋—船橋)
三鷹652始発の618C列車。先ほどのE231系800番台・608Aの3分前に出て、津田沼には810着と6分遅い。都合9分の所要時間差がある。またもやトップナンバー・ミツC501。
メトロ05系(西船橋—船橋)
東西線内では味わえないS字カーブのシーン。
メトロ15000系・E217系(西船橋—船橋)
顔の両脇のフレームがそのまま屋根肩へカーブで流れる造形が似ている両者。E217系久里浜方は4連口のトップナンバー・クラY-101。
ハイブリッド架線柱
上り列車を狙う位置にポジションを変える。
E231系(西船橋—船橋)
逆光はステンレス車をカッコよく見せる。
E217系・209系500番台(西船橋—船橋)
E217系付属4連口久里浜方は当初のクハ217-1000番台と電連付クハ217-2000番台が混在。1000番台が半分強という感じ。
E231系(西船橋—船橋)
6ドアステッカーがカッスカスだ。
E217系(西船橋—船橋)
15連で輸送力のある快速は高頻度で列車がやってくる。昼間のスカスカ感はどこへやら。
メトロ05系・E231系800番台(西船橋—船橋)
東西線車両同士のすれ違い。JR車の東西線通勤快速は実は2本だけのレア列車。しかも1本は西船橋始発なので、ここを通るのはこの1本のみだ。ちなみに05系はラストナンバーの43F。
E217系(西船橋—船橋)
この区間独特な太い架線柱とからめる。かつては架線柱はもっと高いところまで延びていて、先っぽに電線が通っていた。その線が不要になり、カットした結果、裾広がりで太い部分だけ残ったのだ。
E231系(西船橋—船橋)
209系500番台、東西線15000系やE231系800番台も含め、行先と路線名が交互表示になる車両が多い。先ほどのJR車通快のように行先表示が重要な列車の時はヒヤヒヤする。
E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)
このあたりの架線柱は山側がコンクリート、かつて高かった海側が鉄骨となっている。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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