2019年8月24日土曜日

19.8.24 チキを追え!・2

国鉄色PF牽引の貨物列車の走行シーン撮影のため、船橋へ移動。


うらしま

やってきたのは過去何度も訪れている船橋のS字カーブ。
…と言ってもひさびさ感が沸いてきた。
最後に訪れたのはB.B.BASEを撮りに来た昨年9月9日で、もう「1年前」と表現してもいい時間が過ぎている。
実はそのときと同じコインパーキングに停めに行ったら、ボタンを押しても駐車券が発券されない。まだ空きが見えるのだが…。
諦めて出てくると「満」の表示が出ていた。気づかなかった。
その空いていた枠の位置から「掲げ撮り」で撮るつもりだったのだが、月極枠に変わったのかなぁ?

ということで、当該コインパーキング登場前の時代の私の定番位置に立った。
車は他の所に停めたが、貨物の通過時刻ギリギリで焦った。



E231系(西船橋—船橋)

緩行のE231系0番台が来た。6ドアステッカー付のミツB35だ。
山手線からE231系500番台が続々転入してきており、6ドア車サハE230組込みの4M6T編成は消滅する予定。
0番台編成の一部は500番台と同じ6M4Tに組み替えられ、6ドアステッカーがない姿で残留となっている。



EF65 2074+貨車(西船橋—船橋)

早速国鉄色PFの貨物列車登場。新小岩信号場で確認済だっただけに、これは撮り逃せなかった。
写真右側に見える線路脇の金網は新しくなっていた。把握していなかったので、到着したときの浦島感は凄かった。



EF65 2074+貨車(西船橋—船橋)

広角側と後追いも。広角側は金網の枠が切れなかったな。
快速と緩行が入って「That's 総武線」の風景。

10分続行でやって来るもう1本の貨物も待つ。



E231系500番台(西船橋—船橋)

増殖が続くE231系500番台。ミツA528。
なお209系のほうの500番台はすでに全編成が撤退し、編成を縮めて武蔵野線や八高線に働き場を変えている。


E217系(西船橋—船橋)

快速線のE217系も機器更新を受けながら長らくスカ線系統を席巻してきたが、E235系が後継となることが発表されている。
濁った電球ヘッドライトかつ1灯が消えているクラY-45。



E231系500番台(西船橋—船橋)

ミツA534。
E231系のA編成(500番台)は40本に達し、B編成(0番台・900番台)はその半分にまで減った。



E231系(西船橋—船橋)

0番台はこれまた6ドア健在のミツB32。
それにしても、10分続行の貨物が来ないな…。


E217系(西船橋—船橋)

3灯点灯のクラY-47。貨物が来ず快速が2本来ちゃったか。



E231系500番台(西船橋—船橋)

ミツA518。



E217系(西船橋—船橋)

基本編成のみの「短い11両編成」。
横総系統独特の表現の自動放送が以前はホームで流れていた。



255系特急「しおさい」(西船橋—船橋)

255系も久々に撮ったな。
ヘッドライトが三つ目なのはE217系と一緒。



E231系(西船橋—船橋)

これまた30台のミツB33。6ドア車も撮っておこう。


E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)

下りはN'EXが来た。貨物のもう1本は来ないと判断し、撤収。


午後便

船橋での撮影後、昼食を摂り帰宅。
夕方まで昼寝をしようかと思っていたのだが、越中島支線の情報をチェックしたら、午後便にはロンチキの返空が入ることを知る。
う〜む…せっかく予定が空いているのであれば、もう1回行ってくるか。

再び車で向かい、午前と同じゴルフ練習場脇のコインパーキングに停めた。
そして列車が一旦停車となる小名木川駅跡の複線部分へ歩いて向かう。

小名木川駅は越中島貨物方から亀戸方へ向けて分岐する形で設けられていた。
アリオ北砂やマンションが建ち並ぶ地区は、地図で見ると越中島支線から北東へ向けて広がる形になっているのがわかる。
その根っこのところにあるのが北砂二丁目公園。




(北砂二丁目公園)

アリオの南側の立体駐車場から撮ろうかと考えつつ公園の脇を歩いていて、動輪が目に入った気がした。
引き返すと、小名木川駅があったことを伝承するためのモニュメントだったことがわかった。
何の車両の車輪かまでは説明が書かれていない。

で、そのアリオに入ったのだが、どこから駐車場に出られるのかがすぐにはわからない。
どうも線路が見えないところで時間をかけて探し回るのは不安で、そそくさと外に戻った。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

結局19日と同じ南砂線路公園からのロングズームで撮影。
19日よりも日差しが強く、ユラユラも強め。
黄色い器具が目立つロンチキ編成であることがわかる。カマは午前便と同じ。
なお、昼便も往復ともチキ4両編成で運転があったようだ。


(亀戸—越中島貨物)

カマから下りてきた係員に先行して、南砂線路公園を歩いて葛西橋通りの踏切まで移動。
幹線27号踏切という名称。



(亀戸—越中島貨物)

前記事の通り、係員は小名木川駅跡から路盤上を450m歩いて四角い小屋までやって来て、踏切が動くように操作する。
すぐ東側に明治通りとの交差点があり、赤信号のせいで踏切が鳴かずともその手前でトラックが長らく停まっていたが、踏切が鳴きさらに足止めを喰らうことに。ご愁傷様で。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

午前と同じく砂村運河橋りょうを渡る姿をズームで記録。




DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

踏切の途中でビル影が覆い被さる。時間は15時近く。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

黒煙を吐きながらDE10が低速で進む。
午前便のときのシンプルな定尺レール用チキと違い、ロングレール用チキ…ロンチキは仰々しいスタイル。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

「A」の表示はA編成を指すもよう。今回は13両編成らしい。
この列車は甲府工臨の返空とのこと。


DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

返しは車を停めたコインパーキングの目の前の松尾工場前踏切で待つ。
19日と本日の感覚で、30〜40分ほどで列車が戻ってくるという認識。
ローソンで買った『アメージングラテ』を飲みつつ踏切脇の柵に座ってひたすら待つ。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

期待通りのタイミングで踏切が鳴いた。午前と同じく単機を想像していたが、またロンチキを牽いてきた。
遮断桿のすぐ脇からズームで頑張れば障害物を入れずになんとか撮れる。
以前この画面の方向に線路を跨ぐ歩道橋があったようだが、今は存在しない。
越中島支線の定番ポイントだったようで、ネットでさがすとこのカーブの俯瞰写真がよく出てくる。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

ゴルフ練習場の高いネットをバックに踏切を通過。
コインパーキングはこの踏切の前後に線路に沿って設けられていて、複線化用地を活かしている。
パーキングの看板にはJR東日本のロゴが入っている。
面白いのは、ゴルフ練習場は東京メトロ系のもの。真下を出入庫線が通っているのだ。
引き続き越中島支線に沿った敷地にメトロの体育館や総合運動場が点在している。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

目玉のようなものは照明装置だろうか? 生き物っぽく見えて面白い。
あ、こんどはB編成に変わっているじゃないか。今回は10両編成とのこと。



車に戻り、再び小名木川駅跡へ向かう。明治通りの交差点にはそのものズバリで名前が残っている。


DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

返しも同様に小名木川駅跡でしばらく停まる。
道路との段差が少ない場所で金網の上から「掲げ撮り」でズーム撮影。左下に金網が入ってしまった。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

前回訪問時から気になっていた「築堤の斜面を上がって撮れそうなポイント」があり、恥を忍んで登ってみた。
列車がいないときに登るともっと怪しいので、この時間を狙った。
立ち位置はちょっと危険なので注意が必要。




DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

貨車はチキ5500。
10両編成は150mのロングレール輸送時の両数だそうだが、積まれているレールの本数は少なめに見える。



DE10 1603+貨車(亀戸—越中島貨物)

2枚目は右端のスカイツリーと絡めた。無理矢理。
このあとアリオ駐車場の午前便を撮った位置へ向かったが、列車が出てしまい撮れなかった。
ついでにアリオで買い物をして帰ったとさ。

19日と本日の撮影で感覚がだいぶわかってきた。
今後も時間があればいろんな位置から撮ってみよう。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)