2025/12/27

25.12.27 金町線ちょこっと(スマホ)

2025年は10月の讃岐旅で終わるかと思われたが、年の瀬の12月27日に車で柴又へ行ったついでで、ひさびさに京成金町線の列車に接した。
カメラを持っていかなかったので、iPhoneでの撮影だ。

ワンマン運行が始まってから金町線は撮ってないなぁと呑気に考えたが、なんと金町線は2017(平成29)年9月16日以来の訪問だった。
金町線の日中ワンマン運行は2022(令和4)年11月26日からだそうだ。

当ブログの慣習によりこの記事は撮影当日の日付に設定しているが、実際は年明けの1月半ばに書いている。


ケーブル的

目指す飲食店の11の開店を前に、柴又駅を出て北寄り1つ目の踏切へ。



3500形更新車(柴又—京成金町)(i)

現れたのは京成高砂行3516F。
金町線は京成高砂〜柴又〜京成金町の3駅のみの単線路線。通常は2編成が柴又で交換するケーブルカー的運行がなされている。



3500形更新車(柴又—京成金町)(i)

…つまり、柴又にいればその時運用についている編成を一発確認できる。京成金町行は3544Fが来た。
さすがに立った位置から駅停車状態をズームすると粗いわ。



3500形更新車(柴又—京成金町)(i)

前回訪問時に撮った3668Fや、未撮影の芝山色3540Fなどが絡んでバラエティが出ると楽しかったな。

食事を終えて、帝釈天の参道での買い物のため再び踏切へ。訪れた飲食店は線路西側、帝釈天は線路東側だ。



3500形更新車(柴又—京成金町)(i)

今度は3516が京成金町行で登場。
ワンマン運転開始後、この視認性を無視した区間表示の幕が用意された。
⇔をもっと短くすれば文字を大きくできよう。




3500形更新車(柴又—京成金町)(i)

帝釈天からコインパーキングへ戻る途中、レトロ喫茶『セピア』の北側にあるカーブで京成高砂行を迎えた。カーブ内側の金網が鬱陶しいな。
これまでの写真の通り、種別表示にも「ワンマン」入りの普通幕が加わっている。

いつも通り記事の日付は撮影日に設定しているが、実際書いているのは年明け1月の中旬。
実はこの記事の2本の編成は、1月上旬にそれぞれ2両を加えて6両編成化された。
6両編成2本が登場している最新の2代目3200形が何かの対応が必要となって外れ、6両運用の編成の補充となった。
ただし数日で3200形は復帰し、もとの4連に戻ったそうだ。

そういえば3200形は未撮影。元新京成車もついに4形式とも京成色編成が出揃った。80000形の千葉線直通も開始され、撮りたいものはいろいろある。
2025年は当ブログ史上最少の年間8記事で終わってしまったし(古い時期の記事数が3ケタだったりするのは「なつかし写真」が多いため。もう出し尽くした)、2026年は改めて撮影を増やしていきたいな。…という気持ちだけはある(行かない予防線張るな)。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

2025/10/14

25.10.13-14 カラー・スクランブル

つづいて、香川旅からことでん。
昨年は予讃線讃岐府中駅での撮影のみでことでんは撮ってなかったので、2年ぶりとなる。


10月13日

12日夜、ことでんの1070形のファンタンゴレッド復刻塗装編成のグッズを瓦町駅で買えることをSNSで知った。宿はその瓦町。


(瓦町・2025.10.13)

13日朝、さっそく瓦町駅に寄る。
駅改札口の有人窓口で3点を購入。


1070形復刻塗装グッズ

タオルとキーホルダー2点。横長のキーホルダーの反対側はナンバープレートになっている。

琴平線ではことでん社史上稀と言ってもいいぐらいの新造車両導入(来年度)が決まっており、車齢の高い1070形がまっ先に淘汰の対象になる。
そういうこともあって、2連2本在籍の1070形のうち、トップナンバーの1071-1072が現在琴電旧標準色の「ファンタンゴレッド+オパールホワイト」に復刻されており、引退まで継続予定だ。
新型車両はステンレスカーで、青系の装飾が施されることが決まっている。
装飾は3パターン(すべて青系)から一般アンケートで選ばれたもので、私も投票した案が選ばれた。



600形(瓦町・2025.10.13)

ことでんコンコースからそのまま外に出ると、志度線ホームでちょこんと顔を出している600形の姿が見えた。かわいいもんですな。




600形(瓦町・2025.10.13)

ことでんのICカード「IruCa」の20周年記念のHM付。編成は私と腐れ縁の621F。




600形(瓦町—今橋・2025.10.13)

この旅で数度訪れている駅の先の踏切で待ち構えたが、光線条件が悪かった。



600形(瓦町—今橋・2025.10.13)

志度線色はファンタンゴレッド+オパールホワイトの旧標準色に似ているが、サーモンピンク+フレッシュホワイトという別物である。
この日はこの朝の志度線1本の撮影のみで、旅のメインの目的消化に移行した。


10月14日

旅の最終日である10月14日は言わずと知れた「鉄道の日」。
また、長嶋茂雄があの引退セレモニーを行った日でもあり、私はリアルにその翌日の10月15日に生まれた。
やはり一番気になるのは1070形のファンタンゴレッド編成。
この14日は連休明けの平日(火曜日)であり、朝ラッシュ時に1070形の出番もあろうと、瓦町駅近くの線路際に赴いた。
運用情報の類いはまったく調べていない。





1070形(片原町—瓦町・2025.10.14)

線路際に立って一発目に現れたのは、同じ1070形でも琴平線色を維持した1073F。
つりかけ車が現役を引退したいま、1070形はことでんで唯一の2ドア車・唯一のサボ使用車となっている。


1200形(片原町—瓦町・2025.10.14)

うしろにはド派手なラッピングの1209F。「絵の具であそぼう」と書いてあり、アートプロジェクトの企画名らしい。
元京急700形の1200形は4ドア車で、2ドア+4ドアの4両編成。



1080形(片原町—瓦町・2025.10.14)

無理矢理なアングルで撮ったのは、京都橘大学のラッピング編成・1091F。
これもアート系の柄。


1080形(片原町—瓦町・2025.10.14)

うしろは1085F。美容外科・TCB高松院の広告だが、前2つに比べると地味に見えちゃうな。
1080形のみの4両編成というのは意外に見たことないかも。こちらは3ドア車4両ということだ。




1200形(片原町—瓦町・2025.10.14)

右側通行で琴平線色の1200形が登場。
瓦町の長尾線方の側線から出てきた瓦町始発列車だろうか?




1300形(片原町—瓦町・2025.10.14)

こちらは逆に、瓦町止まりの長尾線車両。はなまるうどんのHM。
1300形は長尾線のみの所属。同じ元京急1000形でも、琴平線は古い世代が種車の1080形で統一されている。





1070形(片原町—瓦町・2025.10.14)

来たっ! ファンタンゴレッドの1071F…と思ったら、後ろに同じくファンタンゴレッドの1087Fを従えている!
光線こそイマイチだが、これはよかった。



1080形(片原町—瓦町・2025.10.14)

このペアで運行される確率はそんなに低くないのかもしれないが、鉄道の日ということもあっての設定なのか、偶然そうなったのか。
どちらにせよ、いいタイミングで現れてくれた(時間がかかるとあとの行程に影響がある)。これは折返し列車も撮らねば。


1200形(片原町—瓦町・2025.10.14)

ということで、さっきの派手編成が帰ってきた。
起点の高松築港は2駅先で、早々に折り返してくるのだ。仏生山行。


1070形(片原町—瓦町・2025.10.14)

実はこれが初の1070形の仏生山行サボ姿記録だった。
京急時代は前面2枚窓・2ドア・クロスシートの特急車600形として活躍した車両。前面の貫通扉取付は車内からのサボの取り替えのため。
当時の琴電では瓦町駅のホームが急カーブ上にあることから、車体中央のドアは危険とされ2ドア車両が重宝された。
元阪神の3ドア車両たちもわざわざ中央のドアが埋められたのはそれが理由だ。
1070形化の際にはロングシート化も行われている。


1100形(片原町—瓦町・2025.10.14)

元京王5000系の1100形。パノラミックウィンドウと裾絞りの優雅な姿が健在。
ことでんは1435mmの標準軌。京王は軌間が1372mmのため、台車は京急の発生品に履き変わっている。



1080形(片原町—瓦町・2025.10.14)

オールドスタイルの4両編成が戻ってきた。やっぱり…田舎っぽい色だね。




1070形(片原町—瓦町・2025.10.14)

エメグリのサボがいいアクセント。


1070形・1300形(片原町—瓦町・2025.10.14)

そして、エメグリの長尾線とすれ違う。「まんで願(がん)」と書かれた三木町のHM。



1200形(片原町—瓦町・2025.10.14)

先ほど右側通行で登場した1211Fが戻ってきた。
長尾行!…つまり、この編成は琴平線用ながら長尾線の運用に代走で入っていたのだ。
1200形は琴平線・長尾線両線に所属するが、方向幕は琴平線用のみ英字入りになっていて、「長尾」のコマの英字入り姿が新鮮。
こういう代走はよくあるのかと思っていたが、どうもレアだった模様。これにて朝の撮影を終えた。



1080形(瓦町—栗林公園・2025.10.14)

真っ昼間の移動中にことでんの踏切待ちに。車の窓を開けて、やってきた列車を記録。
これにて旅の合間の撮影も終了。


一つ悔しかったことがある。それは、朝の撮影後に高松運転所の脇を車で通ったときの話。
なんと、国鉄色…緑の185系と「四国まんなか…」の緑の185系が一枚に収められる感じで留置されていたのだ。
しかし通行量も多く、急に停まるわけにもいかず断念した。推しすぎる緑ツーショットだった。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)