2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2013/12/08

13.12.8 国鉄色の京葉貨物・2

きのうに続き、本日も国鉄色ガマ牽引の京葉貨物を撮りに出かける。
もちろん情報を確認したからだ。厳密には国鉄(風)色と言うべきか…


貨物色EF64

まずはきのうと同じ、EF64の単機を撮りに行く。



E257系500番台(二俣新町)

各駅停車が来るまで撮影して待つ。5+5の10連の回送列車。


E233系(二俣新町)

表示が切れる快速と…


E233系(二俣新町)

切れない各駅停車。切れる切れないは種別差ではなくあくまで個体差。

この下り各駅停車に乗る。きのうより1本前の列車だが、時刻としては20分ほど早い。
本日のお目当ては下り貨物であり、上りのEF64も新習志野で撮ろうと考えていたが、新習志野の島式ホーム東京方端っこはすでに3名の先客。…っていうか、なんで三脚立てる必要があんの? うち1名の人。

三脚云々はともかく、通過1時間以上前に3人いるとはね。加わる気にはならず、各駅停車にそのまま乗って列車の終点の海浜幕張に到着。上り方3番線に入ったため、EF64はここの蘇我方で迎えることに。




EF64 1034(海浜幕張)

貨物色の1034号機。3枚目の右に見えているのはソーラーパネル。



EF64 1034(海浜幕張)

南船橋とともに、この駅の上り線海側には通過線の路盤を敷ける用意がなされていたが、ソーラーパネルや関連と思われるガラスの球体が設置され、通過線の用はないことが示された。防風壁の上部には青い風力発電の風車も見える。
となりのケヨ区も多数のソーラーパネルが設置されているし、私の地元のメトロ東西線でも高架駅のホーム上屋上に最近設置が進んだ。


E233系(海浜幕張)

ノーマル列車も1本撮って、下りホームへ移る。おそらく就活関連のイベントがメッセであるんだろう、リクルートスーツの集団がコンコースを埋めていた。


国鉄風色EF66

となりの検見川浜へ。10月にもEF210の貨物を撮りに来ている。



E233系(検見川浜)

ここは幕張新都心の高層ビルが背後に入るのがいい。



E257系500番台特急「わかしお」(検見川浜)

本日二度目のE257系500番台10連。



E233系(検見川浜)

本数のそう多くない蘇我口。時刻を把握して駅に来ている利用者が多いようで、列車が来る直前にホームの人が増える。ケイタイひとつあれば何でも調べられる時代ならではの風景かもしれない。




E233系(検見川浜)

外房線直通の上総一ノ宮行快速。今回も表示キレキレ。



E233系(検見川浜)

各駅停車は海浜幕張返し。10〜15時台にここを通るのは快速ばかり。





EF66 24+貨車(検見川浜)

本日のお目当て・国鉄(風)色のEF66 24。貨車が少ないのはこのカマに不釣り合いだな。のっぺり顔に変わっているが、EF66 0番台を撮れてよかった。
すでに上り列車が出発直前であり、少しでも貨物が遅く来たら被られていたところだった。

実は先週土曜、原型顔の27号機がここを通ったのだが、私は多摩川の河川敷で野球をしていたので撮れなかった。2週連続で記録した人もいるんだろうな。
この運用は吹田機関区のEF66が担当だが、EF66でも数が多い100番台や同区のEF210が入ることがほとんどだ。



E233系(検見川浜)

上り列車が来るまで継続して撮影。


255系特急「わかしお」(検見川浜)

この後の快速と海浜幕張発の各駅停車を乗り継いで二俣新町へ帰った。

今回も予定があって正午を待たずに帰ったが、二俣新町駅から家へ向かう途中、タンカー列車が西船橋へ向かっていくのを見た。
…そうか、あの列車は待っておくべきだったが、私はまだまだ京葉線の貨物を把握できていないのだ。
資料もそろってきたので、自前の時刻表を作らないとな。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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