2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/12/20

14.12.20 元ひたちたち・2

京成カーブから武蔵野線へ戻った。


元フレッシュと元スーパー

E653系の上京列車撮影時は私の前に1名いただけだったいつもの撮影ポイントだが、1時間経ったら撮影者が増えていた。
考えていた位置はすでに確保されていたので、1時間前とほぼ同じ位置から、カーブを進んでくるE653系の回送列車を狙う。

…が、209系500番台が上って来たので、まずは1時間前と同じアングルの位置に戻る。



209系500番台(船橋法典—西船橋)

カーブ狙いの位置から数m動くと、いつもの下りを狙う位置。


205系(船橋法典—西船橋)

こちらがカーブ狙いの位置。架線柱とそこから斜めに伸びるワイヤーがあるため、振り返るだけでは1つ前の写真のアングルでは撮れない。







E653系(船橋法典—西船橋)

回送列車登場。臨時列車は上下ともこの辺りはスピードが遅いのがありがたい。

前夜DJ誌を見ていて整理したところ、このあと10時前に185系6連が来ることがわかっていたが、何か忘れている気がしていた。
周りの撮影者も撤収しない。一旦帰ろうとして歩いた先にいた撮影者に確認してみると、「30分ぐらい後に651が来ますよ」と。
…あ、そうだ。忘れていたのは「舞浜・東京ベイエリア号」のことだったんだ。

というわけで、 その方にお礼を述べて元の位置に戻った。元ひたち用の車両が2つとも来るとは、面白い日だ。



205系(船橋法典—西船橋)

埼京線用の発生品を流用したLED行先表示のケヨM30。



205系(船橋法典—西船橋)

これまたLED行先表示のケヨM29。



205系(船橋法典—西船橋)

こちらは以前からの幕表示ではあるが、武蔵野快速廃止後の「東京」単独表示。こうしてノーマルな列車もスルーせず記録していれば、少しずつ起きている変化も記録できる。



209系500番台(船橋法典—西船橋)

この記事最初の写真のケヨM72が戻ってきた。その最初の写真では西船橋方先頭車の運行番号表示が「69」のみになっていたが、こちらは本来の「69E」の表示。


205系(船橋法典—西船橋)

表示がボロボロになってしまったが、ケヨM34は行先表示LED化後初撮影。
武蔵野線205系では少数派であるLED行先表示編成が立て続けに現れた。



651系快速「舞浜・東京ベイエリア号」(船橋法典—西船橋)

お目当ての列車登場。かつてはイルカの485系、最近ではE653系のイメージがあったベイエリア号だが、今回はこのちょっとくたびれた感のある651系。
最近は急行「ぶらり鎌倉号」や快速「ぶらり高尾散策号」へも651系が入っている。E653系が日本海側へどんどん出て行ったためのようだ。
先月は平日にベイエリア号の設定があったが、車両は何とE657系。しかもK17編成の落成後初営業運転だった。
そもそも茨城の県民の日に合わせての設定で平日運行となったが、車両も含め異例づくしだった。



651系快速「舞浜・東京ベイエリア号」(船橋法典—西船橋)

せっかくの大型LED表示器があるのに、残念ながら「快速」や「臨時」表示すらなし。
ただ、ここを走る651系は初撮影なので撮れてよかった。



651系快速「舞浜・東京ベイエリア号」(船橋法典—西船橋)

651系は高崎線特急への転用が進み、現在基本7連が3本・付属4連が5本、この往時の姿のままで勝田車両センターに残っているようだ。
現在はE657系の車内設備改造工事進行中のため一時的に特急「フレッシュひたち」1往復に復帰中。その他はこのように波動用で使われているわけだが、編成数は持て余し気味というところか。

さて次は185系だが、大分時間が空くので本日の撮影は回避。寒いうえ雨の予報もあるし。
…ということで、これにて撤収。185系は湘南ブロックパターンの編成が来たようだ。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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