2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2014/07/19

14.7.19 ストライプ見参

1ヶ月半ぶりの撮影。

連休アタマのきょうは特に予定を入れていなかった。
朝9時台、クリーニングを出しに近所のコーナンモールへ行くと、すぐそばの京葉線(二俣・高谷両支線)を湘南ブロックカラーの185系6連が蘇我方面へ走り去って行くのを目撃。

コーナン内の書店へ行くと、最近置いてなかったDJ誌が旅行系の棚の目立つところにあったので購入。
きのういつも買う書店で探したらすでになかったのだが、これはよかった。
表紙は武蔵野線の205系2種と209系500番台が並んだ写真だ。

帰宅してから団臨情報を見る。きょうはもう1本、6連+4連の185系も武蔵野〜京葉線で設定があるようだ。
そして午後には2本が一旦東京駅へ来て、そこから武蔵野線へ入るという。
…ということは、私の京葉線での最寄り駅の二俣新町も通るわけか。

地元ながら京葉線の撮影も昨年12月以来していないな。


うしろのストライプ

昼寝を少々寝過ごし、慌てて二俣新町駅へ出向く。
東京方面2番線の表示は「回送→通過」の順で予告が出ている。この「回送」が185系だ。間に合った。



185系(二俣新町)

10両編成の東京方は鼻スジがボロボロのB4編成。そして、うしろには…あっ!




185系(二俣新町)

なんと、復刻踊り子ストライプのB7編成だった。
後の動きを考えていなかったが、こりゃ東京駅からの戻りを迎えない手はないな。

なお、この10両編成は新宿⇒館山で団臨として運用。
東大宮操→大宮→西浦和→立川(折返し)→新宿⇒館山(折)→蘇我→東京(折)→西船橋→武蔵浦和→大宮→東大宮操というルートで、東大宮操に元の向きで戻るために一旦東京へ出るスジになっているようだ。
房総半島をぐるっと回って外房線から蘇我に戻るのはいろいろめんどくさいのかな?



E233系(二俣新町)

半年余りぶりの京葉線撮影。この間の変化は「大奥」だったE331系が去ったことぐらいか。




185系(二俣新町)

こんどは「通過」表示で6連の185系が登場。回送ではなく団体客が乗っているからだ。
こちらが私が朝見たほうで、B6編成。先の10両編成の16分後に海浜幕張を出るスジで、撮影効率がいい。
なお、このB6の東京駅着と、10両編成の東京駅発は全く同じ16時15分。
3枚目は奥に高谷支線を西船橋へ向けて走る武蔵野線205系が見えている。

この列車は鵜原⇒東京間が団体客を乗せる区間。
東大宮操→大宮→武蔵浦和→西船橋→蘇我→安房小湊(折)→鵜原⇒東京(折)→千葉みなと(折)→西船橋〜あとは先の列車と一緒…というルートだ。こちらも南船橋、新習志野、海浜幕張など折返し可能駅をスルーして千葉みなとで折り返すのが面白い。


E233系(二俣新町)

この快速を撮って東京方端っこまでホーム1本まるまる移動。次に来た各駅停車に乗った。


まえのストライプ

市川塩浜へ出た。ホームに撮影者はいなかった。
2本の185系が東京駅から戻ってくるのをひたすら待つ。


E233系(市川塩浜)

16時を回ったところ。7月の夕方だが、曇り気味のため少し暗く、油断すると手ブレが出てしまう。


武蔵野線205系(市川塩浜)

特集が「東京メガループ」のDJ誌8月号表紙に載った武蔵野線205系。
ノーマル顔はすべてモハが5000番台のVVVFインバータ制御車で、4M4T組成。最近は埼京線等の発生品を利用したと思われる行先表示器のLED化が進んでいるので、幕車が減ってきている。



E233系(市川塩浜)

強い日差しがないぶん、LED表示器は乱れずに写ってくれる。


E257系500番台(市川塩浜)

回送列車。



E233系・武蔵野線205系(市川塩浜)

武蔵野顔登場。この顔もLED行先表示の編成が出ている。



E233系(市川塩浜)

二俣新町で撮った2本の編成の戻り。快速のケヨ551+F51が先に戻ってきている。




185系(市川塩浜)

「回送」表示がつまんないが、復刻ストライプ編成が先頭で来る姿を撮れた。しかも京葉線東京口なので、チャンスはそうない。
ストライプがよく見える手前のアングルは暗くなってきた分カチっと撮れなかった。



武蔵野線205系(市川塩浜)

ふたたび武蔵野顔編成登場。武蔵野顔は組成変更されたM35以外の4本が6M2Tを堅持している。



E233系(市川塩浜)

快速は望遠アングル。線路に勾配があるのがわかる。



185系(市川塩浜)

B6編成の戻り。短いので、2枚目は架線柱の外側の位置から撮ってみた。
架線柱と表示器の柱の隙間から撮るので、レンズを向ける左右の振り幅は狭まる。
前述のとおり、この列車は直接西船橋には出ず、方転のため一旦千葉みなとへ向かった。

このあと、改札を入り直しつつ下りホームに移り、各駅停車で二俣新町に戻って帰宅した。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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