2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2010/05/30

10.5.29 旅れっしゃ京葉号・3

旅れっしゃ京葉号の走行シーンを撮るため、検見川浜駅ホームに降り立った。
そういえば、この駅で写真を撮った記憶がないな…。

蘇我方は人だかりが見えたので、東京方で駅を抜ける姿と後追いを撮ることにした。先客が3名しかいなかったこともある。


「快速」



209系500番台(検見川浜)

背後に幕張新都心のオフィスビル・住宅街が映えるこの駅、京葉線らしい風景が撮れるようだ。海浜幕張折り返し便が顔を出さない区間なのが玉にキズだが、天気のいい日に東京行ホーム側から撮ってみようかな。

このあと、蘇我行ホームに通過列車接近のアナウンス。…と思ったら、反対から113系が近づいてきているではないか。被るか?



113系「旅れっしゃ京葉号」(検見川浜)

スラブ軌道の駅部を轟音を立てて高速で通過する京葉号。総武快速時代の快走っぷりが再現。動画で撮りたかったくらいの光景だった。
もともと京葉線の接近放送はかなり早め。京葉号がゴウゴウと走り抜けたあと、下り特急が通過していった。
(後日追記:残念ながらマリS65はこの3カ月後の2010年8月26日に廃車のため長野へ旅立ちました)


近回り? 遠回り?


1000系(千葉みなと)

なぜか千葉都市モノレールが登場。

検見川浜で居合わせた方からEast-iが2本とも総武線にやって来るという話を聞いた。DJ誌を見せてもらうと、キヤのほうは越中島貨物線の検測のようだ。
永代通りを横切る踏切(メトロ東西線東陽町—南砂町間の頭上に位置する)で撮ってみたいなぁと考え、ケイタイで東陽町までの時刻を調べたら、ギリギリ間に合いそうな結果が出た。それに従ったのがこの千葉みなとでのモノレールのりかえだった。



1000系(千葉みなと)

この列車に乗って千葉へ移動。
予定では千葉から総武快速、船橋から総武緩行、西船橋から東西線快速というものだったが、総武快速の車内で眠気が強くなり、「亀戸のホームから築堤を走るキヤを撮るか」というラクラク方面に変更。

新小岩操にいたカシオペア色のEF81を気にしながら新小岩で快速を降りると、快速東京方ホーム端には撮影者が3名ほど。ここでもいいけど、亀戸に行くか…。
緩行ホームに移り、やって来た上り列車に乗った直後、キヤが鉄橋を渡って来てしまった。

すぐ緩行から降りたが、快速ホームのさらに向こうを走るキヤは撮れずじまい。
この先新金線を2本のEast-iが進んで常磐線に抜けるようだが、今回は肌寒い気候もあって帰りたくなったので追いかけるのはやめた。

折り返す前にPFがこちらへ向かって来たので千葉方端っこから記録。


EF65 1086(新小岩)

遠目には青い作業服の係員でも乗ってるのかと思ったが、ただただ塗装が剥がれているだけだった。旅客車ではあり得ない剥がれだ。(いや、東西線の103系1200番台にこんなのがいたことも…)。


E231系(新小岩)

この後やって来た下り緩行に乗り込むと、電車のほうのEast-iが房総方面から新小岩操に入ってきた。貨車の列を挟んだ向こうにはカシオペア色の81が先頭についたキヤのほうが休憩中。2本のEast-iが居合わせる光景を目の当たりにし、少々残念な気分に。


253系特急「成田エクスプレス」(市川・緩行車内より)

市川で遭遇した253系。緩行の運転席背後から窓を通して撮ったもの。この車両もあと一ヶ月ほどで撤退となる。なんだか千葉はリーチがかかっている車両が多いな。

朝、チャリで二俣新町へ出たので、西船橋から南船橋経由で帰る。


205系(南船橋)

この各駅停車で二俣新町へ移動。すぐ外へ出ずに、次の通過列車くらいは撮って行こうと待ったら…。


205系(二俣新町)

来たのは20周年HM付205系ケヨ6。209系500番台の2本は記録済みだが、この編成は何度かすれ違ったことはあるものの、未だ撮れていなかった。
さらには次の下り各停は「14両3ドア」の表示が出ていたので、これも待って撮影。




E331系(二俣新町)

この列車を以て本日の撮影終了。けっきょく東陽町への最速ルートは実行せず、遠回りで帰っただけとなった。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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