2016年5月5日木曜日

16.5.3 カブって被ってジャンケンポン・1

ゴールデンウィーク。
今年は29日が金曜という、プラチナムウィークと呼んでもいい最高のパターンだ。
私は暦通りなので2・6日は仕事。同じ職場には両日休みを取って10連休の人間もいるが、海外にでも行こうとしないかぎりはそういう休みの取り方は勿体ないように思えてしまう。
それであれば、何でもない他の土日に1日有休を加えて3連休にするほうがよっぽどよい。

29日からの3連休は撮り鉄することなく終始し、迎えた3日火曜。
未だ撮影していない特急「サンライズ瀬戸」+「サンライズ出雲」を撮るべく5時台に家を出た。


三田=田町

地元からメトロ東西線で大手町へ出て、都営三田線で三田(みた)まで出る。
道中一つのミスに気づいた。私は日比谷線東銀座までの通勤定期があり、東銀座で都営浅草線にのりかえればメトロの運賃…今回で言えば茅場町→大手町分は不要になった。
三田というと都営三田線…ということだが、都営浅草線も三田を通っているのをすっかり忘れていた。気づいたのは日比谷線のりかえ駅の茅場町を出たときであった。
三田線利用よりものりかえが1回多いが、茅場町・東銀座ともエスカレーターを1回上がったレベルにのりかえ路線のホームがあり、長距離を歩く大手町の1回よりラクではある。

三田駅はJR田町駅への案内がされており、のりかえ駅指定ではないが駅同士は近い。
ただ、田町駅に近いのも都営浅草線の方だった。この駅では大手町の東西線〜都営三田線ののりかえ以上に歩いた感じで、後悔する。
今回はその田町での撮影。沿線撮りも考えたが、初撮影は手近なところでの駅撮りにした。


E233系(田町)

まずはホームに下りたらやってきた京浜東北線を記録。
6時台後半ではあるが、運行番号は千位がなく百位が5なので、始発駅時点で5時台であったことがわかる。




E231系(田町)

15両編成の中電。連写したどのコマも運行番号は見えておでこの表示は見えず、おでこは表示していないようだ。
サンライズの上り営業列車はこの位置で撮る。


E657系特急「ひたち」(田町)

品川6:44始発の特急「ひたち1号」。京浜東北線に被られ、カーブ側は撮れなかった。
昨年3月の上野東京ライン開業後初の東海道線撮影であり、E657系が東海道線を行く姿ももちろん初記録。

この被りが序章であることはこの時点では把握する由もなかった…。


E231系500番台(田町)

なかなか撮ることがない山手線の回送列車が現れたので記録。
営業列車と同じく指定の停車位置に停止してから発車した。




285系特急「サンライズ瀬戸・サンライズ出雲」(田町)

待つこと10数分。京浜東北南行は被ることなくサンライズの初記録成功。
3月に関西で見た287系はこの285系の顔の流れを受けているのがわかる。 
北海道新幹線開業に伴う急行「はまなす」の廃止で、ついにJRの定期寝台列車はこの「サンライズ瀬戸」・「サンライズ出雲」だけになってしまった。
また、特急「富士」・「はやぶさ」の廃止以降、JR4社をまたぐ営業列車も「サンライズ瀬戸」だけとなっている(東日本・東海・西日本・四国)。
回送列車との見た目の差はないが、営業列車を撮れてよかった。



285系特急「サンライズ瀬戸・サンライズ出雲」(田町)

後追いの写真を見ると、ヘッドライトが写っている。接近している京浜東北線南行列車だ。
サンライズのような長距離列車は遅れることも多く、ちょっとしたことがあればカブられたかもしれなかった。



E231系(田町)

品川への285系回送列車を迎えるため、東京方に位置を変える。
これまで撮る機会がなかった「上野東京ライン」表示を初撮影。
1825Eは両毛線新前橋5:00発→熱海9:00着という4時間ピッタリのステキなダイヤ。東京駅は6:59着7:01発で、これまたちょうど道中の中間であることがわかる。

【当ブログのラベルについて】
今後「首都圏縦貫」というラベル分けを使います。
東海道線、横須賀線、伊東線、宇都宮線、高崎線、上越線、両毛線という路線が湘南色のE231系・E233系の中電で湘南新宿ライン・上野東京ラインを通じ一体化されたためです。
「首都圏縦貫」というのは、対象路線が多いため私が勝手に考えた表現です。
今回の記事ならば東海道線での撮影なので、「東海道線」「首都圏縦貫」の2つのラベルを入れます。
またアルバムでは今回の撮影分以降、首都圏縦貫の湘南色中電は「首都圏縦貫」にまとめます。上野東京ライン開業前までの「東海道線」「宇都宮・高崎線」「湘南新宿ライン」はそのままとし、新規追加はなくなります。






185系(田町)

10連の185系A7編成。特急「踊り子101号」の送り込み回送。
国鉄モーター音を唸らせて駆け抜けていった。この列車の下りも撮りたいな。


700系(田町)

並行する新幹線も頻繁に列車が通る。流し撮りをやってみた。
大井にある車庫からの回送線が品川方で合流しており、東京駅への回送列車も多い。




E233系(田町)

番号が600台となった京浜東北線。撮影は7時台。



E231系500番台(田町)

最近E235系が再整備されて復帰している山手線。列車接近アナウンスが流れるたび車両をチェックする。




E233系(田町)

E233系10連の1826E高崎行。基本編成の北向き先頭車は電連付。
過去に遡れば、東北新幹線建設工事が始まる以前は東京—上野間の線路はつながっており、湘南と北関東を結ぶ普通列車も設定があった。



E231系(田町)

1525Eは宇都宮線小金井始発小田原行。意外に10連列車が多い?
我が地元の総武快速は基本11両+付属4両だが、こちらは基本10両+付属5両だ。グリーン車2両で普通車は8両となると、駅間が長いのに座席が少ないようにも思える。




E235系(田町)

油断しかけたところで現れたE235系。私はナマでお目にかかるのも初めて。
スクリーントーンを柄として用いるという大胆なデザインであるが、経年でラッピング素材が傷んだ頃に悲しい姿にならないか心配だ。
落ち着いたらこの編成もしっかりした形で撮ろう。


E231系(田町)

15両編成の回送列車。



E231系(田町)

時刻表と照らし合わせると、運行番号1500台は宇都宮線、1800台は高崎線へ進む列車のようだ。



E231系(田町)

山手線を追うように現れた高崎発国府津行。高崎線内では「国府津」ってどこ? って感じだろう。
…いや、都内でも国府津がどこか知らないで見ている人はたくさんいるか。英字をしっかり見ないと“こうづ”って読めないかもね。




285系(田町)

回送列車も無事被らず撮影できた。
そもそもの知識があるからだろうが、やはりJR東日本の車両とは一線を画した感があって楽しい。



285系(田町)

285系はJR西日本主導で用意され、経路となるJR東海も車両を保有している。
2M5Tの7連固定で、西日本が3編成・東海が2編成を持っているが、管理は西日本に任されており、保有別による運用の固定はない。
ダブルデッカーが基本だが、7連の両端からそれぞれ3両目は機器スペース確保のため平屋となっている。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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