2024年4月に入り、2016年夏までの古い記事の画像リンクが切れました。
対応は現アルバム経由での再貼付しかなく、徐々に進めています。
前後の記事が直ってないのに、ポツンと直っている記事もあります。
完全復旧までには相当の期間がかかる見込みです。

2013/02/26

13.2.24 美白

前週にカメラのエラーにより記録できなかったのが、京成本線の朝の4連普通・宗吾参道行。
その後同様のエラーが何度か起きたが、メモリーカードの抜き差しを何度か繰り返したら落ち着いてきた。
今回はそのリベンジで、近場の私の定番ポイントへ赴いた。


ギンギンギラギラ

このポイントは坂の途中と坂の上の踏切近くで雰囲気が変わってくる。坂の途中は軌道より下からの撮影でダイナミックになるが、お目当ての4連列車は短いのでしっくりこない。
ということで、今回は坂の上からの撮影。




3400形・3700形(京成西船—海神)

まずは似た顔同士のすれ違い。初代AE形に3700形風の鋼製車体を載せたのが3400形。ステンレスの3700形とは素材のほか正面赤帯下の後退角が省略されている点で若干印象が異なる。3700形は特急成田空港行。



3000形(京成西船—海神)

前週の撮影で知った休日はこの1本だけの大和田行。上り坂で後退角がついた正面に日が当たり、黒い顔は見事な美白に。まるでスッピンだ。ただ、前頭部は普通鋼製なので、正味のスッピンは銀色ではない。そして、さすがの白色高輝度LEDも、この日当たりには負けてしまった。


3700形(京成西船—海神)

快速佐倉行。かろうじて読み取れる程度だな。



芝山3600形(京成西船—海神)

後追いなのが残念だが、緑の快速特急幕がベストマッチの芝山3600形。なんだか久しぶりに撮った。




3500形(京成西船—海神)

お目当ての宗吾参道行はこの日も3500形未更新車だった。1枚目は敢えて載せた、鈴木その子ばりの美白カットだ。



3600形(京成西船—海神)

A運用の出番が多い3600形。K運用で西馬込への快速に入ることはあるが、先頭車がクハのため、「先頭車は電動車」というルールがある京急に入れないという制約がある。つまりは、芝山車は京急で見られないということだ。



3000形(京成西船—海神)

津田沼行普通を撮ってここは撤収。朝でないと、というもう1つの目的地へ向かう。

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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