DJ誌に載っていた情報を総合すると、きょうは183系あずさ色が2本、わが地元を通り抜けるようだ。
どちらも幕張車なのでマリ31・32の2本ということになる。マリ所属といっても東大宮に常駐しているヘンな存在。
ともに内房線を目指す団臨で、1時間前後のあいだに総武線経由、武蔵野・京葉線経由の順で西船橋に来る。それぞれその西船橋近辺の沿線で続けて撮ることにした。
いつもの場所
まず船橋カーブに来た。列車が錦糸町を出た頃の時間帯の到着。先客なし。
おととし1月に同じくここでマリ31を撮っている。その時とカメラが替わっているので、もう一度記録したいのだ。
E217系(西船橋—船橋)
家の近場といえる距離であるこの場所、お目当ての列車が来るまでのあいだはこの快速列車を何本も記録している。アルバムも同じアングルの写真ばかりになってるな。列車は非貫通顔のクラY-50。
E231系(西船橋—船橋)
無論各駅停車も同じことで。でも常にこうして通る列車もコツコツ撮っておけば、時が経ったときにいいことがあるはず。
E231系・E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)
複々線のS字カーブで3本の列車がすれ違う楽しい光景。
E231系・E257系500番台(西船橋—船橋)
今度は黄色い下り列車が同時に登場。特急は遅い…。
E257系500番台(西船橋—船橋)
こちらは回送列車だった。どうりで遅いわけだ。…時間帯的にはこのあたりで183系が来るかと考えていた。もしかしてこの車両に差し替わったか? 「回送」表示に関してはアテにならないことも多い。
E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)
タンチョウリス登場。京成新AE形に対抗すべく登場した車両。北総経由になったスカイライナーは私からは離れた存在になってしまい、こっちの車両を撮る機会の方が断然多い。
E209系500番台(西船橋—船橋)
美白の209系。そういえば、ここへ来る時に通った西船橋駅では武蔵野線209系を見たし、そこからこの現地までの間でも他の総武線209系を2本見た。あんまり数は多くないのだが、きょうは出くわす率が高い。
E217系(西船橋—船橋)
これも非貫通でのっぺりしているクラY-42。
…時間を考えると、183系は来ない可能性が高い感じ。武蔵野線から来るもう1本まで時間があるので、遅れや時刻変更の可能性も含めてもうちょっと183系を待ってみる。
E257系500番台特急「あやめ」(西船橋—船橋)
よく来ている場所なので後追いは基本的にやらないことにしたが、この「あやめ」は撮影機会が少ないので記録。2枚目はかなりの望遠のためガビガビ。
E209系500番台・E231系(西船橋—船橋)
緩行線を支える2系列。すれ違いは初めて撮った。こうして見ると209系のほうがスカートの天地が大きいのがわかる。209系は500番台トップナンバーのミツC501。
E217系(西船橋—船橋)
こちらは正味の貫通型・クラY-30。
E209系500番台(西船橋—船橋)
209系500番台はミツC510以降がシングルアームパンタ。
E217系(西船橋—船橋)
またのっぺり。さきほどの編成の続番・クラY-43。
E217系(西船橋—船橋)
クラY-26。
E217系(西船橋—船橋)
各停とのランデヴー。クラY-28。なんだか近い番号の編成が固まってやって来ている感じ。
E259系特急「成田エクスプレス」(西船橋—船橋)
快速の連続が途切れた。これを区切りとして、もう1本快速が来たらあきらめて移動しよう。
E217系(西船橋—船橋)
さいごはクラY-13。
このポイントでは撮りたかった列車が来なくて撤退したことが複数あるような気もする…。まぁ、天気がよかったのでよしとしよう。次のポイントに移動。
二度目の
武蔵野線線路脇に到着。さっそく下り列車がやってきた。
205系(船橋法典—西船橋)
この場所での撮影は2度目。前回は209系500番台に遭遇したっけ。でもここへ向かうときにまた西船橋駅に侵入する209系を見た。船橋カーブへ行くときに見たのが上り(府中本町行)で、こんどは下りだったので別の編成。GWにも西船橋で全3本を立て続けに見たなぁ。
205系(船橋法典—西船橋)
この場所は壁が微妙な高さで、線路に沿った道路のガードレールに片足をかけないと撮れない。脚立があるとラクなのだが。列車が来るまでは地面に降りて待つ。ここも他の撮影者はいなかったので、撮影ポジションの高さをキープして列車を待っていると、周囲からもんんんんんのすごく目立つのだ。
幸い、下り列車はかなり先から見えるので、落ち着いて準備できる。今度は二度目の正直で予定時刻通りにお目当てが現れた。
183系(船橋法典—西船橋)
編成はマリ31。団臨なので正面表示は期待はしていないが、やっぱりこの冷めた字面はイマイチだな。
10時前のこのタイミングで撮影終了し帰宅。窓を開けておいた自室は快適な温度・湿度で、ちょっと横になったらすぐ寝てしまった。昼食後また睡魔に襲われ、再び起きたときは日が暮れていた。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。