きのうと同じ午前中に江戸川の畔に来た。
遠目で見ただけで撮れなかった、出入庫線カーブを来る東西線の車両を撮るためだ。
お休みの日
まずは06Fの様子を見ると、きのうの15Fはとなりの2番線に停まったまま。
05系ワイドドア車・05系(深川検車区行徳分室)
06Fに変化はない…と思ったら、通電していた。
07系(妙典—原木中山)
このようにいい天気なのだが、きょうは富士山だけ雲に隠れている。
05系(妙典—原木中山)
この左が富士山絡めアングルなのだが、見えないのでスカイツリーで我慢。
東葉2000系(妙典—原木中山)
どうもスカイツリーの根っこに併設されたビルが気にくわない。スラっと1本立っているのがいいのにな。
15000系(妙典—原木中山)
07系(妙典—原木中山)
JR E231系800番台(妙典—原木中山)
もしかすると、このJR車が西船橋から回送で引き返してきて下の出入庫線に現れるのかもしれない。
05系ワイドドア車(深川検車区行徳分室)
2番線にいた15Fが突然出てきた。そしてまた引き返し車庫入り。入れ換えだったようだ。…ということは?
05系(深川検車区行徳分室)
やっぱり、3番線の06Fが露わになっているじゃないか。でも、ここで動いて間近に移動してしまうと、カーブをやって来るJR車を撮れないかもしれない。…望遠では手に取るような距離になるが。そう思っていると、本線B線を営業列車より遅い速度でJR車が通過した。
その後カーブ脇でしばらく待っていると、走行音が聞こえてきた。
JR E231系800番台(深川検車区行徳分室)
急カーブをゆっくり進んできたE231系800番台。休日は通常この入庫列車しかここでのJR車を捕らえるチャンスはない。…はず。
JR E231系800番台(深川検車区行徳分室)
このままいつもの1番線に収まった。つまりはまた06Fを横から撮れなくなったということ。
きのうの流れを踏まえてこの後このカーブ脇で45分近く列車が来るのを待っていたが、入れ換え列車も現れずじまいで単なる待ちぼうけに。富士山もお休みだったし、ガッカリだ。ま、JR車のカーブ通過を初めて記録できたからいいか。
東葉2000系(妙典—原木中山)
05系(妙典—原木中山)
駐車場へ向かう間に来た列車を撮って、きょうはおしまい。三連休の3日目の午後は家でダラダラすることに決めた。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
2011/12/31
11.12.24 プレゼント?・2
新柴又で普通列車を降り、改札を入り直しつつ下りホームへ移動する。上り列車で来る7260形を待つ。
夕暮れ新柴
下りホーム成田空港寄りに立つ。通過列車が来るというので高砂方を向くと、京急600形のアクセス特急が来た。
京急600形(新柴又)
防音シェルターをくぐるあいだ、側面は斜線ラッピングに。
京成AE形(新柴又)
運営の都合上、この駅の前後は通過列車もスピードを落として進む。ゆえにカット数も増える。
京急1000形(新柴又)
京急1000形ステンレス車が来た。恐らくこの編成は私が大町駅に着いたときに来たものだと思う。
実は、この時刻の列車が7260形だと思って待っていたのだが、勘違いだった。次の普通列車こそ間違いないと思う。
7300形(新柴又)
京成3700形リースの7808F。こちらはスカート装着状態でリースされ、本系に近いぶんかフルカラーLED化も昨年の夏前に済んでいる。
駅長(新柴又)
成田空港方ホーム端より。
京成AE形(新柴又)
スカイライナーは頻繁にやって来る。JRのN'EXはE259系投入も空しく一部減便・減車が決まったようだ。ただ、一概にどっちが勝った負けたと論ずることは難しい。
シェルターとタワー
京成3050形(新柴又)
がっつりと西日を浴びてアクセス特急が現れた。それでも辛うじて読める程度に写るフルカラーLEDはすごい。
京成3050形(新柴又)
シェルターの先にはスカイツリー。列車と絡めるのはなかなか難しい。
さて、7260形が入ると思われる上り列車の発車時刻を見たところ、何と下り列車発車の1分後になっているじゃないか。当初成田空港方で撮るつもりだったが、これでは下りがド被りになりそう。そんなわけで、高砂寄りに移動した。
都営5300形(新柴又)
被る下り列車は5300形だった。シェルターの奥は左カーブになっているといいロケーションだったのにねぇ。
都営5300形・7260形(新柴又)
時刻通りの運行で、やはりこんなタイミングでのすれ違いとなった。
7260形(新柴又)
影、オレンジ、ホワイトと、撮る位置によって顔色が変わる。出発は動画撮影に充てたので写真はなし。
これにて帰ることに決めたが、先ほどの下り普通から次の普通までは23分も空く。スカイアクセス開業後は優等列車の設定のため、普通列車の間隔が3本/時・均等20分割りからバラバラになってしまった。
京成3050形(新柴又)
ホーム中腹から両方向を望遠で。正直、利用者の多い駅ではやりにくい芸当。大町・松飛台もそうだったが、ローカル線の駅のように普通列車到着の数分前にホームの客が増え始める。予め時刻を把握して駅に来ているわけだ。
京成AE形(新柴又)
西日を浴びた連結器カバーの継ぎ目が目立つ。
京成AE形(新柴又)
スカイライナーが目指すのはスカイツリーの押上ではなく、上野のお山だ。ネーミング的にはスカイツリーを目指しそうだな…。
京成AE形(新柴又)
もちろん、空港を目指すから『スカイライナー』。成田空港へまっしぐらだ。…あ、ここは徐行区間だが。
都営5300形(新柴又)
スカイツリーを絡めるのにどの位置がベスポジなのか、見極めは難しい。
9100形(新柴又)
私の乗る列車はきょう初遭遇の9100形。1日で北総車の全形式に会えたわけか。…スカイツリーをほんのちょい左に置ければよかったな。
9100形(大町)
大町で降りて撤収。
(大町)
帰り際、上りホームの向こうにシルエットのスカイツリーが見えた。少々不気味だ。
帰路、覚悟はしていたが渋滞にハマった。家に着いたときは真っ暗になっていた。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
夕暮れ新柴
下りホーム成田空港寄りに立つ。通過列車が来るというので高砂方を向くと、京急600形のアクセス特急が来た。
京急600形(新柴又)
防音シェルターをくぐるあいだ、側面は斜線ラッピングに。
京成AE形(新柴又)
運営の都合上、この駅の前後は通過列車もスピードを落として進む。ゆえにカット数も増える。
京急1000形(新柴又)
京急1000形ステンレス車が来た。恐らくこの編成は私が大町駅に着いたときに来たものだと思う。
実は、この時刻の列車が7260形だと思って待っていたのだが、勘違いだった。次の普通列車こそ間違いないと思う。
7300形(新柴又)
京成3700形リースの7808F。こちらはスカート装着状態でリースされ、本系に近いぶんかフルカラーLED化も昨年の夏前に済んでいる。
駅長(新柴又)
成田空港方ホーム端より。
京成AE形(新柴又)
スカイライナーは頻繁にやって来る。JRのN'EXはE259系投入も空しく一部減便・減車が決まったようだ。ただ、一概にどっちが勝った負けたと論ずることは難しい。
シェルターとタワー
京成3050形(新柴又)
がっつりと西日を浴びてアクセス特急が現れた。それでも辛うじて読める程度に写るフルカラーLEDはすごい。
京成3050形(新柴又)
シェルターの先にはスカイツリー。列車と絡めるのはなかなか難しい。
さて、7260形が入ると思われる上り列車の発車時刻を見たところ、何と下り列車発車の1分後になっているじゃないか。当初成田空港方で撮るつもりだったが、これでは下りがド被りになりそう。そんなわけで、高砂寄りに移動した。
都営5300形(新柴又)
被る下り列車は5300形だった。シェルターの奥は左カーブになっているといいロケーションだったのにねぇ。
都営5300形・7260形(新柴又)
時刻通りの運行で、やはりこんなタイミングでのすれ違いとなった。
7260形(新柴又)
影、オレンジ、ホワイトと、撮る位置によって顔色が変わる。出発は動画撮影に充てたので写真はなし。
これにて帰ることに決めたが、先ほどの下り普通から次の普通までは23分も空く。スカイアクセス開業後は優等列車の設定のため、普通列車の間隔が3本/時・均等20分割りからバラバラになってしまった。
京成3050形(新柴又)
ホーム中腹から両方向を望遠で。正直、利用者の多い駅ではやりにくい芸当。大町・松飛台もそうだったが、ローカル線の駅のように普通列車到着の数分前にホームの客が増え始める。予め時刻を把握して駅に来ているわけだ。
京成AE形(新柴又)
西日を浴びた連結器カバーの継ぎ目が目立つ。
京成AE形(新柴又)
スカイライナーが目指すのはスカイツリーの押上ではなく、上野のお山だ。ネーミング的にはスカイツリーを目指しそうだな…。
京成AE形(新柴又)
もちろん、空港を目指すから『スカイライナー』。成田空港へまっしぐらだ。…あ、ここは徐行区間だが。
都営5300形(新柴又)
スカイツリーを絡めるのにどの位置がベスポジなのか、見極めは難しい。
9100形(新柴又)
私の乗る列車はきょう初遭遇の9100形。1日で北総車の全形式に会えたわけか。…スカイツリーをほんのちょい左に置ければよかったな。
9100形(大町)
大町で降りて撤収。
(大町)
帰り際、上りホームの向こうにシルエットのスカイツリーが見えた。少々不気味だ。
帰路、覚悟はしていたが渋滞にハマった。家に着いたときは真っ暗になっていた。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)