馬込沢、塚田に続き、各駅停車で新船橋にも降りる。
頂点
ここでは船橋行でやって来る60000系を撮れればという魂胆。
8000系(新船橋)
ひと駅乗ってきた8157F。
10分ヘッドダイヤのあいだは、この新船橋と塚田の新船橋に近い側で上下列車がすれ違う。この列車と柏行がすれ違ったのはこの駅の直前…つまり、上りホーム柏方端っこでこの列車を撮ろうとしたら被られていたわけだ。
8000系(新船橋)
8171Fが船橋からやって来たところを迎える。なんと、「船橋」表示のままで来てしまっている。撮っているときは気づかなかったが。
この船橋方で上り列車を迎えて撮った記憶がなく、この駅に降りたのはこのアングルも撮っておきたかったというのもある。
…そんなことを書いてブログ内を振り返ってみたら、私がこの駅で撮ったのは2009(平成21)年の1回だけだった。乗り降りはもう少ししているんだが。
8000系(新船橋)
8170Fは柏行出発から少し間をおいてやって来た。このタイミングであれば、上りホーム柏方で被られずに撮れる。
8000系(新船橋)
そんなわけで、次に船橋行で来る60000系を撮るため、上りホームへ移った。この8157Fが着いた時点で、まだ60000系は見えていない。これは撮れそうだ。
60000系(新船橋)
61608Fは実は先月撮ったのと同じ最新編成。東武アーバンパークラインのデビューロゴが消えてノーマル顔になった。
この駅は坂の頂点で、両側とも駅へ向かっての上り坂アングル。柏方は地平から高架への上り。船橋方は終点船橋まで高架だが、土地自体が台地へ上がるため、道路をクリアするための高架線も同じ分高くなる。
8000系(新船橋)
再び下り線船橋方に戻る。改めて60000系を迎えるのだ。1枚目の運転台の右に見える架線柱は京成本線のもの。総武線を跨ぐ辺りだろう。
8000系(新船橋)
ロゴなし8150F再び。
60000系(新船橋)
ツヤツヤした顔は撮りづらさもあるが、表情が出るので楽しい。
このあとの列車で船橋へ出た。
東武初・千葉県初
船橋に到着。
8000系(船橋)
船橋での撮影は初めて。ここも新船橋以上に乗り降りは何度もしているが。
この駅には3月にホームドアが設置された。実は、東武鉄道全体で初の設置という、野田線らしくない展開。
8000系(船橋)
ホームドアとロゴなし8000系の組み合わせは貴重なのかもしれない。
この日乗ってきたTXやディズニーリゾートラインには開業時からホームドアがあるが、在来駅に追設置したホームドアは千葉県内で初だそうだ。
8000系(船橋)
ロゴなし8150Fを見送る。このアングルは朝だといい感じで撮れるだろう。
8000系(船橋)
続いてやって来たのはチバトン81113F。チバトンに始まりチバトンに終わる、ということで、これにて撮影終了。
10000系列にはまたも会えなかったな。
ここで総武線にのりかえようとしたら、改札前が混雑している。東京方面で事故があったようで、快速が止まっていた。
緩行は動いているということで乗り込んだが「今後運転見合わせになる可能性があります」との車掌アナウンス。
私は次の西船橋で下りるので問題なかったが、その後家へ向かう間に『駅すぱあと』から運転見合わせメールが来た。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
2014/06/07
14.6.1 チーバくんとコバトン・1
常磐線中電で荒川沖から柏まで移動。
佐貫では関東鉄道竜ヶ崎線の単車が停まっていた。派手な全身ラッピング車だった。
藤代—取手間の交直デッドセクションは多少モーター音が静かになったなぁ…程度で、明かりが消えることもなくしれーっと終了。さすがに415系とは時代が違う。
チバトン
柏で下りたのは、東武アーバンパークライン撮影のため。
先月11日も、60000系や10000系列の路線愛称ロゴ付姿を撮るため総武線での撮影後に寄った。2本の8000系も撮ったが、その8000系にもロゴ貼り付けが始まったのだ。
船橋口のホームへ下りると、4番線の車両のチーバくん・コバトン両キャラクターが目に飛び込んできた。
8000系(柏)
チーバくんはイヌのようであるが、千葉県の形をしたオリジナルの生き物。コバトンは埼玉県の鳥「シラコバト」がモチーフだ。
8000系(柏)
2番線は「スーパー8000系」と呼ばれるカテゴリの81110F。先頭車の正面助士側と側面に東武アーバンパークラインのロゴが入った。
8000系(柏)
1番線は幕車8163F。柏駅は終端側は2本のホームを平行移動できるように通路でつながっている。
8000系(柏)
4番線に戻る。キャラクター付は81113F。この先頭車・84113に乗って移動する。
8000系(増尾—逆井)
かぶりつきアングル。増尾を出たところでのすれ違い列車。隣の逆井(さかさい)駅は0.9kmと近く、スーパー8000系の自動放送もすぐ「まもなく、さかさい」というセリフになる。
(逆井—高柳)
船橋線で唯一残っている単線区間。逆井—高柳—六実の3駅間で、10分ヘッドのパターンダイヤのあいだは高柳駅で上下列車の交換が行われる。
8000系(新鎌ヶ谷)
新鎌ヶ谷でもかぶりつきアングル挑戦…8171の次は8170か。ガラスの映り込みが気になるな。
60000系(鎌ヶ谷—馬込沢)
鎌ヶ谷—馬込沢間で60000系に遭遇。これもかぶりつきアングルだが、ブレていたのでシャープネス補正している。
8000系(馬込沢)
馬込沢で降りる。乗ってきた81113F。
8000系(馬込沢)
あれあれ? 8150Fはロゴが付いていない。引退フラグなのか? 進行中でまだ貼られてないのか?
なお、2枚目左に見えるポイントは保線用機械の引き込み線へのもの。
8000系(馬込沢)
8番違いの8158Fはロゴ付。この列車に乗って隣の塚田へ。
8000系(塚田)
ここにはチバトン81113Fの側面を引きで撮るために降りた。
8000系(塚田)
増尾の先ですれ違った8171F。
8000系(塚田)
81113Fを撮って次の列車に乗り込む。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
佐貫では関東鉄道竜ヶ崎線の単車が停まっていた。派手な全身ラッピング車だった。
藤代—取手間の交直デッドセクションは多少モーター音が静かになったなぁ…程度で、明かりが消えることもなくしれーっと終了。さすがに415系とは時代が違う。
チバトン
柏で下りたのは、東武アーバンパークライン撮影のため。
先月11日も、60000系や10000系列の路線愛称ロゴ付姿を撮るため総武線での撮影後に寄った。2本の8000系も撮ったが、その8000系にもロゴ貼り付けが始まったのだ。
船橋口のホームへ下りると、4番線の車両のチーバくん・コバトン両キャラクターが目に飛び込んできた。
8000系(柏)
チーバくんはイヌのようであるが、千葉県の形をしたオリジナルの生き物。コバトンは埼玉県の鳥「シラコバト」がモチーフだ。
8000系(柏)
2番線は「スーパー8000系」と呼ばれるカテゴリの81110F。先頭車の正面助士側と側面に東武アーバンパークラインのロゴが入った。
8000系(柏)
1番線は幕車8163F。柏駅は終端側は2本のホームを平行移動できるように通路でつながっている。
8000系(柏)
4番線に戻る。キャラクター付は81113F。この先頭車・84113に乗って移動する。
8000系(増尾—逆井)
かぶりつきアングル。増尾を出たところでのすれ違い列車。隣の逆井(さかさい)駅は0.9kmと近く、スーパー8000系の自動放送もすぐ「まもなく、さかさい」というセリフになる。
(逆井—高柳)
船橋線で唯一残っている単線区間。逆井—高柳—六実の3駅間で、10分ヘッドのパターンダイヤのあいだは高柳駅で上下列車の交換が行われる。
8000系(新鎌ヶ谷)
新鎌ヶ谷でもかぶりつきアングル挑戦…8171の次は8170か。ガラスの映り込みが気になるな。
60000系(鎌ヶ谷—馬込沢)
鎌ヶ谷—馬込沢間で60000系に遭遇。これもかぶりつきアングルだが、ブレていたのでシャープネス補正している。
8000系(馬込沢)
馬込沢で降りる。乗ってきた81113F。
8000系(馬込沢)
あれあれ? 8150Fはロゴが付いていない。引退フラグなのか? 進行中でまだ貼られてないのか?
なお、2枚目左に見えるポイントは保線用機械の引き込み線へのもの。
8000系(馬込沢)
8番違いの8158Fはロゴ付。この列車に乗って隣の塚田へ。
8000系(塚田)
ここにはチバトン81113Fの側面を引きで撮るために降りた。
8000系(塚田)
増尾の先ですれ違った8171F。
8000系(塚田)
81113Fを撮って次の列車に乗り込む。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)