【ご案内】2016年夏までの記事の画像リンク切れは解消致しました

2012/05/06

12.4.29 田端端・1

尾久車両センターと併設されているのが田端運転所。
田端運転所は尾久車両センター側と一般道路を挟んだ田端信号場側の2つの敷地に分かれていて、信号場側には東京新幹線車両センターも並んでいる。とにかくこの地区はレールだらけだ。


ピカピカPF

尾久車両センターに沿った道路が南へそれると、公園になっている中里貝塚があり、その先が田端運転所を分けている道路。信号場側の風景を観察する。


DE11 1034(田端運転所)

まず目に入ってきたのは2両のDL。手前はDE11 1034。DE11はDE10をベースに入れ換えのスペシャリストとして製造された機関車。


DE10 1751(田端運転所)

DE11 1034のうしろにはDE10 1751(サボテンなめ)。1751…そうか、昨年「房総物語」の牽引をしていた機関車だ。


DE11 1041(田端運転所)

道なりに進むと、こちらはDE11 1041。どの車両も塗装がキレイな状態を維持している。


DE10 1571・DE10 1704(田端運転所)

奥にはDE10 1571と1704。そしてそのうしろには…



DE10+EF65 1000・EH210・EF81(田端運転所)

原色PFが4機つながっている!


EF81 98(田端運転所)

81は走行中。


DE11 1041(田端運転所)

DE11 1041を逆エンドから。展示機のようなピカピカ加減。



DE10 1553(田端運転所)

奥からやってきたのはDE10 1553。これこそ“働く機関車”の姿。DE11 1041は“はたらくきかんしゃ”というところ。




DE10 1571・DE10 1704(田端運転所)

2両のDE10は「宇」の札で、宇都宮運転所の機関車。パッと見の個体差は側面1エンド側のメッシュ部分(放熱器があるところらしい)。1704は真ん中のメッシュの幅が狭い。


EF65 1000(田端運転所)

ピカピカのPF。4機目はほとんど見えない。



EF65 1107(田端運転所)

川崎重工・富士電機 昭和53年。


EF65 1106(田端運転所)

こちらは1番ちがい。パンタはたたまれている。


EF65 1102(田端運転所)

EH200の色が写り込む。それほど車体はツヤツヤしている。



EH200-12(田端運転所)

パワフルな2車体構造のEH200。




EF65 1106〈左〉・EF65 1107(田端運転所)

1106と1107の連結部分。奥には新幹線200系。





EF81 98(田端運転所)

EF81 98が転線して戻ってきて、EH200-12にドッキング。PFがまた1両隠れてしまった。








DE10 1553(田端運転所)

DE10 1553は「新」の札。JR貨物の新鶴見機関区(川崎派出)所属。色合いの差はJR東日本所属車との違いということか。






EF510-503(田端運転所)

「北斗星」「カシオペア」牽引のほか貨物列車も担当するJR東日本のEF510-500。この顔で青い塗装はEF66を思わせる。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。