前回の翌日。
当日の細かいことは忘れてしまったのだが、手持ちの写真を見ると、家族で車で野辺山宇宙電波観測所へ行ったんだと思う。
ものすごい数のパラボラアンテナが大小並んでいる、特撮モノに出てきそうなSFチックな場所だ。
どこかの鉄橋
(野辺山・1989.9.17)
JR全線で最高標高にあるの野辺山駅。この場での来場記念きっぷを持った私の記念撮影の写真があるが、もちろん載せない。
なお、線路上の最高地点は清里方にしばらく進んだ踏切の脇で、こことは比べものにならない大きな碑が建っていて車内からでもすぐ見つけられる。
キハ52+キハ58系(甲斐大泉—清里・1989.9.17)
野辺山から戻る途中、国道141号線で小海線の鉄橋が見える場所を発見。時刻表を持っていたのか、列車が渡るところを撮ることができた。森の中から突然現れたので2枚しか撮れず。
場所はいまではよくわからないのだが、いろいろ調べてみたところ、甲斐大泉—清里間の橋でないかという結論に達した。
キハ58系(小淵沢—甲斐小泉・1989.9.17)
こちらは甲斐小泉駅にわりと近いところ。たまたま通った列車を車のフロントガラス越しに撮ったもの。私は中3なのでもちろん助手席から。
キハ58系(小淵沢—甲斐小泉・1988.1.3)(d)
上の写真の前年の正月(中1か)、やはり車の助手席から撮ったものがあった。「顔」しか撮ってないな…。
ふたたび小淵沢駅
キハ58系(小淵沢・1989.9.17)
前日に続いて小淵沢駅での写真。小淵沢方の車両はキハ58 204だが、小諸方の車両は番号札がないのでわからない。
この記事を書くにあたって調べて初めて知った話だが、小海線のキハ58系は勾配対策でキハ28を用いずにキハ58ばかりで編成を組んでいたそうだ。その分冷改車でもキハ28の冷房用電源がないために冷房は効いていなかったとか。
キハ58系(小淵沢・1989.9.17)
前日にも撮った飯山線色のキハ58 681。側面に書いてあるのはフランス語で、「友情列車」という意味だそう。
キハ58系(小淵沢・1989.9.17)
塩尻方へ向けて出発する小海線だが、有名な築堤の大カーブを経てUターンする形で甲斐小泉へ向かう。
キハ52(小淵沢・1988.1.4)(d)
この一枚はさらに前年の正月のもの。写真撮り始めのころなのでこんなアングルに。
前面補強のないすっきりしたキハ52 117。この車両ものち飯山線色に変わったそうだ。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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