東西線でまたひと駅移動し、妙典で下りる。
この週から満開となっている江戸川河川敷の河津桜は、このところ毎年東西線をからめて撮っている。
年によってはまだ開ききっていない状態で撮ったものもあるが。
日付で見ると11.2.25、13.3.16、14.3.8、15.2.28、16.2.28と撮っていて、2013・2016年は満開だった。
3月半ばに満開だった2013年に比べると、昨年や今年はずいぶんと前倒しで開花している。
雲付き
妙典駅から東西線高架脇をひたすら進むと公園に出て、歩道橋で行徳分室への引き込み線を跨ぐと河川敷に出る。
07系(妙典—原木中山)
桜はこのアングルの手前にもまだまだあり、花見客が集まっている。
今回気になったのは空の違い。過去記事ではどれも雲がない快晴。桜は咲けども冬の気候で空も乾いていて雲一つない、というのが毎年のイメージなのだ。今年はこんなに雲がある。絵ヅラとしては牧歌的でいいのだが。
開花が早まった・雲が多いからといって温暖化云々とか語るのはやめておこう。語るほど知識もないけど。
JR E231系800番台(妙典—原木中山)
桜と地下鉄のコラボを今年も狙う。あぁ、メトロ車じゃないから地下鉄じゃないか…。
東葉2000系(妙典—原木中山)
またメトロ車じゃないや…。
東葉2000系(妙典—原木中山)
あれれ? 外様ばかり来るぞ。
根元に花見客がいる桜の近くでひとり列車が来るのを待っているのはけっこうイヤなのだが。
15000系(妙典—原木中山)
メトロ車が来たが、A線であまり車体が見えない。
05系(妙典—原木中山)
ようやくB線にメトロ車。
東葉2000系(妙典—原木中山)
東葉車がよく来るな。
07系(妙典—原木中山)
07系を撮って終了。列車が来るあいだは桜だけの写真をいっぱい撮ったが、ここに載せることはない。
05締め
妙典駅に舞い戻る。
05系(妙典)
33Fは登場時からのスタイルを保っている。
東葉2000系(妙典)
桜とからめて撮った編成かもしれない。
15000系(妙典)
63Fも種別表示はまだだった。
15000系(原木中山)
63Fで原木中山に移動。
ペコちゃん面の正面ガラスは虫の死骸・鳥のフンの跡が光加減で目立ってしまうことがある。
05系(原木中山)
プチカーブアングルでもう少し「各駅停車」表示車が来るのを待ってみる。
05系(原木中山)
当駅でB線快速として撮った35Fに再遭遇。中野から帰ってきたわけだ。
05系(原木中山)
38F。こちらも表示器のフルカラーLED化後初撮影。
05系(原木中山)
これまたフルカラーLEDへの交換編成・37F。この日になるまでB修車以外のフルカラー化編成はこの37Fと34Fしか撮っていなかった。
05系(原木中山)
05系しかこなくなってしまった。
昼メシもまだなので、これで切り上げて駅前で食事をしてから帰宅した。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントは管理人が通知メールを確認後掲載可否の判断をします。
表示まで日数がかかったり、非掲載となる場合があります。
管理人はコメントへの返信必須のスタンスではありませんが、掲載した場合は「コメントありがとうございます」の意味がこもっていますので、予めご了承下さい。