武蔵野・総武線貨物撮影のあと市川駅から歩いて、とある讃岐うどん店を訪れた。
食後市川駅へは戻らず、近くを走る京成本線へ。
正しい上り下り
高架の国府台駅から地平へ降りる坂の途中の踏切へ出る。
3000形(国府台—市川真間)
12時半前。すでにこちら向きの顔には日が当たらない時間になっていた。影のとおり、日は真上。
それにしても赤と青の組み合わせはハレーションがすごい。RGBで現せばなおのことだ。
3700形(国府台—市川真間)
この踏切は正面から列車が坂を下ってくるのでスリルもある。
3600形(国府台—市川真間)
踏切の反対側はカーブ。この列車を撮ってそそくさと国府台(こうのだい)駅へ移動。暑すぎた。
3000形(国府台)
国府台駅上りホームへ上がる。上り通過列車のアナウンス、3000形が来た。
赤青帯の3000形8連は今年9次車となる3028Fが新たに戦列に加わったが、それでもたった4編成のみだ。来たのは昨年登場の8次車3026F。8次車はリバイバルカラーの3300形たちを引退に追い込んだロットだ。
なお、3000形の7次車はアクセス特急用の通称3050形6本で、すべて8連である。
3000形・3600形(国府台)
3026Fとすれ違いで3600形下り特急登場。国府台と言えばこの鉄橋アングルだが、ホームの上り時刻表を見たら下りホームへ移りたくなった。
3000形(国府台)
下りホームで下り列車を。この駅では下り方に下り坂があるので、上り下りの表現がしっくりくる。
3500形更新車(国府台)
先ほどの踏切も望遠で撮れる…が、真夏はユラユラに。
3000形(国府台)
あら、また3000形8連に遭遇。このトップナンバーのみ8連で登場した後、続く24本はすべて6連だった。
3500形更新車(国府台)
3500形8連の特急。⊂を運転台付車両(閉じている方が運転台)、−を中間車とすると、⊂−⊂−−⊃−⊃という8連の組み方がされている。6連をすぐに作れるような対応なのかもしれない。現在3500形の8連はこの組み方で2本あるのみのようだ。
3500形(国府台)
これが時刻表で見つけた列車⇒4連列車…だったが、3020Fに被られて坂のぼりの画は撮れなかった。まぁ、4・6・8連のどれでも見られる3500形更新車が来なかっただけマシかな。この3500形原型車と3300形は現在は4連列車にしか入らない。
3500形(国府台)
後追いも撮って、上りホームへ戻ることにする。
3400形(国府台)
3400形特急。
3000形(国府台—市川真間)
そして、上りで来たのはまたもや3000形8連。今年登場の最新3028Fだ。車内照明がLED化されているとのこと。
この短時間で3000形8連4本中3本に出くわした。この後の上り普通列車に乗った。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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