京成津田沼から東中山へ出て帰ることに。
すでに17時台。…ということは、1時間も待たぬうちに4連の普通・上野行が来る。
3300形や3500形未更新車が入る可能性がある。ならば、大神宮下で待ちましょう。
芝京成
今度の上り普通列車は2番線で3668Fが待ちかまえている。
3500形更新車・3700形(京成津田沼)
乗り込む前に留置線の編成を記録。3508Fとの連番8連を解かれた3500形トップナンバー3504Fと、3700形6連口の3828F。
3600形VVVF車(大神宮下)
3668Fに乗って大神宮下に到着。4月29日に出場したばかりというこの編成、連結器は汚れているが、他の足回りは概ねキレイだった。
3600形(大神宮下)
3600形の異端車・3668Fの後に来たのは、これまた異端車となった3618F。
3月まで芝山鉄道にリースされていたが、3500形更新車3540F4連と入れ替わりで京成に復帰した。芝山鉄道のロゴは剥がされたが、帯は緑から青に戻ることなくそのままになっている。
3540Fも赤青帯のままだが、側面の「Keisei」ロゴは、上から「芝山鉄道」ステッカーが貼られた。
3000形(大神宮下)
カーブ上のホーム。線路はゴリゴリのカントがついており、上下列車が並ぶとこんな並び方になる。
3700形(大神宮下)
西日が当たるといい表情になるが…
3000形(大神宮下)
…3000形のときは日が隠れる。背後右のビルの色でよくわかる。
3600形(大神宮下)
ノーマルな3600形編成。
3000形(大神宮下)
3月登場の新参者・3027F。赤電・炎電の両ラストラン撮影の際には3026Fに遭遇したっけ。今回も含め3度とも後追い。
3000形(大神宮下)
うすい行に薄い帯。相変わらずの法則。
3700形(大神宮下)
日が落ちてきた。
3000形(大神宮下)
ステンレスボディがテロテロに輝く。
3300形(大神宮下)
やって来ました、お目当ての列車。今回は3328Fだった。
3300形(大神宮下)
3026F・3027F各8連登場→3500形更新車4+4の8連2本を4連4本に→3300形4連4本廃車…というのがこの春に起きた出来事。
3300形で消えたのは寅さん・青電・赤電・炎電。残りはトップナンバーを含むノーマル3本と両さんの4本のみとなった。
3328Fの列車は前の普通列車から13分の間をおいたダイヤで、なかなかの混み具合。 これに乗って東中山へ移動した。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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