鎌取から蘇我へ移動し、京葉線にのりかえ。相変わらず蘇我でののりかえは走る客が多いのだが、歩いても余裕で着席。
昼にふらりとラーメンを喰いに家を出たあと、京成西船→ちはら台→誉田→蘇我→京葉線と、「α」の字のルート移動となった。
クラウド
帰りは二俣新町へ出るのだが、乗った列車は快速。稲毛海岸駅ホームのLED案内表示を見たら続く列車が各停のようなので、検見川浜で後続にのりかえることにした。
E233系(検見川浜)
蘇我から乗ってきた列車。降りたら小雨がポツポツ…。すぐに止んだが、まだ雲につきまとわれているようだ。
E233系(検見川浜)
幕張新都心のビル群を背にして下り列車が到着。下り列車の幕張バックのアングルは今のいままで撮ったことがなかったのでここで降りたのだ。編成は誉田から鎌取まで乗ったケヨ551+F51だった。
次の各駅停車で移動し二俣新町へ到着。私を覆う雲は西のほうで途切れ、おもしろい光線条件になっている。
E233系(二俣新町)
乗ってきた列車を後追い。
武蔵野線205系(市川塩浜—西船橋)
高谷(こうや)支線を進む武蔵野線205系。本数が少ないので混んでいる。TDR帰りの客が多いだろう。
列車の接近をしめす線路際の緑のランプが上下線とも点滅しており、またすぐに列車が来るようなので待ってみた。
E257系500番台特急「わかしお」(二俣新町)
前のレジャー用カメラと違い、11月から使っている今のカメラはこういう条件でも撮れるようになったのが嬉しい。
E257系500番台特急「わかしお」(二俣新町)
「とっきゅうがくると、とっきゅうがくる。こだまでしょうか? いいえ、わかしお」というのは去年書いたっけ。二俣新町のいつもの光景。この上り「わかしお」は2編成併結の10連。
E257系500番台特急「わかしお」(二俣新町)
じつは望遠で撮ると葛西臨海公園の観覧車が見えたりする。富士山やスカイツリーもこの駅のホームから見える場所がある。
(二俣新町)
空はこんな感じ。前記事の鎌取の雲とまったく同じ奴が私を追ってきて頭上に。それに重なる雲のひろがりの向こうに金色の空。
E233系(二俣新町)
写真右の緑のランプは上下とも列車が出て行っても点滅しっぱなし。不具合が起きているようだ。
E233系(二俣新町)
前のカメラのときはしゃがんで低い柵にカメラを置いて撮っていたが、今のカメラは置くと逆に手ブレを起こすのでスタンディング。以前からずっと撮っているこの場所も、車両の角度が違うと印象が違う。
(二俣新町)
雲の層に隠れていた夕日が降りてきた。
E233系(二俣新町)
高輝度LEDが引き立つ。
E233系(二俣新町)
ワイパーの高さのブラック処理部分に夕空が写り込む。
E233系(二俣新町)
曲線の多い顔は表情が出て楽しい。ときにピンが合わず困らせられることもあるが。
(二俣新町)
日が落ちる・雲が動くにつれどんどん表情が変わる。架線柱に自分の影を重ねて処理(?)
E233系(二俣新町)
裾が拡がっていない独特な送電鉄塔を絡める。後追いは金色の光景。
E233系(二俣新町)
黒で迎えて、後追いは赤。
武蔵野線205系(西船橋—南船橋)
二俣支線を行く205系もキンキラキン。
E233系(二俣新町)
三たびケヨ551+F51に遭遇。
E233系(二俣新町)
日が落ちてきて一気に寒くなり、3月であることを思い知る。これにて撤収、久々にこの駅から歩いて帰宅した。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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