7318Fで2駅進んで松飛台(まつひだい)に到着。
この駅はカーブの途中にあり、「北総の大神宮下」と呼ばれている。…私の中で。
7300形(松飛台)
乗ってきた列車。北総の駅は停止位置から前に余裕があるのがいい。
この駅では過去にも1度撮っているが、上りホーム小室方でちょろっと撮っただけ。
7300形(松飛台・1995.10.10)(再掲)
7050形(松飛台・1995.10.10)(再掲)
京成3150形リースの7050形を撮ったのはこの一度きりだ。
さて、魅力のある下りホーム高砂方へ移動。ここで2本の下りを狙って、2本目に乗って大町へ還る。
トンネルと掘割を抜けてカーブで入線というステキなロケーション。スカイアクセス開業直後しばらくは常に撮影者がいるようになるかも。
京急新1000形(松飛台)
やって来たのは京急新1000形1057F。新1000形8連固定では初めてフルカラーLED表示を採用した編成だ。
奥の掘割を走っているところもデジタルズームで狙ったが、大ブレ。
京急新1000形(松飛台)
いいですな。後追いだからとか関係ない。
京急新1000形(松飛台)
5306、キミが来ることは知っていたさ。
新鎌ヶ谷よりは上下列車がばらけて来てくれるこの駅。でもやっぱり待ち時間が長いな。
9000形(松飛台)
次の下りは9000形だった。いい車種が来たかもな。
9000形は先月臨時特急「ほくそう春まつり号」として京成上野に初めて顔を出した(試運転と営業運転の2度)。使われたのはもう1本のほうの9008Fで、その9008Fは3日前までは京成の宗吾車両基地でエアコンの整備を受けていた。
9000形(松飛台)
この列車で大町へ戻る。夕方になり乗車率は上がっていた。
9000形(大町)
もうちょっとだけ撮ってから帰るか。
都営5300形(大町)
5323、キミが来ることは知っていたさ。
9100形(大町)
きょう初めてのC-Flyer。この車両に関しては未だアウトカーブ正面からの写真を撮れていない。松飛台でもう20分待てば撮れたのか…。
それにしてもLEDが小さくて読みづらい。曲面ガラスの中だからなおさらだ。
2枚めはホーム脇に見える葉桜になりかけの桜をからめてみたが、逆光で花のピンクが映えず。…ドアの上の青がはがれてるな。
京急新1000形(大町)
1057F、キミが来るこ… もうええわ。
…お後がよろしいようで、これにておひらき。
帰路は中山競馬場前の大渋滞に巻き込まれてしまった。行田団地経由で帰ればよかった…。
この日、少なくとも新線区間では新AEの試運転が行われた模様。
ま、7月からは恒常的に見られるからいいんだけどね。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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