鶴ヶ峰からウルトラマンに乗り次の二俣川に着くと、『そうにゃん』が停まっていた。
「だけ」
一旦ホームに出て記録。
新7000系・11000系(二俣川)
2面4線の二俣川駅の中線はいずみ野線が発着。
『そうにゃん』は定着しているようで、小さい子が「そーにゃん!」と指さして叫んでいた。
10000系(相模大塚)
引き続きウルトラマンに乗り、電留線のある相模大塚で降りた。
新7000系(相模大塚)
上り列車の右には…。
7000系(相模大塚)
7000系。無論、この車両が見えたので降りた。西横浜に続いて2本目だ。
7000系(相模大塚)
台車はディスクブレーキが目立つ。
7000系(相模大塚)
8連の4号車は元先頭車。これは西横浜で見た編成も一緒だった。
7000系(相模大塚)
角張った7000系と丸い10000系、世代の違い。もちろん、技術の違いでもある。
8000系(相模大塚)
上り特急、下り各停とも8000系だった。各停に乗り海老名へ向かう。
途中、かしわ台でも7000系1本が停まっているのが見えた。
なお、電留線は営業線から離れた先のJR厚木駅脇にもある。
8000系(海老名)
海老名に到着。小田急の車庫があり、箱根登山鉄道カラーの1000形も見ることができた。
30000形EXEは営業列車。小田急の海老名駅ホームはもっと奥にある。
9000系・8000系(海老名)
列車接近アナウンスがあったので待っていると、赤9000にまた出会った。
9000系(海老名)
その次に来たのは新塗色の9000系。こちらが特急として先に出発する。
当初は1日乗車券を活用していずみ野線に行って、湘南台から地下鉄に乗ろうかとも思っていたが、時刻は15時半。この先の動きを考え、特急での本線完走、横浜での地下鉄のりかえを選択した。
「停車駅は、大和、二俣川だけです」。デビューから3ヶ月の特急ということで、停車駅の少なさを強調する車掌の肉声アナウンスが妙に印象に残った。
先頭車に乗ったが、座席が完全に埋まることなく横浜に到着。平日だからそんなもんかな。
結局本線をフルで往復しただけ、1日乗車券はこの本線往復をICカードで乗車したのよりちょっとだけ高い金額。
自由に動ける保険として買ったが、結局はほぼトントンだった。ちなみに、1日乗車券もICカードで購入した。
地下鉄へのりかえ。横浜では何も撮らなかった。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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