緊急事態宣言により相変わらず撮り鉄も控えているわけだが、この日は妙典のイオンへ行く際、カメラを持って行った。
毎年恒例の、妙典の江戸川河川敷の河津桜が開花しているのだ。
記事のタイトルは毎年いろいろこねくり回していたが、今年はシンプルに。
これで来年も年号を変えるだけでよくなったぞ。
まさかの幕切れ
今年も撮影日は強風。
コロナ禍も絡んでか、レジャーシートを敷く姿もほとんどない。
05系ワイドドア車(妙典—原木中山)
青空の下、青い川を渡る鉄橋を青帯の地下鉄が通り抜ける。
そこにピンクの河津桜。地下鉄の本線上で桜を絡められる貴重なスポットだ。
写真の真ん中の桜の下に見える看板は「火気使用禁止」の内容。
迷惑なバーベキュー客や自己満足の音楽を大音量で流すバカもおらず、今年はのどかな空間だ。
(妙典—原木中山)
ソメイヨシノが白っぽくなっていく中、ここの河津桜はド直球のサクラ色で美しい。
07系(妙典—原木中山)
サクラと列車の絡め方に答えはなく、毎年だいたいの感じで撮っている。
05系(妙典—原木中山)
ここのサクラは総じて低め。まだまだ若者だ。
(妙典—原木中山)
青空をバックにサクラが映える。
05系・07系(妙典—原木中山)
A線に05系が来たところで連写を始めたら、B線には07系が登場。
東葉2000系(妙典—原木中山)
東葉車はいいタイミングでシャッターが切れなかった…かな。
15000系(妙典—原木中山)
屋根肩にもラインカラーが入る15000系は他の車両より引き立つ。
05系(妙典—原木中山)
サクラを主体に。
15000系(妙典—原木中山)
もっと撮りたいところ、カメラの充電切れで強制終了。
最近のたまに出す記事もスマホ撮影ばっかりだったからな。
バッテリーの目盛り(3つ)は満タンだったのに、使い始めたらすぐ2つに減っちゃった。
ひさびさの使用のときは3つでも充電していかなきゃダメだということだな。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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