マンションに日が遮られた北松戸から移動。
金町で緩行を撮ろうかと思ったが、お子様多数で混じる気にならず。京葉線の舞浜と同じ感じでどうも苦手。
次の亀有では昔も撮った記憶がない。金町同様取手方はカーブになっている…先客もいないので降りてみた。
スポットライト
複々線がぐにょぐにょ曲がっている途中にある亀有駅。取手方は緩行、綾瀬方は快速がアウトカーブになっている。緩行上りは快速下りとの間の架線柱がからむが、カーブをやってくる列車を正面から撮れる。
E233系2000番台(亀有)
31日につづいて遭遇のマト1。E233系2000番台は現在マト1〜4が走っているはずだ。
E531系(亀有)
快速上り列車はビル影から出た途端スポットライトを浴びる。ゆえに後追いは真っ暗。後者はデジタルズームなので粗い。
メトロ6000系(亀有)
ようやく来た上り緩行。6131Fさん、カッコイイっす! アルミ車なのに軽快感ゼロのこの重厚さ。この編成を含む5次車(6129〜6132F)から天井が高くなり屋根のカーブが変わったため、運転台窓上のアルミ部分が4次車までと比べて厚くなっている。
メトロ6000系(亀有)
ドアは新製時の窓が上寄りのものから縦長窓のものに交換されて車内が明るくなったが、「重厚感」は薄らいでしまった。
651系特急「スーパーひたち」(亀有)
もにゃもにゃした独特のLEDヘッドサインを表示して特急「スーパーひたち」登場。白い車体は時間の色が表現される。
E231系(亀有)
上野方先頭車のスカートは中央・総武緩行線用と同じ形。
メトロ6000系(亀有)
新製時の小窓ドアが残る6123F。4次車で、冷房準備・一段下降窓化など6000系の最初のモデルチェンジグループ。
メトロ6000系(亀有)
6108Fは側窓が新製時の田の字のままで、ドアが5次車以降のタイプに交換されている。6000系は足回りも含め、各編成がいろいろな更新の組み合わせで個性化している。
203系(亀有)
緩行の日中12分ヘッドというのは私が通学で使っていた20年前と変わっていない。待ちに待った次の上り緩行は下り快速が被った。スポットライトで色が消えた。
E531系(亀有)
こちらも西日ギンギンのE531系。3・4両目に2階建てグリーン車が入る上野方は絵になる。
203系(亀有)
マト69は203系最終編成で1986(昭和61)年製。
209系1000番台(亀有)
正面帯の退色が目立つマト81。209系1000番台は千代田・常磐緩行線マイノリティの一つで、運用増のため1999(平成11)年に2編成だけ造られた。203系はE233系2000番台で全面置き換えとなるが、この車両はそのまま残ることになっている。
209系では唯一の正面非常扉装備で、顔が白フレームでないのもこの番台のみだ。この顔はメトロ東西線直通用E231系800番台に受け継がれている。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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