蘇我からは外房線209系に乗車。
こちらも世代交代が始まり、113系を当たり前のように観られるという表現はあてはまらなくなってきている。
小曲がり
たまたま待っていた位置が6両編成の最後尾で、またたまたまボックスシートが空いていた。
E217系のものと大差ない209系のボックスシートに初着席。しかし目的地は次駅の鎌取。名残惜しく下車。
この駅で下りたのは初めて。一度訪れてみたかった場所があり、早速そちらへ向かう。
209系(鎌取—誉田)
次の下り列車も209系。「外房・東金線」の表示を出している、千葉からの東金線経由成東行。
211系(鎌取—誉田)
撮りたかったのはこのアングル。坂を上ってきてカーブをきゅるっと曲がるダイナミックな風景。ただ、短い編成だとちょっと物足りないな。この211系は併結なしの5連。
209系(鎌取—誉田)
次は209系6連。これも成東から東金線を経由して千葉に至る列車。先ほどの列車とは逆で「東金・外房線」となっているのがポイント。
113系(鎌取—誉田)
上りで来てほしい113系だったが、下りで登場。安房鴨川行は113系がぴったりだ。
113系(鎌取—誉田)
7分後、ようやく来た上り113系だったが、4連。
この場所は、京葉線の外房直通列車…というより、朝の外房発京葉線直通列車を撮りたいと思っている場所。今回は半分ロケハンでもある。光線的には朝よりこの時間帯の方が断然いいが、10連のほうが迫力がある。総武快速直通の15連ならなおさらだ。
駅寄りに戻ってファミレスで昼食をすませてから、こんどは誉田まで歩いてみることにする。今度は直線の撮りやすい場所を探す。
その前に通り道になるので小曲がりポイントに寄って1本だけ撮ることにした。…ところが、上り列車が近づいてきたのに下り列車も駅を出てきた。
211系・209系(鎌取—誉田)
これはこれでいい画になったか。
211系は東金線行。本数は多くない東金線だが、列車の両数は4・5・6連とバラバラ。
さぁて、東へ向かって歩くか。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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