葛西臨海公園。11月23日に続いてこの駅に降りた。
架線柱が内側にも並び、線路も曲がっている。そして東京方は逆光。順光で編成全体が入らないと気が済まない人も多いようだが、そんなの関係ねぇ〜♪。夕方の逆光がステキなのだ。
209系500番台(葛西臨海公園)
う〜、最後尾がちょこっと架線柱に… って、気にしてんじゃねぇか。4M6Tの10連でシングルアームパンタが2丁。すっきりしたもんだ。
209系500番台(葛西臨海公園)
上屋の鉄骨が並ぶのも壮観かつメカニカルでよい。
23日と同じように、ホーム端から見える東京スカイツリーを撮ってみた。
成長中の東京スカイツリー
うーん、こないだより伸びたのかな? と思いつつ23日の写真を見ると、ほぼ同じアングルで撮れてることが判明。そこで、半分ずつ貼り合わせてみた。
左:09.11.23/右:09.12.6
ををー、伸びてる。ほぼ2週間でこれだけ伸びたのだ。ちなみに、手前の残土の山も成長している。
実は新木場方面を見ると…
荒川を渡るアーチのうしろ、ビルの頭の上に東京タワーの先っちょが見えているのだ。たぶん、京葉線開業時は手前のビルがなくすっきり見えたんだと思う。
205系(葛西臨海公園)
この列車をデジタルズームで追っかけてみた。
205系・武蔵野線205系(新木場—葛西臨海公園)
アーチをくぐるところを撮ろうとシャッターを切ったら、武蔵野線205系とすれ違った瞬間が撮れていた。例のカメラの上下動で東京タワーの頭は大分切れてしまった。
武蔵野線205系(葛西臨海公園)
本線は直進で通過線となり、停車する列車は本線から右へぐにょっと向きを変えてホームへ入ってくる。この動きはまさにシュート回転。
武蔵野線205系(葛西臨海公園)
西日を浴びて正面のステップのイボイボが際立った。
201系(葛西臨海公園)
本日のメインディッシュの201系にシュート回転がかかった瞬間。連写モードなのにこのあとシャッターボタンを離してしまい、もっと近いカットは顔の向かって右側が切れて失敗。いい光線だったのに…。
201系(葛西臨海公園)
新木場方にE257系500番台の姿が見えてきた。ところが、ホームに列車入線の放送が鳴る。ってことはあれがホームに来るのか…。
E257系500番台(葛西臨海公園)
そしてシュート回転で入線。二俣新町で撮ったNB-06編成だ。「さざなみ」を表示しているが、回送。本来なら名鉄7100系あたりのような縦書きの「回送」表示が出るんだけど。
E257系500番台(葛西臨海公園)
停まっているE257系500番台を撮るのは初めてだったり。
E257系500番台・205系(葛西臨海公園)
そして、205系の快速が抜いて行った。こういう風景があるとは知らなかった。それにしてもいいタイミングで撮れたなぁ。
205系(新木場—葛西臨海公園)
この鉄橋に並行して首都高湾岸線と国道357号(湾岸道路)の大きな橋が並んで架かっている。荒川を渡る橋ではこの京葉線の鉄橋が一番下流にある橋となる。
駅から南を見ると、この京葉線鉄橋のアーチの前後の巨大橋台に似た、新しい大きな橋の建設が始まっているのが見える。地上で組み立てて船で運ばれた姿はテレビでも報じられた。東京港臨海大橋(仮称)で、有楽町線の新木場の基地のずーっと南から中央防波堤外側埋立地へ渡る。中央防波堤外側埋立地は大田区の城南島や臨海副都心からのトンネルで行けるが、この大橋ができると城南島〜新木場を臨海副都心を通らずに車で移動できる。
武蔵野線205系(葛西臨海公園)
TDR(東京ディズニーリゾート)と武蔵野線。夕陽を浴びて武蔵野線のオレンジの赤味が増している。
武蔵野線205系(葛西臨海公園)
デジタルズームはやっぱり思ったところより画面が下がってしまう。ここは課題だ。架線柱ビームの重なりが面白いからいいか。
205系(葛西臨海公園)
試験表示器付ケヨ1編成を撮ったところで、一旦改札を入り直し、蘇我方へ移動。
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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