馬橋での撮影のつづき。
青空
E231系(馬橋)
ようやくE231系の、正面に日があたった編成丸ごとの写真を撮れた。側面はアンダーだが。
EF65 1092(馬橋)
連チャン貨物の1本は単機だった。
振り返ってみたら、なんと今年の1月9日、総武快速線下りで10分差でやって来た2本の貨物が今回と同じカマ、同じ順番だった。
E531系(馬橋)
こちらもE231系と同じ感じ。ホッチキスのスカートへのかかり方まで一緒だ…。
209系1000番台(馬橋)
マト81。きのう会った編成ばかり。でも取手行に入った姿だからいいか。肌(帯)ガッサガサ。
流鉄、こんどは紺色の「青空」編成が登場。
流鉄2000系「青空」(馬橋)
なの花よりも先の入線の青空は、元・西武801系で、これも中間電動車ユニットが先頭車化されたもの。取り付けた運転台は4連を組んでいたクハからのものだ。張り上げ屋根なので元・701系のなの花ほど雨樋が目立たない。ヘッドマークはなの花同様2両がそれぞれ別デザインになっている。
流鉄2000系「青空」(馬橋)
青空の愛称はこの車両が初代。青空というには濃い青で、むしろ1200・2000・5000系と3代続く水色の「流馬」のほうが青空色だ。1200系の1代で終わった「銀河」は文字そのまんまに銀色のひどい塗装だったが、この青が銀河に合うんじゃないか?
昭和そのまんまの金属の「ジリリリリ」という発車ベルが鳴って、青空は出て行った。
E231系・203系(馬橋)
うーん、通過と停止寸前の反対方向同士の顔を並べて撮るのは難しい。マト52は正面のJRマークがきちんとガラスの中にある。
そもそも国鉄時代にJNRマークがガラスの内側にあったわけだが、JR化後は前記事のマト64のようにガラスが塞がれた上にJRマークを貼るスタイルが基本。
651系特急「フレッシュひたち」(馬橋)
この列車は特急「フレッシュひたち」40号。フレッシュひたちはE653系が基本だが、定期で651系の列車が数往復設定されている。E653系はグリーン車がないため、651系使用の列車は時刻表ではすぐわかる。
「スーパーひたち」は仙台発着もある長距離・上野口停車駅厳選タイプで、フレッシュひたちは中距離・主要駅停車タイプだ。
EF64 1045+EF64 1035+貨車(馬橋)
貨物3本目はきのう同様EF64 1000番台の重連。こんどは2両目の車号もカメラでメモしておいた。青の車体に白の斜線が2両続く姿は流鉄の青空号に似ている。
この列車は鉄道用品の前でしばらく待避していて、下り列車を何本かやり過ごしていた。その待避線は下り本線の向こう側にあり、動き出すと待避線→下り本線→南流山への分岐線とぐにょぐにょ体を曲げて進んで来る。
メトロ6000系(馬橋)
方向幕健在の6127F。
流鉄2000系「なの花」(馬橋)
なの花が戻ってきた。そろそろ場所を変えるか。
なお、この日流山駅隣接の車庫で「流鉄の鉄道の日」という車両展示も含めたイベントがあったことは帰ってから知った。(つづく)
(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)
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