2022/03/21

22.3.21 ピンクのHM・2 (スマホ)

京成津田沼駅から徒歩で移動。
JR津田沼駅前モリシア内の『ポポンデッタ』を覗き、ひさびさに鉄コレ単品を買う。西武401系と相鉄3010系のそれぞれMc。
私は買ってもただ眺めるだけだが、個性的な車両は手に取っちゃうな。

続いて『丸善』では15日発売で未購入のDJ誌と本日発売のRF誌、さらに「東京時刻表」があったので合わせて購入。
東京時刻表は春のダイヤ改正のたびに基本情報の把握のため買うのだが、毎回あんまり目を通してなかったり。

当初はここで総武線に乗って帰る予定だったが、往路ですれちがったピンクのHMの編成のことが引っかかっている…。


めぼし

ということで、また徒歩で京成津田沼に戻る。
JR津田沼とは結構距離があるが、春の日差しが歩みを促してくれる。



8800形(新津田沼—京成津田沼)(i)

ちょうど新京成の踏切にさしかかったら鳴いて、8808Fを迎える。
新京成線は隣の新津田沼との間だけ未だ単線のままで、複線化の計画も耳にしない。

さて、ここからは勘違いベースの動きになる。

大和田の飲食店で食事が出るのを待ってるあいだ、ピンクのHMの3000形がいつ戻ってくるのか、乗換案内アプリで探っていた。
ピンクに引きづられたか、私は勝手にあの3000形が快速(種別表示がピンク)西馬込行だと思い込んでいて、京成津田沼には1401に戻ってくると推察したのだ。


3700形(京成津田沼)(i)

これはその目星の1本前の快速。
顔への日当たりを考えて、敢えてこの駅前の踏切からの後打ちメインで待ったのだ。


8800形(京成津田沼)(i)

新京成の津田沼止まりの列車が8番線に入っていく。



3000形(京成津田沼)(i)

続いて上野方から、当駅終着の下り普通と、引上げ線にいた当駅始発の上り普通が並走して踏切を通過。
踏切は「開かず」に近い感じで閉まっている印象。



8800形(京成津田沼)(i)

こんどの新京成は京成千葉線から帰ってきた列車。
Bリーグ・千葉ジェッツの広告編成。



3400形(京成津田沼)(i)

目星の列車は、なんと3400形が来た。
廃車のニュースの記憶もあり、なんだかもう走ってないぐらいに考えていた3400形をきょう初めて目にした。
記事を書くにあたって調べると、初代AEから改造して5本整備された3400形は、一昨年、昨年と1本ずつ廃車になっており、残り3本が現役の模様。


都営5500形(京成津田沼)(i)

…もう1本待ってみるか。
そこに現れたのは都営5514Fの上り快速。
iPhoneの連写操作を失敗し、動画になってしまった。この1枚は画面キャプチャ。


(京成津田沼)(i)

場所を変えることにし、駅に入る。
さっき出場したときはこの3600形パネルに気づかなかったな。
この復刻スタイルの3688Fの実車は未撮だ。
実際の朱帯当時の写真は中高生の頃に撮ったなつかし写真記事で。あちこちに散らばっていてわかりにくいが。たとえばこの記事


パターン

普通列車で船橋競馬場駅へ移動。


3000形(船橋競馬場)(i)

乗ってきたのは3017F。


3000形(船橋競馬場)(i)

先頭は逆光だが、快速なら停まるから、HMに日が当たる上野方を撮れる。(あくまでピンクHMが快速で合っていれば…の話)


3000形(船橋競馬場)(i)

上り快速の3026F。
当駅は2面4線だが、敷地の形の関係か上りは外側線、下りは内側線が本線になっている。
これは分岐部で直線で進める側が本線になるため。



都営5500形(船橋競馬場)(i)

次の下り快速は5515Fだった。西船で撮った編成か。
もはや私の目星はハズれていることは承知した。


3000形(船橋競馬場)(i)

3004F普通。



3000形(船橋競馬場)(i)

3013F普通。


3700形(船橋競馬場)(i)

3858F快速。
3700形後期の、3000形に通じるライト配置のスタイル。



3700形(船橋競馬場)(i)

3758F快速。
普通と快速ばかりの昼間パターンど真ん中。


3000形(船橋競馬場)(i)

…っていうか、ピンクのHMの編成が来ない。
まだ悪あがきし、3007F普通で隣の大神宮下へ移動することにした。(つづく)

(右フレーム上部から入れるアルバムに、掲載した写真をカテゴリ別にまとめています)

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